2001.11.23-11.24
これで今年は走り納めですかね。
23日〜24日はイベントがあって、浜松へバイクで行っていました。12:00集合だったので、3連休初日であることを見越して6:00にスタート。ところが用賀までの環8は早くも渋滞。おまけに東名も厚木まですでに渋滞20km! 余裕の到着予定がけっきょくぴったりの時間になってしまいました。しかし、この2日間はポカポカの上に雲一つない快晴。すばらしいロングツーリングになりました。下の写真は行きがけに愛鷹PAで撮った富士山。きれいでしょ。
きれいな富士山。
久しぶりの浜松はミニツーリングやら討論会やらでかなり楽しめました。下の写真は夕食前に撮ってもらったもの。
顔赤いけど、まだ飲んでないよ。
浜名バイパスでは恒例の最高速トライ。メーター読みで160km/h、12,500r/minをマーク。ちょっとした勘違いで4速までしか使わなかったのですが、400パワーの吹け上がりを実感できました。
ただし帰りもやっぱり渋滞してました。常時4バルブ状態で走り続けて、「結構早く帰り着くかな...?」と思ってしまったのが甘かった。東名の厚木・環8・川越街道で大渋滞。結局5時間半かけてようやく帰着。疲れたー。
2001.10.27
恐怖のコーナリング
27日は職場のツーリングに参加してきました。奥多摩から秩父へまわってそこでバーベキューでした。参加した人はほとんどの人がリッターバイクでした。皆さん飛ばすのなんのって。いやー、怖かった&疲れた。
2001.08.04
ドライヴ in ウェット
HR−Vで佐久まで行ってきました。といっても慣らし方々ですけどね。軽井沢ICは大渋滞だったので、その手前で降りて一般道で峠越え。いやぁ、やっぱり車は楽だわ。2001.07.29
久しぶりのドライヴ
昨日納車されたHR−V。今日は早速走りに出かけました。行先はいつもの秩父・奥多摩コース。一般道のみで(雁坂トンネルのみ有料)総延長は約260km。MTと違ってシフトアップ/ダウンのタイミングを考えなくていいので、非常に楽でした。
とはいえ、このHR−V(JS4)は普通のミッションではありません。Honda MultiMatic-Sと名付けられたこのトランスミッションは、Dレンジで3つの走行モードがハンドルの手元で選べます。まずは普通のドライブ・モード。次にスポーツ・モード1(S1)、さらには登坂などで使うスポーツモード2(S2)の3つを走行中に切り替えることが可能です。山梨へ抜ける際の急な登坂で試してみたところ、それぞれの感じはどうも通常の車で言うD/L3/L2に相当するような感じです。登りの間に切り替えると、回転数がそれぞれ1,000r/minほど上乗せされ、高い回転数まで引っ張ることができました。明らかに違いがわかります。軽い車体と相まって、ターボが効き始めたような感覚を味わうことができました。ACCORD/TORNEO SiRのSマチックも楽しかったのですが、これもなかなか面白い。
気分だけはF1ドライバー?
2001.07.01
何も考えたくないときは...
ここのところ、気の滅入る話が多い。こういう時は何も考えたくない。とすれば、走るだけ。今日は佐久まで高速で、帰りはすべて一般道400km。群馬の山の中で迷子になりそうになったり、いつも通りハプニングだらけの行軍。とはいえ、走ってる間は何も考えなくていいから、非常に楽。ただ、次のカーブをどうやって回転を下げずに抜けるかだけ考えてるだけでいいですからね。
コーナーにHYPER-VTECを効かせて突っ込む快感。
2001.06.09
再び田子倉ダムへ、530km
地図を見ながら「次はどこに行こうかな」と思案していて、再び田子倉ダムへ向かうことにしました。そう、前夏に尾瀬で大失敗をおかしたあの場所です。よくよく調べてみると、順調に行けば530kmぐらいで一周して帰ってこれそうだったので、前回とはコースを変えて行くことにしました。東北道の西那須野塩原ICから会津若松を目指し北上し、途中から西に向かって只見へ。田子倉ダムを越えて新潟県小出から関越道で帰って来ました。前回、VT250 SPADAで行ったときは必死に走っただけという印象が強かったのですが、今回は余裕の動力性能(?)のせいか、比較的ゆったりと走れました。
2001.06.02
上田〜三国峠〜湯沢
今回は、関越+上信越道で信州上田から群馬県を横断して、三国峠を越えて新潟県湯沢から戻ってくるコースで、総延長は500km弱。天気が余りよくなかったのですが、それでも薄日で手首のところだけ焼けてしまいました。
2001.05.26
400km快走!
今週は日曜日が天気が悪くなりそうだったので、土曜日に遠出をすることにしました。7時に家を出て、関越道+上信越道で長野県佐久市へ。碓氷の登りでは4バルブ全開!
この日は真新しいブルーの車体が目立つのか、いろんな人に話しかけられました。昔バイクに乗っていたというおじさん。「今のバイクは贅沢だなー」と感嘆の声を漏らしていました。その後は国道141号線で甲府に向けて南下。下の写真はその途中で、八ケ岳を背景に野辺山高原で撮ったものです。写真だとわかりにくいのですが、頂上付近に残雪があって、ちょっと荘厳な雰囲気でした。
横から見るとスマートでしょ!
その後は甲府からいつもの国道140号線で秩父へ。雁坂トンネルの入口では発売されたばかりの600ccスクーター、「SILVER WING」に乗ったおじさんとしばし歓談。やっぱりツーリングの醍醐味はこういう出会いと情報交換ですね。そのおじさんは納車1ケ月で5,000kmを既に走っているという強者。おじさんが最後に言った言葉、「また、いつかどこかで会いましょう」という言葉が、とても印象深かった。
そのおじさんの言葉で気になったのが、「最近走ってるバイクの数が減ったねぇ」と言っていること。たしかに、携帯やパソコンでなかなかバイクを買おう、という人が少なくなっているせいでしょうか、そう言われてみるとそんな気もします。
2001.05.13
慣らし中です。
この日は最高の天気! 我がCB400SFは、まだ350kmぐらいしか走っていませんでした。早いもので、1ケ月もしくは1000km点検まで1週間。慣らしもかねて、秩父経由で長野県佐久市まで走ってきました。帰りは上信越+関越道で帰ってきて、結局1日で350km弱ほど走ったことになります。やっぱり250と比べると、高速が楽ですね。碓氷峠近辺ではギアを1速落として、ずっと4バルブ作動で走ってみました。風が強かったので、長い時間はHYPER-VTECを効かせられませんでしたが、モーターのようにスロットルにリニアに反応してエンジンが吹き上がっていくのは本当に快感! その上、排気音も静か。こいつにして、本当に良かった!!
2001.04.22
直4の鼓動
昨日納車されたCB400SF。早速、慣らしに秩父・奥多摩に行ってきました。一般道のみで、結局260kmぐらい走ったのかな。が、結局このマシンの売りであるHYPER-VTECは1度しか切り替えるチャンスがなかった。それもほんの数秒。実際問題、私の通勤範囲では1度も切り替わるチャンスがなさそうってことだけはよくわかりました。しかし、まるでモーターのようなエンジンのスムーズなフィーリング。こいつに恋してしまいそうです。