2024.09.04
DSM 7.2.2-72803 適用
先月末、4ヶ月ぶりにDSMのアップデートが公開されていました。まだ検知はされていないのですが手動更新も可能なため、「DS220j」と「DS923+」に適用してみました。
この更新の最大の変更点は、HEVC(H.265)、AVC(H.264)、VC-1コーデックのサーバー側での変換対応廃止です。これによりNASをオフロードして稼働効率を上げるらしい。スマホ、タブレット側では既にこれらのコーデックは一般的なもので、PCも最近はOS側で表示対応されるようになっているため、比較的新しいデバイスを使い限りは影響は少なかろうということでしょうか。
その他にも、セキュリティ対応を含めて23点の不具合修正が行われていることがリリースノートで説明されています。
バックアップ機DS220jとメイン機DS923+に適用しました。
0.0.1のアップデートですが、各機のアップデータは300~400MBほどと容量が大きい。適用後の再起動が必要など、更新としてはかなり大掛かりでした。適用後の挙動で気になるのは「Synology Photos」でのWebサイト上の表示がどうなるかですが、我が家ではWeb上で管理をしているわけではないので、特に運用上の影響はないと思われます。
2024.09.02
20%値上げの衝撃
Adobeからメールが着信し、10月から「Creative Cloud」の利用料が月額6,480円から7,780円に値上げする旨の連絡がありました。率にしてみると何と20%アップです。原材料価格のある物理製品でもないのにこれだけの値上げ幅って、一体どんな根拠があるのだろう...?
値上げはともかく、その上昇幅に驚きました。
年額に換算すると15,600円、いくらなんでもこれは負担が大きい。完全に足元を見た商売と思わざるを得ません。こんなことなら買い切りを復活させて欲しい...。
2024.08.31
「DS220+」その後
起動しなくなったことで運用離脱していたSynology「DS220+」ですが、以前に1週間ほど給電をしなかった際に復活した経験があります。そこで再チャレンジをしてみることにしました。ストレージを装着せずに電源を入れてみたところ...電源がONになり、ネットワークサーチにも反応するようになりました。これは行けるかも!?
次にHDDを1本装着して電源を入れてみたところ、やはり電源ボタンが点滅するだけで起動シークエンスまで行けません。これも想定の範囲内なので、次は空のSSDを装着して起動。システムがないのでDSMのインストールまで進めました。が、今回はここまで。インストール後の再起動でまた同じ点滅ループに陥り、システムの初回セットアップまで進めず。万事休すです。
うーん、どうやら復活は無理のようだ...。
これはどうやらもう本当にダメらしい。諦めて廃棄処分にすることにします。
202408.31
これで完璧、のはず
メールアカウントの一斉変更から1週間。狙い通りMacやiPhoneへの迷惑メール着信はなくなったものの、一つだけまだ問題が残っていました。サーバー管理者用のアドレスです。
管理者用アドレスとは「〇〇master」というアカウント名のもので、これは利用者側では削除できません。このため、このアカウント名にドメイン名を組み合わせれば、メールを送りつけることは可能。ここを突いてくる迷惑メールは止められないわけです。
ただ、説明を読んでいて気づいたのが、本来このアドレスに着信するメール。CGIなどのエラーが発生した場合、このアドレスに通知が来るとのこと。このサイトでは当該機能を使っていないので、私の場合まず着信する可能性なし。さらにこの場合の送信元アドレスは既知なので、これでフィルターをかけてそれ以外のアドレスから来たメールを全て破棄してしまえば、迷惑メールが届くことはなくなるはずです。
さて、これで完全シャットアウトできるか? しばらく様子を見てみます。
2024.08.24
迷惑メールの抜本対策...当該アカウント廃止
相変わらず迷惑メールの着信が止まりません。サーバー上のフィルタ機能に学習させるのですが、特定のタイトル・内容のものはそれをすり抜けてしまいます。無視すればいいのですが間違いクリックなど「不慮の事故」もありうるので、抜本的になんとかしたいところ。
前にも書いた通り、着信アカウントは「有意(に近い)語+ドメイン名」と限られており、これを容易に想像できない文字列に変えてしまえば着信しなくなることが期待できます。ただ、やっかいなことにこのアカウントは色々なサービスへの登録メールアドレスのため、それらを各サービスにログインして全部変えないといけないのが果てしなく面倒くさい。が、他に有効な手もないことから一念発起し、サービス側の登録アドレス変更の上で当該アカウントの廃止に踏み切りました。自動化できない作業なので、作業には丸一日かかって意外と大変でした。
さて、これで快適な環境が戻ってくればいいのですが。再発を防ぐべく、アドレスは複数用意してサービスごとにグループ化しておき、問題が生じたアドレスを容易に「尻尾切り」できるように配慮してあります。
ただ、次は「アカウント名を予想する」AIとの戦いになっていそうな予感がする...。
2024.08.23
サーバーのフル運用開始
実家から持ち帰った2台の4TB HDDを転用し、「DS220j」でバックアップサーバーを立ち上げました。必要な容量は5TB超なので、RAID 0で使うことで必要な分を賄います。このモードは冗長性が全くなく、故障発生時はデータ喪失に直結するのですが、そもそもバックアップ用途で出番が来る確率は自体が低いので問題ないと判断。こちらは自動電源ON/OFFにより、1日1回だけ同期させるように設定し、発熱と騒音、電気代を抑えて使います。「DS220j」は搭載メモリの少なさが弱点なのですが、この用途に絞ってしまえば充分使えます。
これで3ヶ所目が稼働開始、普段は電源OFFで1日1時間だけ起動します。
これによりデータはメインサーバーに加え、自宅内の別部屋と実家(遠隔地)の3ヶ所で保存することになるので、保存体制としては万全と呼べる形にできました。日本が沈没しない限り、どこかでデータは残せるはずです(笑)。
2024.08.17
やはり便利だ!「Synology Drive」
遠隔地で「Synology Drive」を使ってみました。といっても専用クライアントをインストールしたMacの所定フォルダに、保存したいファイルを置くだけ。インターネットにつながっていれば、クライアントソフトが自動でサーバーにコピーしてくれます。まるで自宅でファイル操作をしているがごとしの操作感。これ、便利すぎる。
ファイルが新しく登録されたら、右クリックで「ピン留めを解除」すればローカルファイルの本体は削除され、クラウドマークに置き換わります。オンデマンド同期にしておけば、クライアント側のストレージを圧迫しなくて済み、スマートに運用できます。
所定のフォルダにファイルを移動するだけで自動で同期、これ便利!
私の場合は自宅も実家も戸建ての光回線なので、それもレスポンスがいいのに一役買ってくれているのかも。これはぜひ活用したいなあ。
2024.08.15
古いWi-Fi機器対応
実家のWi-Fiアクセスポイントのメンテナンスをしていて、不用意に変えてしまって一斉に接続を絶ってしまったのが「暗号化設定」。実は古い無線機器がまだ残っているためWPA2方式に統一していたのを、WPA3/WPA2に変更してしまったのです。
本来これでも共存できるはずなのですが、なぜか両者とも接続できなくなってしまいました。WPA3、もしくはWPA2だけにすると問題ありません。どうもこの挙動はよくわからん。
セカンダリSSIDを使って問題解決。
(画像に触れると表示が変化します)
できればiPhoneやiPadはWPA3を使いたいので悩んだのですが、セカンダリSSIDを有効化して片方をWPA3、もう片方をWPA2接続専用にすれば良いことに気づきました。問題解決。
ただ、今更ながら驚いたのが導入から7年半経過した「VAIO S13」。Wi-Fi 5対応なのですがドライバーの更新も止まっているのでWPA3には未対応のまま。これはもう更新待ったなしだな...。
2024.08.11
実家サーバーを置換
実家のサーバーをSynology製「DS216j」から「DS118」に変更しました。これは自宅のコントロール&バックアップサーバーに使っていたものを転用したもの。DS118であれば搭載メモリが1GBあるので、「Synology Drive」や「Synology Photo」が若干利用しやすいはず。なお、HDDは「WD Red Plus」の6TBモデル「WD60EFZX」を流用しました。
このサーバー置換の狙いは遠隔地バックアップです。Driveの機能を使い、自宅サーバー上のファイルをここに同期させます。これで天災などのトラブルが発生しても、いずれかの場所でファイルを残す事ができます。ただ、全ファイルをインターネットを介して同期すると大変なことになるので、自宅で同期を終わらせた状態で持ってきて設置しました。
これで遠隔地バックアップのシステムが完成。
ただ、DS118は1ベイモデルのために障害に対する冗長性がないのが課題。そこでUSB接続の外付けHDD「WD ELEMENTS 4TB」を使い、ローカルデータはこちらに「Hyper Backup」を使ってバックアップしておくことにしました。
これでサーバーシステム再構築はSTEP 2が終了。DS216jで使っていた4TB HDDが2台捻出できたので、これを持ち帰ってバックアップ専用サーバーを立てる予定です。
2024.08.06
妻の(荷物の)軽量化
AnkerのPD対応65WのUSB-C充電器とUSB-Cケーブルを購入しました。これは実は妻用に揃えたもの。「MacBook Pro」の純正アダプターは大きくて重いので、持ち歩きには不便なんですよね。実際に比較してみるとかなり軽量&コンパクトでした。
ANKERの充電器とケーブルを揃えました。目的は妻の軽量化です(ん?)。
(画像に触れると表示が変化します)
iPad Airもこれで対応できるので、旅行や帰省時に活躍できるはずです。
2024.07.31
テラバイトを持ち歩ける時代
自宅サーバーの構成を見直したのを機に、データの置き場所も見直し中。これまではメインサーバーとは別に宅内用の映像配信サーバーを立てていましたが、運用効率が悪いので廃止しました。そうなるとパソコンで視聴する際に面倒になります。そこで外付けUSBデバイスにデータを保存し、必要な時はそれを差して使うことにしました。
大容量データの保存となるとHDDが定番ですが、ノートパソコンで使うのでリビングや書斎、寝室など複数の場所で利用する可能性があるため、信頼性の面で懸案があります。そこで新たに取扱性に優れたSSDを調達することにしました。必要な容量は2TBで、今回選んだのはKingston製「XS1000」というモデル。USB 3.2 Gen.2に対応し、1,000MB/sでの読み書きが可能。汎用的な2.5インチSATA接続のSSDを外付けケースで使うことも考えましたが、持ち運ぶことも考えてストレージとして完結した製品にした次第。
なお、付属のケーブルは純粋なUSB-C対応ではなく、USB-Aにアダプターを使うタイプ。このため10Gbpsでの通信ができない可能性が高かったので、別途購入しました。ケーブルは取り回しを考え、0.3mのThunderbolt 4対応のものを選択。シンプルなUSB 3.2 Gen.2対応ケーブルと比べるとやや高価ではありますが、互換性問題の多いところだけに全部入りのものが確実です。
外付けSSDと、短いThunderbolt 4ケーブルを購入しました。
(画像に触れると表示が変化します)
愛用のMacBook Proに接続すると、exFATでフォーマットされていることが判明。今回は持ち歩いて使うこともありそうなので、念のため暗号化しておきます。「ディスクユーティリティ」から当該ボリュームを選んで「消去」を実行。「GUIDパーティションマップ」方式を選ぶと「APFS(暗号化)」が選択できるので、これでフォーマットし直しました。
初期はexFATだったので、APFS(暗号化)でフォーマットし直しました。
一度アンマウントすると、次回接続からマウントの際にパスワードを求められます。基本的にはこのマシンだけで使う予定なので、「キーチェーン」にパスワードを登録しておくことでこれを回避できます。なお、紛失した場合でも他のマシンでボリュームを開くためにはパスワードが必要なので、セキュリティ的には一定の安心感は得られます。
MacBook Pro 14インチに接続したところ。小さくて軽いです。
バックアップHDDからデータをコピーして移行は完了。暗号化のためスピードは少々犠牲になるようですが、データ保存と参照がメインの使い方なので実用上の問題はありません。
それにしても、2TBものデータをこのサイズと重量で持ち歩けるようになるとは、すごい時代になったものです。
2024.07.30
黒の「締まり」が全然違う
iPhoneに「iOS 17.6」アップデートを適用した際、たまたま「iPhone 11」と「iPhone 13 mini」を並べておく機会がありました。すると、同じ表示なのに見た目が全く違います。
これはディスプレイ方式の違いによるもの。11の方が液晶に対し、13 miniは有機ELを採用。11はバックライトの発光で黒が浮き上がってしまうので、背景が明るく見えています。筐体の黒ベゼルがはっきりわかります。
上が11、下が13miniです。同じ画面で並べてみると一目瞭然でした。
改めて有機ELにおける「黒」の表現力に驚きました。
2024.07.28
Newサーバー、運用開始
先週購入したSynology製の4ベイNAS「DS923+」の運用を始めました。先週の日曜日に暫定運用は始めましたが、まだ転送すべきデータが残っており、それに加えて新たなバックアップ作成やフルウィルスチェックを行っていたのです。それがようやくこの週末に終了。
総データ量は7.6TB。使用率は54%なので、当面は問題なく過ごせることでしょう。処理能力はさすがのもので、DSMの操作反応は極めてクイック。ネットワーク越しの転送速度は1Gbpsの壁で頭打ちにはなりますが、ウィルスチェックなどを走らせていても速度が落ちにくい。また、USB-HDDのファイルコピーも100MB/sを軽々超えます。メモリはデフォルトの4GBで不足はありません。
コアサーバーとして実家のシステムとも組み合わせる予定です。
今回はバックアップを三重に取る予定にしています。一つはDS923+に装着したUSB-HDD、もう一つは別の部屋に設置したSynology製NAS、そして最後は実家にあるNAS。特に最後は遠隔地になりますが、設置場所の異なる3個所で同じデータを持つことにより、データ消失リスクはかなり低減できるはずです。
2024.07.20-7.21
まさかの強制移行!? 「DS923+」が我が家へ
ついに「Synology Drive」への移行を決断し、セットアップを開始しようとメインサーバーとして利用中の「DS220+」のドライブを入れ替えて再起動させたところ...あれ、起動しない。青色電源LEDが点滅を繰り返すだけで、一向にステータスランプが点灯しません。さらに20分ほど待っても状況に変化なし。
SynologyのWebサイトでトラブルシュート手順を確認し、全デバイスを外して起動を試みるも準備完了状態に移行せず。この状態はマザーボードまたは電源ユニット故障の疑いが濃厚で、念のためにACアダプターを「DS216j」に交換してみましたが効果なし。こうなるともうユーザーからは全く処置なしです。とはいえメインサーバーなので、これが使えないとファイル交換やデータ退避、バックアップができなくなります。困った。
悩みましたが、急ぎ代替機を確保することを決断。ところがAmazonでは先日のプライムデーの余韻なのか、どこも納期が1週間以上かかる始末。通販ではすぐ入手できる見通しが立たず、急遽秋葉原に出向いて現物を購入してくることにしました。
昼食後、電車を乗り継いで秋葉原まで行き、在庫がありそうと目星をつけた店舗へ。狙いの製品は4ベイモデルです。中位モデルの「DS423+」と迷いましたが、どうせ買うならということで上位モデルの「DS923+」を選択、購入しました。通販の平均価格よりは安価に入手しましたが、往復の電車代まで考えるとむしろ高い買い物になってます(悲)。酷暑の折り、製品は意外に重くて持ち帰るのも大変でした...。
早く復旧させたいので、帰宅後早々に開封してセットアップを開始。
秋葉原まで出向いて購入してきました。中身は他のシリーズと同じです。
(画像に触れると表示が変化します)
これまでは2ベイモデルをRAID 1で使ってきましたが、今回は操作レスポンスを向上させるべく、起動ディスクをSSD「Samsung 870 EVO 4TB」にしました。ここに「Synology Photo」のデータを置くことで、インデックス作成のスピードを向上させる目論見です。
まずはSSDを内蔵して最小限のセットアップを行います。
メインストレージは3台のHDDでRAID 5を構成して運用することにしました。装着したHDDはすべてSEAGATE「Ironwolf ST6000VN001」。前機からの2台流用と、新規調達分1台です。新たに購入した物は下の写真のように製品シールが変わっていましたが、型番は同じもの。
なお、流用した2台のこれまでの使用時間は6,500時間あまりなので、まだ当面は交換時期は来ないはず...と思いたい。
HDD3台をスロットインし、RAID 5を構成します。
HDD挿入後に再び起動し、「ストレージマネージャ」からRAID 5を構成すると、バックグラウンドでファイルシステムの最適化処理が始まりました。この状態でも利用はできますが、安定化を意識し念のためファイル転送はこのプロセスが終わってからに行うことに。今回は6TB×3台で、最適化の終了まで17時間ほどかかりました。
セッティング終了。いよいよデータを書き戻していきます。
今回はこれまでNAS3台に分散保存していたデータをまとめることにしたので、HDDに書き戻すデータ量は6.7TBほど。土曜日の17:00ごろから他のHDDに退避させていたデータをUSB経由で書き戻していきました。翌日の18:00にとりあえず必要な3.6TB分のファイルを転送完了。ここで「Synology Drive」と「Synology Photo」の設定を行い、ひとまず通常運用に復帰しました。ただ、私の「MacBook Pro」のTime Machineバックアップは引き継げたものの、妻の方は上手く継続できず、夜間に新たにバックアップを取り直すことに。
作業としてはこれでようやく一区切りですが、まだあと3.1TB分のデータが残っています。その上ウィルススキャンや再バックアップ、バックアップサーバー立てなどまだまだやるべき作業が山積。全部終わるのには来週末までかかりそうです。
2024.07.14
「快適に使う」には...?
ここ1ヶ月半ほど、脅迫メールや不審メールの着信が相次いでいます。脅迫メールの方はアダルトサイトがどうのこうの、ばらされたくなければ...というよくある奴。不審メールの方は興味を誘ってリンク先に飛ばしてアクセスさせようとするもので、両者とも今のところすべて英文。そもそも心当たりがないので対応は当然無視&削除なのですが、それにしても同じ内容の着信が相次ぐので正直うんざりしてます。
さて、一連の事象で興味を惹かれたのは、上記が届くメールアドレスです。私は用途に応じて複数のアドレスを使い分けていますが、比較的「単語」に近くシンプルなアカウント名のアドレスには上記のメールが来る一方、容易に想像できないだろうと思われるところには全く着信しません。ということは、比較的使用されやすい単語とドメイン名を組み合わせて合成したメールアドレスに、片っ端から送り付けられてるように思われます(例えばなんとかマスター、とかサーバー管理でよく使うもの)。もしそうであればドメイン名は公知の情報なので、送られないようにするというのも限界がありそうです。
実害はなくとも不快なので、メールサーバー側の迷惑メールフィルタにしつこく学習させた上、迷惑メール判定されたものの取り扱いをデフォルトの「ゴミ箱行き」から「破棄」に変更して対処。それでも時々すり抜けて来るものもありますが。 思えばインターネット利用し始めてもう30年超になるのですが、「快適に使う」ためにすることが年々面倒くさくなっている気がする...。