2024.07.29

ここも統合...

 帰宅するといつも点検を受けている販売店からのハガキが届いていました。その裏にはお知らせが記載されており、東京、神奈川、埼玉、千葉の販社各1社が経営統合したとのこと。それぞれ販売店多数を抱えるグループだっただけに、巨大な組織が誕生するようです。


Honda Cars 埼玉はホンダモビリティ南関東になったそうです。

 この地域でトラブルが発生した場合は頼りになる店が増える反面、個人情報の共有がさらに広がってしまうわけで...期待と不安が入り混じるというのが正直な気持ちです。

2024.07.27

Laview in 「時の鐘と蔵のまち」駅

 川越のクレアモールに昼食に行こうと本川越駅に降り立ったところ、向かいのホームに池袋線特急で運用されている「Laview」を発見! 新宿線に入線してくるのはレアです。


新宿線でLaviewを見かけるのは珍しい。
(画像に触れると表示が変化します)

 この日は1番ホームで列車を使うイベントをやっており、ホーム上に設置された出店で食べ物を買って車両内で食べるという企画だったようです。
 さて、新宿線ではまだ10000系電車「NEW RED ARROW」が現役ですが、これは特急用の2番ホーム長さの都合上、7両編成になっています。一方でLaviewは8両編成なので、これが新宿線に来たら運用はどうなるんでしょうね?

2024.07.06

使いやすさが進化していた

 先日、クルマを洗った時のこと。キーレスエントリーで施鍵したところ、ドアのロック音がなんだか弱々しく聞こえました。そういえば3月の点検時、バッテリーで「電圧が落ちていたので補充電しました」と言われたんだっけ。前回の交換からは1年半、そろそろ弱ってきてる頃です。
 そこで専用の充電器を購入し、自宅で充電を行うことにしました。買ったのはメルテック製「MP-220」。12Vバッテリー専用モデルですが、バイクから小型トラックまで対応可能。売りはサルフェーションした負極板に作用し、劣化したバッテリーを修復するという「パルス充電」に対応していることです。


Amazonで購入しました。8,000円ちょっとでした。
(画像に触れると表示が変化します)

 早速愛車で試してみることに。ボンネットを開け、負極、正極の順に端子を取り外します。最後にバッテリーを固定している金具を外してバッテリーを取り出し。天面のメモには交換時の日付と走行距離が書かれていました。1年と4ヶ月、走行距離は約7,000kmなので、バッテリーから見るとやや厳しい使い方ですね。


使用時間は1年4ヶ月、交換からの走行距離は約7,000kmでした。
(画像に触れると表示が変化します)

 自宅の屋内で端子に充電器のクリップを装着し、コンセントにつないで充電開始です。基本的には全自動なので、特に難しいところはありません。つないで最初に表示されたのは「容量60%、電圧12.5V」という表示。実用上は問題ないレベルですが、やはりそれなりに弱ってきてますね。
 まずはパルス充電を行いました。1時間ほどで終了して通常充電に移行します。充電完了後の電圧表示は13.4Vまで上昇しました。


残容量60%、電圧12.5Vでした。充電完了後の表示は13.4Vまで上昇。
(画像に触れると表示が変化します)

 充電完了後、クルマに搭載して作業終了です。心なしかインパネ表示が明るさを増したように感じました。夏場はエアコンの出番が多いので、これでひとまず安心です。
 一つ計算外だったのは、充電時間を短縮すべく高電流に対応したモデルを選んだのですが、それが活かせなかったこと。実はCR-Zはバッテリーサイズが軽自動車並み(エンジン始動はハイブリッドのモーターで行うので、補機バッテリーを使わないため)なので、自動だと電流が2Aに設定されるようなのです。このため、60→100%への充電で5時間弱かかりました。
 また、充電中に時々大きなファン音がします。おそらく発熱対策だと思いますが、かなりの音量なので驚きました。数分で停止はするし、排風も熱くはないので、音以外は問題ありません。


時々大きなファン音が聞こえてきます。数分で停止しますが繰り返します。
(コントロールをクリックすると再生します)

 新しいバッテリーと同じぐらいの価格でしたが、操作も簡単で機能も増えている。昔はどれぐらい充電できているかがランプ表示だったので残時間とかが予想できなかったのですが、今は液晶画面の情報表示が充実しているので分かりやすい。買ってよかった。
 季節の変わり目ごとに補充電するようにすれば、走行距離を過度に気にせずとも安心してドライブできそうです。

2024.06.21-06.22

「internavi pocket」併用してみた

 CR-Zの3G停波によるMOPナビ通信喪失問題ですが、以前に対応案として書いていたスマホアプリ「internavi pocket」との併用をドライブ旅行で試してみました。幸い、私のアカウントでは1ヶ月のオプション無料チケットがあったので、費用なしで試してみることは可能。これを行使することでナビゲーション機能に関しては車載品と同等の働きをするようになります。


1ヶ月のオプション無料チケットを行使し、試してみることにしました。
(画像に触れると表示が変化します)

 アプリをインストールした「iPhone 11」を車載ホルダーに設置。車載ナビと同じ目的地&経由地入力をして2日間走行してみました。その結果、感じた内容は下記。
 ・ナビゲーション案内の感覚は従来に近く、到着時間予想も精度が高い
 ・Bluetooth接続で音楽を流していると、スピーカーからスマホの音声案内が聞ける
 ・ETCとの連動や車線情報はないので、車載側の案内の方が有用な場合もある 
 ・目的地や経由地入力など、操作インターフェースが洗練されておらず使いにくい
 ・画面の小さいスマホでは情報をとっさに読み取れず、運転中にはほぼ使えない


車載ナビと同じ目的地入力をして、動作を確認しました。


走行時の画面はこんな感じ。正直見辛いので、停車時の確認にしか使えません。

 ということで、「到着時間を高精度で予想する」「交通情報に臨機応変に対応する」という意味においては充分に使えそうです。つまり、交通情報を基にしたリルート提案だけこのアプリに頼るという考え方。スマートフォンの機種によっては画面は相当に見辛く、これだけでナビ機能を賄うというのは無理だなというのが私の判断です。
 ただ、旅行のように予定を決めて動くような場合、車載ナビとの併用で足りない機能をある程度はカバーできることも判明。あとは音声案内が被らないよう、設定を工夫すればいいかな。
 通信量も2日で約14時間使用し、102MBほどだったので気にする必要はなさそう。
 オプション価格は1年で3,000円ほど。あと何年このクルマに乗るかわかりませんが、5年続けたとしても15,000円と、ナビ交換するよりはるかに安価に済みます。当面はこれで行こうかな。

2024.06.09

意外なところで役立った

 前日、120kmほどクルマで走行してきたのですが、光の当たり加減で気になったのがインストルメントパネル表面に付着した埃。計器類を確認する機会は多いだけに、気になりました。かと言って布や紙類で拭き取ろうとしても、却って付着したり跡がついたりすることがあります。
 そこで思いついたのがカメラのレンズブロワー。これなら表面に触らず埃を飛ばせるはず。


カメラ用品のおかげで、インストルメントパネル表面の埃を除去できました。
(画像に触れると表示が変化します)

 実際にやってみると、奥まった部分や吹きにくい角の部分の埃が飛ばせました。カーナビ表面についた埃もこれで一撃除去。これは楽だわ。どうせすぐまたつくんだろうけど...。

2024.06.03

ANA / BOEING 777-200ER

 新千歳からの戻りはNH56を利用。機材はB777-281ER「JA743A」、下の写真のように「STAR WARS」の特別塗装機でした。出発/到着時のアナウンスもモチーフキャラクターのC-3POが行うという演出付き。私はインド便でB787-8のR2-D2バージョンにも乗ったことがありますが、あちらに比べると大人しいレベルでした(笑)。


今回の搭乗機は「STAR WARS」の特別塗装機でした。
(画像に触れると表示が変化します)

 機齢は11年で、まだ当面活躍するであろうためか、シートは新しいタイプに更新されて全席モニター&USB端子付き。ただ、こちらは機外カメラがなく、飛行中の外の様子は見ることができませんでした。


機内はモニター付きのシートが導入済み、シートカバーは独特のデザインでした。
(画像に触れると表示が変化します)

 新千歳空港を南向けに離陸し、房総半島までほぼ直進し、右旋回でC滑走路にアプローチして着陸しました。地図上で見てもほとんど無駄のない動きです。


盛岡、仙台上空を通過し、滑走路34Rにアプローチしました。

2024.06.02

ANA / BOEING 787-10

 この日搭乗したNH53の機材は最新のB787-10型国内線仕様機。予約時に表示される機材コードが見慣れない「78K」だったので何かと思っていたら、最近導入が進んでいる新型機でした。レジナンバーは「JA983A」で、今年の2月に登録されたばかり。どうやら古いB777-200との置換が現在進行中のようです。
 さて、ANAの787はこれまでRRエンジン搭載でしたが、この型および最近導入されたB787-9ではGEエンジン搭載機の導入も進んでいるそうです。やっぱり以前に発生したブレード破断トラブルで懲りたんでしょうか...?


今回初めてB787-10型機に乗れました。


機内はB787-8と異なり、モニター装備のシートになっていました。
(画像に触れると表示が変化します)

 座席は従来のB787-8シリーズと異なり、A320neoと同じスタイルになっていました。見た目かなり薄いシートなのですが、適度な硬さで座り心地はいいです。


見ての通りシートは薄いのですが、乗り心地はそう悪くはありません。

 この日の航路はC滑走路から離陸し、ほぼ直線で飛行。津軽海峡に入るところで変針し、新千歳空港には左旋回で北側からアプローチして着陸しました。


宇都宮市、青森市上空を通過し、最後は左旋回して滑走路19Lに着陸しました。

2024.05.19

変わり映えしない?

 最近あまりクルマを出していなかったので、補器バッテリーを充電すべく100kmほど走らせてきました。今回、これまでのドライブと変えた点が一つ。Internaviの受信機を外したので、燃費レースへの参加がなくなりました。他者と比較されることがないので、燃費(だけ)を延ばすことを気する必要がなくなったのです。
 さて、CR-Zには「3ドライブモードシステム」が搭載されています。これはスロットルの反応性・ハイブリッドのモーターアシスト量・CVTの変速タイミング・パワーステアリング・エアコンの各制御を統合し、モードとして切り替えるもの。燃費重視の「ECON」モード、パワーとハンドリングを重視した「SPORT」モード、両者をバランスした「NORMAL」モードで構成されています。


インパネ右側で、縦に並んでいるのがモードスイッチです。

 これまで燃費レースに参加していたので「ECON」モードを基本に使っていました。今回はこれを上記の変化に伴い、「NORMAL」モードだけを使って走ってみることにしました。その結果...。


ん? 約21km/L?? これだとあまり変わり映えしないな...。

 見ての通り、100km弱走って21km/Lほどでした。「ECON」モードでは同じコースを走って21~24km/Lぐらいなので、あんまり変わっていない?
 さて、ECONモードはスロットルレスポンスがかなり悪い一方、急加速しない(できない)ので乗り心地的には悪くありませんでした。それがスロットルレスポンスが良くなったため、市街地での発進の際にギクシャクさせてしまう結果に。これは「キビキビ感」の裏返しではあるのですが、同乗者の乗り心地を考えると、あまり嬉しくない。
 となると同乗者のいる時には市街地では「ECON」、郊外では「NORMAL」、急勾配やワインディングでは「SPORT」と、まめに使い分けるべしという至極当然の結果に落ち着きました...。

2024.05.06

ANA / BOEING 737-800

 帰省の復路便NH564の機体はB737-881「JA75AN」でした。この機体は初めての搭乗になります。元の設計が古いだけに、最近乗る機会の多いA320やB787と比べると窓がとても小さく感じてしまいました。


30分遅れで高知空港に到着してきました。

 この日の天候は全航路上にわたって曇りや雨。上昇・降下中は揺れることも多かった。気流の悪いところを避けるべくジグザグに飛行している様子がFlightradar24の航跡からもわかりました。


気流の悪いところを避けて、ジグザグに飛んでいることがわかります。

2024.04.27

ANA / BOEING 787-8

 帰省往路はNH565を利用しました。大型連休で一回り大きなB787-8での運航になっていて、登録番号は「JA818A」でした。この機体への搭乗は3回目になります。


64番スポットで出発準備中のNH565。

 この日は天候が悪く、太平洋岸はずっと厚い雲に覆われていたそうです。所々では揺れにも見舞われ、飲み物サービスも途中で終了(我々は前方座席だったので頂けました)するなど、いつもとはちょっと違ったフライトになりました。


航路上の天候は雲に覆われ、揺れが比較的大きいフライトでした。

2024.04.21

CR-ZのInternavi通信機能、ついに終了

 前日の北信越ドライブでは、まだinternaviの通信機能によるルート案内が使えていました。ところが午後に入ると、ナビの到着予想時間が本来予想される時間よりもかなり遅く表示されるようになっているのに気づきました。この挙動は以前に覚えがあるので、どうやらこの時点で通信が使えなくなったと思われます。
 CR-Zの純正「internavi」の通信機能はsoftbank社の3G受信機を利用していましたが、3Gサービスが前週に終了していましたので、この影響です。この日、お出かけの際に目的地設定を行い改めて挙動を確認したところ、「サーバーに接続できません」と表示が出たことから、使えなくなったことが確定しました。


ついに通信機能が無効になりました。internaviのメリット喪失。

 これで、わが愛車はついにスタンドアローン化されました。internaviの正確な到着時間予測は重宝していたので、この機能が利用不可になったのはとても残念。購入から丸10年、当時としては画期的なシステムだったのですが、通信環境は様変わりしましたからね...。

2024.04.14

ANA / BOEING 787-8

 長崎からの帰途はNH666を利用しました。機種はB787-8でレジナンバー「JA824A」。実はちょうど1年前、羽田→長崎で乗った機体でした。この日の航路上は天気がよく、下の様子がよく見えたそうです。特に東京都心をぐるっと一回りできたようで、妻も喜んでいました。


ちょうど1年前に乗った機体との再会でした。


今回は後方座席への搭乗です。


房総半島を縦断して北側から着陸したので、搭乗時間が長くなりました。

2024.04.14

安田産業汽船 オーシャンライナー7

 ハウステンボスから長崎空港まで、高速船を利用しました。費用は2,200円とバスに比べても割高ですが、渋滞等の影響を受けない上、周囲の景色をたっぷり楽しめる点に魅力を感じました。所要時間は約1時間ほど。今回の場合はちょうどフライトの1時間前に到着できる便が選べたので使ってみることにしたのです。
 さて、乗船したのは「オーシャンライナー7」という19tの船で定員は50名程度。かなり古い船で、エンジンは騒音&アイドリング時の振動が大きい。また天井のクーラーから水漏れするなど、なかなか味わえない体験ができました(笑)。


こちらが高速連絡船です。かなり古い船でした。
(画像に触れると表示が変化します)


見ての通り眺めはすばらしい。水面からも高さはありません。

2024.04.12

JR九州 YC1系気動車(シーサイドライナー)

 長崎空港最寄りのJR駅である大村駅からハウステンボスまで、大村線の列車を利用して移動しました。ここに投入されているのが「YC1系」気動車です。ちなみに「YC」とは「優しくて力持ち」の略なんだそうです。九州の車両は個性的なデザインが多く羨ましい。
 この車両は数年前にデビューした比較的新しいモデルで、エンジンで発電し、その電力でモーターを回して走る「ディーゼル・エレクトリック」式気動車。さらにバッテリーを搭載し、ブレーキ回生した電力を加速時に使うというハイブリッド車両になっています。発車の際は電車のように加速し、速度が乗ってくるとエンジンが始動してモーターに電力を供給。登坂など力が必要になるとエンジン回転が上がり、気動車らしい乗り心地になってきます。


新しい気動車に乗れました。なかなか個性的なデザインです。
(画像に触れると表示が変化します)

 接客設備もさすがで、シートは座り心地もよかった。地元の土讃線にも次はこんなのが来てくれたらなあ、と思いました。


接客設備もなかなか良い。四国にも来てくれないかなあ。

2024.04.12

ANA / BOEING 787-8

 長崎行きNH663はB787-8国内線仕様の「JA821A」で運行されました。特典航空券を使うのに幹線に乗る機会が増えたこともあり、B787への搭乗回数もだいぶ増えてきましたが、記録によればこの機体は初めてです。


B787への搭乗機会も増えた中で、初めて搭乗する機体に当たりました。


今回は前方座席の確保に成功しました。


琵琶湖上空から瀬戸内海の少し北を飛行していました。

2024.03.30

MICHELIN「PILOT SPORT 5」に交換

 CR-Zのタイヤ交換をしてきました。前回と同じく「TIREHOOD」というオンラインのサービスを使って製品選択と交換作業予約を行い、よく給油するGSで作業をお願いしました。なお、前回交換からの走行距離はちょうど4年半で23,000km。コロナ禍があったのであまり距離を伸ばせず、ちょっともったいない感がありますが、安全最優先で履き替えました。
 タイヤはMICHELIN製スポーツコンフォートモデルの最新版「PILOT SPORT 5」を選択。なお、このクルマは新車装着タイヤが「PILOT SPORT 3」だったので、これで3→4→5と同じシリーズで更新してきたことになります。


タイヤの黒色で足回りが引き締まりました。こちらが新しいタイヤです。
(画像に触れると表示が変化します)

 側面の刻印を確認したところ、24年第4週のタイ生産でした。約2ヶ月なので比較的新しいモノに当たったのは素直に嬉しい。空気圧は前後とも約230kPaということで、本来のあるべき値からするとちょっと低めに入れられてしまいました。次回のお出かけ前には再調整しなければ。


側面のメーカー&モデルマーク。トレッドパターンは非対称になっています。
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 交換後、早速一般道を80kmほど走って来ました。最初はハンドル操作に対してわずかに反応の遅れ感が出ましたが、熱がある程度入ってからは収束し、徐々に食いつき感が上がってきました。初期の剛性感は前の「PILOT SPORT 4」よりも高いように思えます。
 もう少し性能が発揮できるであろう、次の遠出が楽しみです。

2024.03.17

4年半で交換

 CR-Zのタイヤ交換を申し込みました。以前と同じく「TIREHOOD」の利用です。今履いているタイヤ「PILOT SPORT 4」のトレッド端のひび割れがそろそろ厳しい状況なのは分かっていたので、以前から在庫情報をマメにチェックしていました。ところが狙っているMICHELIN製のタイヤは在庫が不安定で、候補に現れてはすぐに消えてしまいます。このため発注はタイミングを逃さないようにするのが肝要なようです。
 そんな中でこの朝チェックすると、狙っていたシリーズ最新版である「PILOT SPORT 5」の在庫があることが判明。手持ち資金の観点では悩ましいタイミングでしたが、安全には代え難いので3月中の交換を即決し、予約を申し込みました。


これで3→4→5と履き替えることになります。

 それにしても驚いたのは費用。4年半前に交換した際には8.8万円だったのが、今回は11万円超になる見込み。石油製品は総じて高くなっていますが、25%増しというのはやっぱりキツいです。

2024.03.03

F1 2024シーズン開幕

 F1開幕戦バーレーンGPはレッドブルが1−2フィニッシュを飾りました。特にフェルスタッペンは後続に20秒以上の差をつけ、まさに圧勝。フェラーリ、メルセデス、マクラーレンがそれに続く展開になりました。今シーズンもレッドブルを主軸に展開していくのは間違いなさそうです。
 また中団もタイム差は小さく、非常にタイトな争いが続きそうです。

2024.03.02

CR-Z 納車10年の12ヶ月点検

 CR-Zの12ヶ月点検に行ってきました。2014年3月に乗り始めて今回がちょうど10年の節目。特に不具合は感じていなかったので、エンジンオイルの交換だけお願いしました。
 持ち込みから1時間半ほどで作業は終了。点検結果の報告は丁寧で、下のように写真付きで状態を説明してくれました。これはありがたいサービスです。


写真付きの報告書で結果を説明してもらえました。

 バッテリーがやや放電気味だったものの、それ以外は概ね良好な状態ということでした。ただしタイヤはひび割れが進行しているので、早期に交換するよう勧められました。タイヤも製造から5年が経過しているので確かに交換時期です。ボーナスが出たらすぐに交換に行こう。


前輪で使ってきた方ですが、かなりひび割れが出てきました。もう替え時です。

2024.02.21-02.23

F1プレシーズンテスト

 バーレーンで今期のF1プレシーズンテストが始まりました。今年もDAZNで全セッションが中継されていたので、時間がある時に視聴。  全体を通してみると、サーキット設備のトラブルで長い赤旗中断があったもののクルマのトラブルは少なく、各チームは程度の差はあれそれなりに走りこめたようです。
 注目はやはり昨シーズンに圧倒的な強さを見せたレッドブルで、大方の予想を裏切り大きくカウル形状を変えてきました。まさかの昨シーズンの再来もありか? 一方タイヤ劣化に苦しんだフェラーリはその弱点を潰してきたようで、今年は接戦が期待できるかも。昨年後半にコンセプトを変えたメルセデスもレベルが上がってきているようです。マクラーレン、アストンマーティンも昨年並みの位置にはいるのかな。中段に目を向けるとRB(旧アルファタウリ)、ザウバー、ハースあたりの争いが激しくなりそうで面白くなる予感。次週の開幕が楽しみです。
 なお、中東開催の開幕2戦はラマダンにかからないようにするため、木曜FP1〜土曜レースのパターンになるそうです。

2024.02.03

ANA / BOEING 787-8

 福岡からの復路はNH264、運航機材はB787-8「JA831A」でした。しかも元近距離国際線仕様機でビジネスクラスシートをプレミアムクラス設定した機体。アップグレードポイントがあったらぜひクラス変更したかったところです。


B787-8の近距離国際線仕様機(78M)でした。
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 福岡空港から南に離陸し、大分県に入ったところで進路を東へ。四国・紀伊半島を横断して海岸線上を飛行し、東京湾に入ってA滑走路に着陸しました。ほとんど無駄な動きがなく、離陸がやや遅くなった分を取り返してくれました。


ほとんど待機のない最短ルートで飛行したおかげで、遅れを取り戻してくれました。

2024.02.03

JR九州 811系電車(鹿児島本線)

 門司港から博多へは往路と異なり在来線で戻りました。乗ったのは811系電車8両編成の二日市行き区間快速です。途中で特急に追い抜かれたりしたため、乗車時間はなんと100分。意外に時間がかかりました。
 さて、この列車もリニューアルされているとはいえ、実は30年選手。ただし走りは軽やかで乗り心地は悪くありませんでした。


門司港から博多まで乗車しました。乗り心地は悪くない。
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2024.02.03

関門汽船「かんもん」

 関門海峡クルーズに参加しました。この船は20分ごとに門司港レトロと対岸の唐戸を結ぶ関門連絡船に使われているものと同じでした。


連絡船にも使われている「かんもん」号で運航されました。
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 内部はこんな感じ。水面からの高さが低いので、波が立つと迫力があります。シートは鉄道で使われるようなシートで、少し硬めですが疲れにくいように思います。


内部はグリーンのシートが印象的でした。
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2024.02.02

JR九州 415系電車1500番台(山陽本線)

 小倉から下関までは在来線で移動しました。この区間では戦前に開通した関門トンネルで海峡をくぐるのですが、本州側と九州側では電化の形式が異なるため、その差に対応した車両が充てられています。それが415系電車で、国鉄が製作した車両です。


415系電車1500番台の4両編成に乗って海峡を渡ります。
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 リニューアルされているとはいえ、さすがに雰囲気の古さは否めません。ただし大事に使われているようで、それほど痛んでいるようには見えませんでした。


内部はロングシートです。シートは硬めですが快適でした。
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2024.02.02

JR西日本 新幹線N700系電車S編成(みずほ)

 博多から小倉までは山陽新幹線を利用。在来線(鹿児島本線)では時間がかかるため、あえて1駅だけ新幹線を自由席で利用することにしたのです。列車の本数が多いので使いやすい。
 乗ったのは新大阪行きの「みずほ604号」、JR西日本所属のS10編成でした。1号車の一番後方を使いましたが、客室内は特筆すべきところはありませんでした。


小倉駅で新大阪へ向かう列車を見送りました。
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2024.02.02

ANA / BOEING 777-200

 特典航空券の行先には福岡を選びました。海の中道、太宰府ときて、今回でもう3回目。搭乗便はNH241、機材はB777-281「JA714A」で運行されました。
 この機体は導入からまもなく19年、そろそろ引退が近くなってくる時期でしょうか。シートも厚みのある旧タイプで、少し狭く感じました。


NH241、B777-281で福岡へ向かいました。前方座席をチョイス。
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 C滑走路を北に向け離陸した機体は東京スカイツリーを眼下にしつつ、左旋回して西に進路を取りました。左下に富士山を見つつ上昇して巡航し、定刻よりやや早く福岡空港へ到着しました。


ほとんど最短ルートで飛行。ただしほとんど雲に覆われていたそうです。

2024.01.23

3ヶ月延命

 Hondaから「SoftBankの3Gサービス終了延期に伴い、3Gリンクアップフリーの終了時期も先送りする」旨、「Honda Total Care」アプリ上で告知がありました。
 ひとまずあと3ヶ月弱はネットに接続したルート検索が行えます。


3Gのリンクアップフリーが、ひとまず3ヶ月延命されました。

2024.01.07

ANA / BOEING 767-300ER

 帰省の戻り便はNH564、機材はB767-381ER「JA614A」で運航されました。見ての通りスターアライアンスの特別塗装機です。記録を見返してみると、2019年春に米子からの帰りで乗ったことがある機体でした。


二度目の登場になります。特別塗装のB767-300ER。

 B767は座席配置が2-3-2のため、夫婦連れで乗るのに都合がいい機種です。実は地方路線に就航する他の機種(A321、B737、B787)はすべて3列シート。このため頭上の荷物の出し入れの際、どうしても隣席の人の動きが気になります。その心配が最初からないので、個人的にはこの機種に当たるとラッキーだと思ってしまいます。


特徴的な2-3-2アブレストです。

 5日前の事故の影響で羽田のC滑走路(34R)が閉鎖されていたため、多くの飛行機がA滑走路(34L)へのアプローチで蛇行しながら飛んで間隔を調整していることを、Flightradar24上でも確認することができました。


房総半島を奇妙な形で横切っているのがわかります。

2024.01.05

やっと払い戻し...

 西武鉄道から、購入していた特急券の払い戻し完了連絡がありました。
 先日、羽田空港へ向かうため西武新宿線特急の指定券をオンライン購入していたのですが、直前に人身事故のため運行が停止。タクシーで東武東上線の駅へ向かい事なきを得たのですが、その後の運行状況をオンラインで調べても「一部の列車に遅れや運休が出ている」と出るだけ。自分が乗るはずだった列車がどうなったかは分からず、払い戻しを受けられるかどうかが不明でした。


1週間以上経って、ようやく払い戻し...ただ、その方法は?

 ただ、私は今回「SEIBU PRINCE CLUB」のポイントで購入したため、登録カードへの払い戻しではなく「特急券購入のみに使えるネット購入券交換eチケット」での戻りとなりました。有効期限は1年あるようなので、それだったら使う機会もあるでしょう。
 ひとまず損はせずに済んだようです。