2025.06.01

暫定1位!

 雨も上がったので、クルマを定期的に動かしておこうと午前中に秩父の手前まで一往復して来ました。日曜日の早い時間帯だったので走っている車も少なく、ほとんどの区間を単独で走行することができました。

 帰路の峠道下りでもほとんどフットブレーキを使わず重力を最大限に使う運転ができたので、瞬間燃費計の表示も40km/L以上に張りついたままの状態が続きました。

 その結果、約85km走って平均燃費は23.5km/Lを達成。最近のハイブリッド車やガソリン車ではもっと延ばせるのでしょうが、この車の方式では結構いい数字だと思います。

 おまけにこの日は月初め。Honda Total Careで集計されるinternaviの燃費ランキングはこの日を境にリセットされます。ちょうどそのタイミングだったことから、見ての通り同一車種燃費ランキングは暫定ながら1位を獲得しました!

 まあ、年式が古くなって来ている上、3G停波による通信機能喪失のおかげで現時点の参加人数はわずか24人(!)なんですけどね。日が進んでいけばだいたい百人近くにはなりますが...。

2025.05.31

オーディオケーブルの取り回し改善

 CR-ZのinternaviはUSBからの入力ができなくなっているので、スマホの再生をビデオ入力端子から取っています。幸い端末の「moto g64 G5」はイヤホンジャックがあるので、RCA端子への変換ケーブルを使えばOK。ただ、これまで使っていたものはケーブルが長くて取り回しが悪い。そこでもう少し短いケーブルに交換することにしました。


ケーブルが長く耐ノイズ性に課題ありで、見た目も悪い。

 Amazonで物色して注文。フジパーツというメーカー製で長さは0.5m。意外にも短いものは選択肢が少なかった。288円なり。
 早速CR-Zに使ってみました。長さ的にはちょうどいい感じ。ただ一つ誤算だったのは、スマホケースを装着した状態だとジャックの差し込みが甘くなる傾向にあること。ケースの穴を広げるか、ケーブル側の被覆を少し削らないと安定しないかも?


0.5mのケーブルで取り回しの改善を図りました。
(画像に触れると表示が変化します)

 ちょっと使ってみて対応を決めることにします。

2025.05.18

JALの特典航空券は使いづらい?

 貯めてきたJMBマイルの一部が来月から失効し始めるので、無駄を出さないためには使わねばなりません。そこで特典航空券で行ける場所を探しました。保有しているマイルは家族会員である妻の分と合わせて35,000マイルにわずかに届いていないので、片道8,000マイルまでの路線がターゲットとなります。
 特典航空券カレンダーから調べたところ、羽田からは北海道までなら行けそう。ただ実際に中身を見てみると、早朝だったり火曜日から木曜日の間しかそのマイル数で行ける便がありません。人気のあるだろう週末だと所要マイルが3倍以上(!)に跳ね上がってしまいます。つまり実質的に休日には使えないということ他なりません。ANAの方も週末は所要マイルが増加する傾向ではありますが、ここまで極端な差ではなかったような...?
 ひとまず有休を取る前提で日曜出発の往路8,000マイル、平日の復路8,400マイルの便を押さえられたので、なんとか保有マイルに収まりました。これで無駄にせずに済みます。

2025.05.05

JAL / BOEING 737-800

 高知からの復路便はJL492、機材はB737-846「JA341J」での運航でした。珍しく東京からの到着遅れもなく、定刻通りに出発。こんなことは珍しい。今回もクラスJへの搭乗です。


高知空港で出発準備中のJL492、定刻通りに到着しました。

 今回初めて気づいたのですが、コンフィグは「JAL SKY NEXT」仕様で変わりませんが、往路で乗った機体とはシートが微妙に異なっていました。まずサイドテーブル前にあったカップホルダーがないなど、細かいところで違いがありました。
 また、テーブルの蓋が完全に閉まらないとか、妻のシートのフットレストにはだんだん浮き上がってくるという不具合も。機齢は13年とまだまだ若い機体でしたが、接客設備はそろそろ更新した方がいいんじゃないかと思えます。


シート装備が往路便と微妙に違いました。新しい発見でした。

 飛行は順調で、今回は珍しくD滑走路への着陸でした。また定刻よりも早く着いたものの使用予定のスポットがまだ空いておらず、誘導路上でしばらく待機したため、稼いだ時間を結局すべて使い切ってしまったのは残念でした。


房総半島を縦断し、最後はD滑走路に着陸しました。

2025.05.02

どうせなら中身も!

 実家の庭で発見。え、中身はないの? ちょうどCR-Zがもうすぐ交換時期なんですけど。


どこかで見たようなブランド。中身はないの!?

 実は車検の際に、その販売店に勤めている親戚にお願いしてゴミを燃やすための缶をもらったのがこれだったそうです。うーん、なんとタイムリーな。どうせなら中身もちょっともらえると良かったんだけど(笑)。

2025.05.02

JR四国 1000形気動車(土讃線)

 高知駅から土讃線の列車で実家近くまで戻りました。車両は1000形気動車で1両のワンマン運転でした。高知駅から円行寺口駅までは高架を走るので眺めがいいです。


さすがに古さ感じますが...更新はあるのか?

 高知地区の1000系は1〜2次車なので、車齢は33〜35年。そろそろ更新の話も出てきてもいい頃合いですが、営業環境が厳しいJR四国ゆえ、相当先まで走り続けるような気も...。

2025.04.30

この手は使えず...

 実家のクルマは「FIT」、3代目の2017年モデルです。実はこの車両もinternavi・リンクアップフリーを搭載していたのですが、3G停波に伴い通信機能を失ったのは私のCR-Zと同じです。そこで、自宅でやっているようにAndroidスマホによる代替通信ができないかを試してみました。やり方は変わらないはず...だったのですが。
 Bluetoothでカーナビと接続し、internaviの設定画面から接続設定を呼び出したところ、「リンクアップフリー(ソフトバンク 3G)」以外の設定が現れません。期待していた「新規接続先」が現れないのです。これではダイヤルアップの設定ができません。既存接続の編集画面すらなし。
 このクルマに搭載されていたのはホンダアクセスの「VXM-184VFi」というモデル。インターネットからマニュアルをダウンロードして調べたのですが、メーカーが推奨しない使い方が載っているはずもなく、解決につながる情報なし。
 うーん、残念。

2025.04.26

JAL / BOEING 737-800

 今回の帰省では久しぶりにJALを利用しました。乗ったのはJL495で、運航機材はB737-846。レジナンバーは「JA323J」でした。かなり早い段階で航空券予約&購入をしていたので、クラスJの座席が取れました。妻は初めてかな? ゆったりしたシートに嬉しそうでした。


今回は久しぶりにクラスJへ搭乗しました。
(画像に触れると表示が変化します)

 今回はバス搭乗で、機材が第1ターミナルから北側にかなり離れた場所に駐機していたので、出発までにかなり時間がかかりました。そこから反対側のD滑走路に移動して離陸。駿河湾を横断してほぼ海岸線沿いに飛んで高知へ。天候の割には揺れの大きいフライトでした。


ゆったりシートで寛げながらも揺れの大きいフライトでした。

2025.04.12

ANA / BOEING 767-300ER

 熊本からの帰路はNH648、B767-381ER「JA610A」で運航されました。この機体に乗るのは初めてだったようです。ただ、装備の関係で変わったところはありません。


B767もかなり減勢してきました。2列席は夫婦連れには快適です。
(画像に触れると表示が変化します)

 飛行機は西に向かって離陸してすぐに左旋回し、四国中央部と紀伊半島を横断して海上に出たようです。出発は遅れましたが無駄な動きがなかったおかげで到着はほぼ定刻になりました。


四国を横断してタイムロスなく東京湾へ向かいました。

2025.04.11-04.12

TOYOTA / YARIS

 阿蘇くまもと空港発着でレンタカーを借りました。車種はトヨタのコンパクトカー「ヤリス」のガソリン車。正直に言えば4代目フィットが当たると嬉しかったんだけど(予約時のクラス案内ではそちらが載っていた)。


コンパクトで運転は楽ですが、楽しくはないかも。

 車両は小さくて運転では取り回しやすい一方、後席は実家の3代目フィットと比べてもかなり狭い印象です。4人で乗るには実用的とは思わないな。足回りはやはりそれなりで、コーナーに車速高めで入るとロールが強く感じられるので、あまり走って楽しいという印象は受けませんでした。
 エンジンはフラットトルクですが、坂道などで踏み込んでも回転がもっさり上がるだけで、力感の上昇はあまり感じられませんでした。典型的な燃費重視のセッティングですかね。その燃費は山道を237km走って給油時に10.6Lほど入ったので、22.4km/Lほど。ハイブリッド車であるCR-Zよりもわずかに良いことを考えると、ガソリン車としてはかなり優秀だと思います。

2025.04.11

ANA / AIRBUS A321neo

 この日搭乗したのは熊本行きNH641、機材はA321-272N、レジナンバー「JA148A」。ちょうど昨年末の帰省で乗った機体でした。
 航路はD滑走路から離陸し、右旋回して西へ。富士山の北側を通り、京都から瀬戸内海上空を抜けて熊本へ。最後に左旋回して阿蘇くまもと空港に着陸しました。着陸前には阿蘇山の特徴的な地形がよく見えたそうです。


福岡に向かうのと同じような航路です。