2025.07.25
酷暑でパワー不足感!?
日光白根山にある丸沼高原スキー場まで車で往復して来たのですが、その際の帰着時のオドメーターと平均燃費が下の画像です。普段なら20km/L以上出せるところですが...外気温に注目。
この日も酷暑で、特に帰路は気温の高い群馬県を縦断して戻って来ました。当然エアコンは全開で入れざるを得ず、相当電力消費も増えたはず。そのせいか、100km/hを超える高速巡航では通常よりパワー不足を感じるほどでした。
外気温にも注目。普段なら20km/L超えできるところなんですが...。
戻りは標高1,500mから下りがずっと続くので、普通なら燃費は回復できるのですが、結局平均燃費も20km/Lまで戻せませんでした。人間にもマシンにも厳しすぎる夏です。
2025.07.01
JAL / BOEING 737-800
釧路からの帰路はJL540でした。機体はB737-346「JA328J」。こちらも2回目の搭乗ですが、実はこの機体は7年ちょっと前、妻の実家に初めて挨拶に行く際に乗ったもの。個人的には非常に感慨深い再会でした。
JA328J、私にとっては思い出のある機体です。
羽田でD滑走路への着陸だったこともあり、飛行ルートは往路とほぼ同じになったようです。
ほぼ往路と同じ飛び方、アプローチで迂回がなく到着が早まりました。
2025.06.29-07.01
SUZUKI / SOLIO HYBRID
釧路空港からレンタカーを利用しましたが、割り当てられた車両はスズキの小型ハイトワゴン「ソリオ」でした。しかもハイブリッド仕様。てっきり数の多い「ヤリス」か「フィット」になると思っていたので意外でした。
意外な車種でした。視界はいいが走りは今ひとつの印象。
(画像に触れると表示が変化します)
ハイトワゴンだけに天井が高いせいで車内は広く感じ、アイポイントが高いので周囲が見渡しやすい。ちょっと大きいN-BOXといった風情でした。車内のエンジン音は静かに感じますが、特性的にはフラットトルク感が強すぎて扱いが易しい反面、踏み込んで回転が上がってもパワー感の上昇が感じられないので、正直あまり面白くはありません。
車体の方はやはりロールが大きく、ハンドル入力に対して回頭開始が遅れる感覚が強い。このため早め早めの操作を意識しないと思った通りには走らせられません。あと気になったのはブレーキで、正直かなり効きが甘く感じました。ハイブリッドなので回生ブレーキも効くはずなのに、踏み込んでもなかなか減速できない。STOP&GOの多い市街地以外ではやや役不足な気がします。
ただ、私の場合はどうしてもCR-Zとの比較(つまり、かなり特殊な部類)になるので、他の人が同じように感じるかはわかりませんが...?
2025.06.29
JAL / BOEING 737-800
羽田から釧路へのフライトはJL541を利用しました。機材はB737-846「JA344J」です。過去、2017年に羽田-高知便で搭乗したことがあったようです。装備も一般的な「JAL SKY NEXT」仕様で、特に目新しいところはありませんでした。
JA344Jはインド駐在時代に一度乗っていました。
(画像に触れると表示が変化します)
航路は面白かった。仙台の先までは内陸部を飛び、三陸から海上に出て北上するルートでした。
海上を飛ぶかと思いきや、南東北を縦断するルートでした。
2025.06.15
併用再開
前日ディーラーに問い合わせた結果ですが、すぐに回答が来ました。「リンクアップフリーのサービス終了のため、車検での更新作業はできない」とのこと。先月までできていたので技術的な問題ではない話ですが、これ以上やり取りしても解決することはなさそう。
仕方がないので、スマホアプリ「internavi pocket」の併用で乗り切る覚悟を決めました。音楽再生との両立に関しては、スマホ側でFMトランスミッター(A2DP)と車載ナビ(DUN)とのマルチポイント可能なことが判明したため、接続先を切り替えずに併用できます。
FMトランスミッターと組み合わせてinternavi pocketを復活。
音楽再生と目的地設定はスマホ側で行い、設定した目的地をBluetooth通信機能経由で車両側で受信すれば、手間はかかりますが同じことができます。精度の高い到着時間予想やルート変更提案はスマホ側の表示を参照すればいい一方、交差点前の車線案内は車載ナビの方が確実ですからね。
たいがい面倒ですが、これで同じことはできるはず。さて実際のところはどうなのか?
2025.06.14
internaviルート取得できず。6年前と同事象?
前日のドライブ時、到着予定時間の予測がえらく長くなっていることに気づきました。以前もありましたが、サーバーからルート計算結果が落ちて来ていないようです。その一方、走行距離や燃費情報は更新されているので通信自体は行われています。ルート計算サーバーへの接続だけができない状況のようです。
またしても「ただのナビ」と化したインターナビ...。
そこで思い出したのが、車検時に行うべき更新手続きができていない可能性。2019年に全く同じ事象が起きていました。現在前回車検を受けたディーラーにメールにて問い合わせ中。さて...?
2025.06.01
暫定1位!

雨も上がったので、クルマを定期的に動かしておこうと午前中に秩父の手前まで一往復して来ました。日曜日の早い時間帯だったので走っている車も少なく、ほとんどの区間を単独で走行することができました。
帰路の峠道下りでもほとんどフットブレーキを使わず重力を最大限に使う運転ができたので、瞬間燃費計の表示も40km/L以上に張りついたままの状態が続きました。
その結果、約85km走って平均燃費は23.5km/Lを達成。最近のハイブリッド車やガソリン車ではもっと延ばせるのでしょうが、この車の方式では結構いい数字だと思います。
おまけにこの日は月初め。Honda Total Careで集計されるinternaviの燃費ランキングはこの日を境にリセットされます。ちょうどそのタイミングだったことから、見ての通り同一車種燃費ランキングは暫定ながら1位を獲得しました!
まあ、年式が古くなって来ている上、3G停波による通信機能喪失のおかげで現時点の参加人数はわずか24人(!)なんですけどね。日が進んでいけばだいたい百人近くにはなりますが...。
2025.05.31
オーディオケーブルの取り回し改善
CR-ZのinternaviはUSBからの入力ができなくなっているので、スマホの再生をビデオ入力端子から取っています。幸い端末の「moto g64 G5」はイヤホンジャックがあるので、RCA端子への変換ケーブルを使えばOK。ただ、これまで使っていたものはケーブルが長くて取り回しが悪い。そこでもう少し短いケーブルに交換することにしました。
ケーブルが長く耐ノイズ性に課題ありで、見た目も悪い。
Amazonで物色して注文。フジパーツというメーカー製で長さは0.5m。意外にも短いものは選択肢が少なかった。288円なり。
早速CR-Zに使ってみました。長さ的にはちょうどいい感じ。ただ一つ誤算だったのは、スマホケースを装着した状態だとジャックの差し込みが甘くなる傾向にあること。ケースの穴を広げるか、ケーブル側の被覆を少し削らないと安定しないかも?
0.5mのケーブルで取り回しの改善を図りました。
(画像に触れると表示が変化します)
ちょっと使ってみて対応を決めることにします。