2024.11.09

10%ダウンの衝撃

 そろそろタイヤ空気圧を調整してから1ヶ月ほどが経過します。そこでこの朝に改めて状況を確認してみたところ...前輪は225kPa、後輪は215kPaまで低下していました。
 私は普段、負荷能力合わせ+10kPaの位置づけで250/230kPaに合わせていたので、10%ほど低下した計算になります。
 1ヶ月で5%ぐらいは下がるのは普通だと思いますが、この1週間で気温が急降下した影響もありそうです。これからさらに気温は下がっていくので、今後も気をつけねば。

2024.11.08

ホルダー使うの止めました

 自転車の「ながら運転」の厳罰化が施行されましたが、クルマではそれによる危険はレベルが違います。しかし現状でinternaviの通信機能を使うためにはスマホが必須なのですが、どうしてもそれをチラリ見したくなる機会がないとは限りません。
 ただ「充電時にスリープさせない」機能を使うことで、必要な通信アプリ「BlueDUN+」を安定して使うことができることが判明したため、画面を自分に向けておく必要がなくなりました。そこでホルダーを撤去することに。


ホルダーを撤去し、シフトレバー周囲がスッキリしました。
(画像に触れると表示が変化します)

 スマホはシガーソケットに装着した車載充電器に接続してスリープしないようにし、画面を向こう側にしてカップホルダーに差しておけば、運転中に気にする必要がなくなります。シフトレバー周りもすっきりしました。安全第一で行きましょう。

2024.11.02

忘れてた!

 妻と近くのドラッグストアに買い物に行っていた際に、クルマの消臭剤が切れていることを思い出して購入してきました。秋雨の季節になんて迂闊なことだ。エアコンの内部がカビてしまったらあとあと大変です。


切らせてしまっていたのをようやく思い出しました。
(画像に触れると表示が変化します)

 昨年の北海道ドライブの際の香りが気に入っていたので、同じものを選びました。

2024.10.18-10.19

TOYOTA / SIENTA

 両親の記念旅行のためにレンタカーを借りました。車種はTOYOTAの「シエンタ」。5ナンバーサイズの小型ミニバンで、ハイブリッド仕様です。トヨタのハイブリッド車は初めて運転しましたが、加速はスムーズでエンジンからの駆動感覚が薄いことに驚きました。
 今や希少な5ナンバーサイズで、幅が小さいため市街地での取り回しがとても楽。アイポイントも高いので非常に運転がしやすかった。これは使いやすい。街乗りメインで時々遠出するという使い方を考えると、やっぱりこのクラスは最強ですね。ウチもつぎはFREEDかなあ。


コンパクトで扱いやすいクルマでした。いろは坂でもパワー不足を感じず。

 一方でサスペンションが柔らかく、高速で120km/hを超えるとちょっと足回りの頼りなさが出てくるのは致し方なしか。

2024.10.13

江ノ島電鉄 500形電車

 長谷駅からの戻りは500形電車でした。往路で乗った車両に比べると前世代の車両でしょうか。先頭形状は少しレトロな雰囲気です。


こちらはフロントフェイスに少しレトロ感があります。

2024.10.13

江ノ島鎌倉観光 1000形電車

 鎌倉大仏を見に行くために、鎌倉駅から「江ノ電」に乗りました。乗車したのは主力である1000形電車で、2両編成を2つ繋げた4両編成。


鎌倉駅から長谷駅まで、3駅分利用しました。
(画像に触れると表示が変化します)

 車両サイズ的には路面電車に近いので、内部はかなり狭い。ただし接客設備は近代的になっていて古さを感じることはありません。日本の鉄道ではユニークな存在だそうです。

2024.10.13

JR東日本 E653系電車(鎌倉)

 鎌倉へ往復するのに特急「鎌倉」を利用しました。この列車は週末に設定される全席指定の臨時列車で、面白いのはその走行ルート。始発の吉川美南駅から武蔵野線を走り、西国分寺駅からは貨物線に入って鶴見駅で東海道線に合流。戸塚駅で横須賀線に転線して鎌倉へ直通します。このため普段見ることができない景色を楽しめるのが魅力。今回は新秋津駅から乗車しましたが、鎌倉までは停車駅がわずか3つ(西国分寺、横浜、北鎌倉)だけです。


武蔵野線新秋津駅から乗車しました。
(画像に触れると表示が変化します)

 車両はE653系電車7両編成です。元々は常磐線特急「フレッシュひたち」用に製造されましたが、新型車両の投入に伴い新潟〜秋田間を走る特急「いなほ」に転用されました。ただし数編成が首都圏に戻され、現在は臨時列車として運行されているそうです。今回乗ったのはK70編成、旧国鉄特急色をイメージした塗装になっています。
 内部はブルーをメインにした色調で開放感あり。デッキ扉が透明なので、なおさらその印象が強くなっています。シートはバックシェルタイプですが、背もたれの他に座面も動くようになっていて好みのポジションが取りやすくなっていました。


内部はブルー基調。窓も大きく開放感がありました。
(画像に触れると表示が変化します)

2024.10.06

GPS Logger for Android

 サブ端末をiPhoneからAndroidスマホに交換したため、今まで使っていたGPSログアプリが使えなくなりました。このため代替品を「Google Play」で候補アプリをいくつか探したものの、どれも評価が今ひとつの感あり。結局、登山が趣味の方の個人サイトを参考に、Google Playにないアプリケーションを試してみることにしました。「GPS Logger for Android」です。
 インターフェースはシンプル。ログ開始と停止しか操作するところはありません。あとは記録条件(記録の距離や時間間隔)をニーズに合わせて煮詰めればOKです。記録したGPXファイルはGoogleドライブに保存もできるので、PCで後処理するのも問題ありません。


インターフェースはシンプル。Googleドライブに出力すればMacにも取り込めます。
(画像に触れると表示が変化します)

 この日、お茶を入間に買いに行く際に試してみました。Googleドライブ上のGPXファイルをMacにダウンロードし、これまでと同じMacアプリ「GPX Binder」に読み込ませてみました。
 位置情報についてはこれまで使っていたアプリと同程度の精度で記録ができていました。これなら問題なさそう。一方で標高データについては所々で「0m」というデータが入っていて、見ての通り一部でデータが歯抜けになっています。


Macで読み込んだところ。所々で標高のデータ飛びあるも位置はOK。

 ドライブ旅行の記録用として捉えれば充分だと思います。

2024.09.28

CR-Zのナビ通信機能が復活!

 4月の3G停波によるCR-Z搭載インターナビの通信機能「リンクアップフリー」の喪失。これによりナビの到着予想時間が全く当てにならなくなってしまっていました。スマホアプリの「internavi pocket」との併用も試しましたが、やはり使い勝手の上ではこれまでより大きく劣ります。
 そんな中、たまたまWebで見つけた情報の中に、「Androidスマホならリンクアップフリーの機能を代替できる」というものを発見。ちょうどサブ機のiPhoneを下取りに出すところだったので、それと等価なAndroid機を導入すれば差し引きゼロで対応できます。この日、入手した端末のセットアップを行ったので、実際にカーナビとの接続を試してみることにしました。
 使ったのはDUN接続のエミュレータソフト「BlueDUN+」。これを使えばインターナビのBluetooth接続で用いている古い接続規格に対応できるらしい。550円の有料アプリですが、これで通信機能が復活するなら安いものです。


スマホアプリとの連携でインターナビ・リンクアップフリーの通信機能が復活!
(画像に触れると表示が変化します)

 AndroidスマホとインターナビをBluetoothで接続し、アプリを設定して走らせると、カーナビ画面にBluetooth接続のアイコンが表示されました。それとともに通信量がスマホ側に表示され、サーバーと接続できていることを視覚的に確認。ナビの目的地設定を試すと、車載情報だけでの到着予定時間が0:21だったのが、サーバー接続後は23:31に修正されたので、サーバー側で交通情報を元に計算された情報がちゃんと落ちてきているようです。また「Honda Total Care」の走行記録や燃費情報も車両からサーバー側へしっかり転送されていました。
 これで、従来と同じ使い勝手が復活しました。良かった!!