2024.07.06

使いやすさが進化していた

 先日、クルマを洗った時のこと。キーレスエントリーで施鍵したところ、ドアのロック音がなんだか弱々しく聞こえました。そういえば3月の点検時、バッテリーで「電圧が落ちていたので補充電しました」と言われたんだっけ。前回の交換からは1年半、そろそろ弱ってきてる頃です。
 そこで専用の充電器を購入し、自宅で充電を行うことにしました。買ったのはメルテック製「MP-220」。12Vバッテリー専用モデルですが、バイクから小型トラックまで対応可能。売りはサルフェーションした負極板に作用し、劣化したバッテリーを修復するという「パルス充電」に対応していることです。


Amazonで購入しました。8,000円ちょっとでした。
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 早速愛車で試してみることに。ボンネットを開け、負極、正極の順に端子を取り外します。最後にバッテリーを固定している金具を外してバッテリーを取り出し。天面のメモには交換時の日付と走行距離が書かれていました。1年と4ヶ月、走行距離は約7,000kmなので、バッテリーから見るとやや厳しい使い方ですね。


使用時間は1年4ヶ月、交換からの走行距離は約7,000kmでした。
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 自宅の屋内で端子に充電器のクリップを装着し、コンセントにつないで充電開始です。基本的には全自動なので、特に難しいところはありません。つないで最初に表示されたのは「容量60%、電圧12.5V」という表示。実用上は問題ないレベルですが、やはりそれなりに弱ってきてますね。
 まずはパルス充電を行いました。1時間ほどで終了して通常充電に移行します。充電完了後の電圧表示は13.4Vまで上昇しました。


残容量60%、電圧12.5Vでした。充電完了後の表示は13.4Vまで上昇。
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 充電完了後、クルマに搭載して作業終了です。心なしかインパネ表示が明るさを増したように感じました。夏場はエアコンの出番が多いので、これでひとまず安心です。
 一つ計算外だったのは、充電時間を短縮すべく高電流に対応したモデルを選んだのですが、それが活かせなかったこと。実はCR-Zはバッテリーサイズが軽自動車並み(エンジン始動はハイブリッドのモーターで行うので、補機バッテリーを使わないため)なので、自動だと電流が2Aに設定されるようなのです。このため、60→100%への充電で5時間弱かかりました。
 また、充電中に時々大きなファン音がします。おそらく発熱対策だと思いますが、かなりの音量なので驚きました。数分で停止はするし、排風も熱くはないので、音以外は問題ありません。


時々大きなファン音が聞こえてきます。数分で停止しますが繰り返します。
(コントロールをクリックすると再生します)

 新しいバッテリーと同じぐらいの価格でしたが、操作も簡単で機能も増えている。昔はどれぐらい充電できているかがランプ表示だったので残時間とかが予想できなかったのですが、今は液晶画面の情報表示が充実しているので分かりやすい。買ってよかった。
 季節の変わり目ごとに補充電するようにすれば、走行距離を過度に気にせずとも安心してドライブできそうです。

2024.06.21-06.22

「internavi pocket」併用してみた

 CR-Zの3G停波によるMOPナビ通信喪失問題ですが、以前に対応案として書いていたスマホアプリ「internavi pocket」との併用をドライブ旅行で試してみました。幸い、私のアカウントでは1ヶ月のオプション無料チケットがあったので、費用なしで試してみることは可能。これを行使することでナビゲーション機能に関しては車載品と同等の働きをするようになります。


1ヶ月のオプション無料チケットを行使し、試してみることにしました。
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 アプリをインストールした「iPhone 11」を車載ホルダーに設置。車載ナビと同じ目的地&経由地入力をして2日間走行してみました。その結果、感じた内容は下記。
 ・ナビゲーション案内の感覚は従来に近く、到着時間予想も精度が高い
 ・Bluetooth接続で音楽を流していると、スピーカーからスマホの音声案内が聞ける
 ・ETCとの連動や車線情報はないので、車載側の案内の方が有用な場合もある 
 ・目的地や経由地入力など、操作インターフェースが洗練されておらず使いにくい
 ・画面の小さいスマホでは情報をとっさに読み取れず、運転中にはほぼ使えない


車載ナビと同じ目的地入力をして、動作を確認しました。


走行時の画面はこんな感じ。正直見辛いので、停車時の確認にしか使えません。

 ということで、「到着時間を高精度で予想する」「交通情報に臨機応変に対応する」という意味においては充分に使えそうです。つまり、交通情報を基にしたリルート提案だけこのアプリに頼るという考え方。スマートフォンの機種によっては画面は相当に見辛く、これだけでナビ機能を賄うというのは無理だなというのが私の判断です。
 ただ、旅行のように予定を決めて動くような場合、車載ナビとの併用で足りない機能をある程度はカバーできることも判明。あとは音声案内が被らないよう、設定を工夫すればいいかな。
 通信量も2日で約14時間使用し、102MBほどだったので気にする必要はなさそう。
 オプション価格は1年で3,000円ほど。あと何年このクルマに乗るかわかりませんが、5年続けたとしても15,000円と、ナビ交換するよりはるかに安価に済みます。当面はこれで行こうかな。

2024.06.09

意外なところで役立った

 前日、120kmほどクルマで走行してきたのですが、光の当たり加減で気になったのがインストルメントパネル表面に付着した埃。計器類を確認する機会は多いだけに、気になりました。かと言って布や紙類で拭き取ろうとしても、却って付着したり跡がついたりすることがあります。
 そこで思いついたのがカメラのレンズブロワー。これなら表面に触らず埃を飛ばせるはず。


カメラ用品のおかげで、インストルメントパネル表面の埃を除去できました。
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 実際にやってみると、奥まった部分や吹きにくい角の部分の埃が飛ばせました。カーナビ表面についた埃もこれで一撃除去。これは楽だわ。どうせすぐまたつくんだろうけど...。

2024.06.03

ANA / BOEING 777-200ER

 新千歳からの戻りはNH56を利用。機材はB777-281ER「JA743A」、下の写真のように「STAR WARS」の特別塗装機でした。出発/到着時のアナウンスもモチーフキャラクターのC-3POが行うという演出付き。私はインド便でB787-8のR2-D2バージョンにも乗ったことがありますが、あちらに比べると大人しいレベルでした(笑)。


今回の搭乗機は「STAR WARS」の特別塗装機でした。
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 機齢は11年で、まだ当面活躍するであろうためか、シートは新しいタイプに更新されて全席モニター&USB端子付き。ただ、こちらは機外カメラがなく、飛行中の外の様子は見ることができませんでした。


機内はモニター付きのシートが導入済み、シートカバーは独特のデザインでした。
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 新千歳空港を南向けに離陸し、房総半島までほぼ直進し、右旋回でC滑走路にアプローチして着陸しました。地図上で見てもほとんど無駄のない動きです。


盛岡、仙台上空を通過し、滑走路34Rにアプローチしました。

2024.06.02

ANA / BOEING 787-10

 この日搭乗したNH53の機材は最新のB787-10型国内線仕様機。予約時に表示される機材コードが見慣れない「78K」だったので何かと思っていたら、最近導入が進んでいる新型機でした。レジナンバーは「JA983A」で、今年の2月に登録されたばかり。どうやら古いB777-200との置換が現在進行中のようです。
 さて、ANAの787はこれまでRRエンジン搭載でしたが、この型および最近導入されたB787-9ではGEエンジン搭載機の導入も進んでいるそうです。やっぱり以前に発生したブレード破断トラブルで懲りたんでしょうか...?


今回初めてB787-10型機に乗れました。


機内はB787-8と異なり、モニター装備のシートになっていました。
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 座席は従来のB787-8シリーズと異なり、A320neoと同じスタイルになっていました。見た目かなり薄いシートなのですが、適度な硬さで座り心地はいいです。


見ての通りシートは薄いのですが、乗り心地はそう悪くはありません。

 この日の航路はC滑走路から離陸し、ほぼ直線で飛行。津軽海峡に入るところで変針し、新千歳空港には左旋回で北側からアプローチして着陸しました。


宇都宮市、青森市上空を通過し、最後は左旋回して滑走路19Lに着陸しました。

2024.05.19

変わり映えしない?

 最近あまりクルマを出していなかったので、補器バッテリーを充電すべく100kmほど走らせてきました。今回、これまでのドライブと変えた点が一つ。Internaviの受信機を外したので、燃費レースへの参加がなくなりました。他者と比較されることがないので、燃費(だけ)を延ばすことを気する必要がなくなったのです。
 さて、CR-Zには「3ドライブモードシステム」が搭載されています。これはスロットルの反応性・ハイブリッドのモーターアシスト量・CVTの変速タイミング・パワーステアリング・エアコンの各制御を統合し、モードとして切り替えるもの。燃費重視の「ECON」モード、パワーとハンドリングを重視した「SPORT」モード、両者をバランスした「NORMAL」モードで構成されています。


インパネ右側で、縦に並んでいるのがモードスイッチです。

 これまで燃費レースに参加していたので「ECON」モードを基本に使っていました。今回はこれを上記の変化に伴い、「NORMAL」モードだけを使って走ってみることにしました。その結果...。


ん? 約21km/L?? これだとあまり変わり映えしないな...。

 見ての通り、100km弱走って21km/Lほどでした。「ECON」モードでは同じコースを走って21~24km/Lぐらいなので、あんまり変わっていない?
 さて、ECONモードはスロットルレスポンスがかなり悪い一方、急加速しない(できない)ので乗り心地的には悪くありませんでした。それがスロットルレスポンスが良くなったため、市街地での発進の際にギクシャクさせてしまう結果に。これは「キビキビ感」の裏返しではあるのですが、同乗者の乗り心地を考えると、あまり嬉しくない。
 となると同乗者のいる時には市街地では「ECON」、郊外では「NORMAL」、急勾配やワインディングでは「SPORT」と、まめに使い分けるべしという至極当然の結果に落ち着きました...。