2021.12.31
今年は何と言っても
クルマの方は事故もなく過ごすことができたのが良かったです。これは来年以降も継続したい。
やはり今年最大のトピックは、M.フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)のドライバーズチャンピオン獲得です。ホンダのF1参戦終了に有終の美を飾ってくれました。今シーズンはDAZNで全セッションを視聴しただけに、3月からのデッドヒートは本当に見応えがあるものでした。
来シーズンはレギュレーションが大きく変わることもありますが、見続けるかは数戦見てから決める予定です。角田選手もアルファタウリ残留してますし。
2021.12.29
ANA / AIRBUS A321neo
久しぶりのフライト、NH563はエアバスA321neo(A321-272N)で運行されました。これまで使われてきたボーイング767-300に代わって、すっかり亜幹線の主役になった感があります。搭乗した機体の登録番号は「JA146A」。
羽田の67Aスポットにて待機中。内部はどうしても狭く感じます。
(画像に触れると表示が変化します)
最新鋭機だけに乗り心地は快適でした。調べてみるとこの機体、実は今月から運行を開始したばかりのピカピカの新品だったようです。Flightradarでもご覧のようにまだANA塗装の写真が登録されていませんでした。
フライトは快適でしたが、降機に手間取りました。
コロナ対応で、降機は4つのグループに分かれて行われました。今回我々は後方座席への搭乗だったので、最後に降りる羽目になりました。せっかくの手荷物優先返却もこれでは活かせません...。
2021.12.29
西武鉄道 001系電車Laview(むさし)
羽田空港に向かう場合、普段は最寄りターミナル駅から空港連絡バスを使います。ところがコロナ禍で減便されていたり、いい時間帯の便がなかったため、電車で向かうことに。しかし西武池袋線の急行は石神井公園〜池袋で混雑するので、大きい荷物を持って乗るのは勇気が入ります。密な状況が想像できるため、有料特急を使いました。「むさし12号」への乗車です。
マスクをして重い荷物を引きずり、息の上がった妻もここで回復。
所沢駅からノンストップ。乗車率もそれほど高くはなかったので、短い時間でしたが快適に過ごすことができました。普段通勤で乗っている路線ですが、それをまるで滑るように走っていくのが印象的でした。見慣れた車窓風景のはずなのに、大きな窓のおかげで全く違って見えます。
また、今回特急券を購入するにあたり、チケットレスサービス「Smooz」を利用しました。事前にクーポンを購入しておく必要はあるものの、手軽に予約ができるのもありがたい。特急列車活用の機会が広がるかもしれません。
2021.12.26
来年もご安全に
年末年始を迎える前にクルマを動かしておこうということで、いつものように秩父の手前まで往復してきました。空気圧をしっかり調整して行ったので、乗り心地もまずまず。峠の登りではバッテリーアシストを積極的に使い、燃費を稼ぎました。79.2km走行して平均燃費は21.2km/L。気温が低い中ではまあまあの結果です。最後にガソリンを満タンにして走行終了。今年も大きなトラブルなく走り終えることができました。
今年1年もご苦労様でした。また来年もよろしくね。
もうすぐ納車から丸8年になります。早いものです。
2021.12.26
今年最後のドライブの朝に...
年始前にバッテリーのリフレッシュ充電をしておくことに。気温が下がっているので、改めてタイヤの空気圧を調整。水温警告が消えるまで暖気運転をして、さあ出かけようかと思ったところでマルチインフォメーションディスプレイに警告が出ているのを発見。これは...。
キーレスエントリーのボタン電池の残量低下の警告でした。自宅にはボタン電池CR2032のストックがあったので、出発前に交換したところ表示は消えました。やれやれ...。
おや? この表示は...電池交換だ!
(画像に触れると表示が変化します)
前回からはちょうど丸3年というところでの交換です。
2021.12.13
こんな結末があるのか!
F1最終戦アブダビGP決勝は、劇的な幕切れを迎えました。
ポールポジションからスタートしたレッドブル・ホンダのフェルスタッペンは、スタートでホイールスピンをしてしまい二番手に後退。これが初チャンピオンへのプレッシャーなのか。すぐさま追い抜きにかかりますが、ハミルトンをコース外に押し出す形になってしまい、抜くに至らず。序盤は2秒前後の差で追いかけますが、週を重ねるごとにミディアムタイヤを履くメルセデスとの差が徐々に開いてしまいます。14週目にフェルスタッペンはピットインし、ハードタイヤに交換。ハミルトンも次の週にピットインし、両者の差はこの時点で約9秒。
20周目、ハミルトンは
タイヤ交換をせず走行を続けていたレッドブルのペレスに追いつきますが、ペレスはくたびれたソフトタイヤで2週にわたりハミルトンを抑え込みます。最終的には抜かれてしまいますが、これによってフェルスタッペンはハミルトンの後方1.3秒まで迫りました。
ただ、ここからは速さに勝るメルセデスがファステストラップを連発し、フェルスタッペンは徐々に引き離されてしまいます。
36周目、アルファロメオがコース上でリタイアしたため、バーチャルセーフティカーが導入されました。ここで作戦が分かれ、レッドブル勢はニュータイヤに交換。リスタート時の20秒差から、フレッシュなタイヤで差を詰めていきますが、10周を超えたあたりからは差が縮まらず。これでチャンピオンが決まった...と誰もが思いました。
ところが53周目、ウィリアムズの1台が最終セクターでクラッシュし、セーフティカーが導入されました。レッドブルは再びピットインし、ソフトタイヤに履き替えます。しかしメルセデスは順位の逆転を恐れてステイアウト。さらにハミルトンとフェルスタッペンの間にいたバックマーカーがFIAの指示で先行し、ファイナルラップ1周を残してフェルスタッペンがハミルトンの直後に。しかもレッドブルが数周走っただけのソフトタイヤ、ハミルトンは30周以上走ったハードタイヤ。チャンピオン争いは最後の1周にもつれこむという、誰もが予想し得ない展開になりました。
やはりタイヤの差は大きく、フェルスタッペンはハミルトンを抜き、何度か抜き返しにかかる彼を振り切って先頭でゴール。
フェルスタッペンが2021年のドライバーズタイトルを獲得!
ホンダにとっても、1991年のアイルトン・セナ以来30年ぶりのチャンピオン獲得。ありがとう、よくぞやってくれました。このシーズンはきっと語り草になることでしょう。
直接的ではないものの、組織の一員として喜ぶことができました。
角田選手も自己最高位の4位でフィニッシュ。彼は来年以降の活躍が楽しみです。
2021.12.12
最終戦、ポールポジション獲得
F1最終戦アブダビGP、予選はレッドブル・ホンダのフェルスタッペンがポールポジションを獲得しました。ホンダのラストレースで、見事に一つ記録を作ってくれました。
プラクティスからずっと見ていて、メルセデスのハミルトンが優位に立っていましたが、僚友ペレスのトゥを使い、ライバルに対して0.3秒上回り、予選を制しました。ハミルトンもフロントローを確保したため、明日の決勝もガチンコ勝負になりそうです。ただ、スタートタイヤがフェルスタッペンがソフト、ハミルトンがミディアムと別れたことから、明日の決勝も戦略の違いが出てくることはおそらく必至。最後まで結末はわかりません。
角田選手は今季初めて予選でガスリーを上回り8番手を獲得。Q3最初のアタックがトラックリミット違反で不成功に終わっていなければ、もっと上位に行けたのは惜しかったですが、全セッションで8番手以上をキープしており、上位勢では数少ないミディアムタイヤスタートなので、追い上げの期待は充分あります。
見どころは沢山、ホンダのラストレースに期待しましょう。
ホンダF1の最後のレース、駆け抜けろ!
2021.12.07
JR東海 新幹線N700系電車X編成(のぞみ)
東海道新幹線を利用しました。最後に使ったのは…なんと2018年6月、3年半ぶりということになります。新型N700S系が昨年デビューしたこともあって、どの車両に当たるか楽しみでしたが、結果的には往復ともN700系改造のX編成(通称「スモールA」)でした。ちょっと残念。
新大阪行き「のぞみ219号」はX編成でした。
東京行き「のぞみ246号」もX編成、新型には出会えず。
さて久しぶりに乗車した感想ですが、シートがえらく硬く感じました。あれ、新幹線の座席ってこんなに背中の当たり具合厳しかったっけ? これで長時間はちょっとツラいなあ...。
2021.12.06
劇的! 同ポイントで最終戦へ
F1第21戦サウジアラビアGP、決勝はハミルトンが優勝とファステストラップ獲得。フェルスタッペンは2位となり、最終戦を前に同ポイントで並びました。優勝数でフェルスタッペンが勝るためにランキングでは上位ではあるものの、次戦で先にフィニッシュした者がワールドチャンピオンとなります。
さて、レースの方は危惧されていた通り、クラッシュとその後の復旧作業によりセーフティーカーの出動や赤旗中断が頻発し、再スタートを2回行うなど混乱しました。フェルスタッペンは二度ラップリーダーに躍り出たものの、タイヤ差もあり最終的には離されてしまいました。しかもこの二人、FIAからの指示で順位を入れ替える際に衝突するなど、何かと不穏な事態が続いてます。個人的にはちょっとこの数戦はフェルスタッペンの方のラフプレーが目につく気はしてます。
いよいよ来週、決着の時です。
2021.12.05
最後の最後で痛恨のミス
初開催となるF1第21戦サウジアラビアGPはジェッダ市街地コースで行われました。解説では「速いモナコ」と呼ばれていましたが、確かに狭くてブラインドコーナー続きでガードレールに囲まれており、抜きづらそうなコースでした。
予選の結果はメルセデスのワン・ツー。フェルスタッペンは最終アタック時、最終コーナーでクラッシュしてタイムを更新できず3番手。セクター2までは最速だったので、ポールポジションを逃したのは残念です。あとはアルファタウリ勢が6、8番手引き続き好調です。
2021.11.27
55,000km突破
先週はあまりCR-Zを使えていなかったので、この朝は秩父の手前まで走らせてきました。その帰路には積算走行距離計が55,000kmを突破。前回の車検からだと9ヶ月で3,500kmです。
CR-Zが今日の走行で積算55,000kmを突破しました。
(画像に触れると表示が変化します)
2週間以上放置することはなく、コンスタントに走らせているのですが、距離で見ると全然使えてないですね。コロナ禍による外出の激減で、この2年はコンディション維持が精一杯で、ほとんど遠乗りできていません。なんとかこの状態のまま、制限緩和方向で維持されて欲しいものです。
2021.11.22
じりじりと詰め寄られる
F1第20戦カタールGPはメルセデスのハミルトンがポール・ツゥ・ウィン。フェルスタッペンは予選のダブルイエロー無視によるペナルティで7番グリッドになりましたが、抜群のスタートで序盤のうちに2位まで挽回。ハミルトンを追い詰めることはできなかったものの、ファステストラップを獲得してポイント上のダメージを最小限には抑えました。残り2戦でポイント差は8、勢いがメルセデスにあるだけに、苦しい戦いが続きそうです。
ボッタスがスタートに失敗して1ストップ作戦を取ったものの、タイヤバーストにより最終的にリタイアしたため、コンストラクターズポイントもレッドブルが5ポイント差まで詰め寄りました。
1ストップ戦略を成功させたのがアルピーヌ勢。アロンソ3位、オコン5位に入賞したため、今回ノーポイントに終わったアルファタウリに対して大きくリードしました。残り2戦でこの差は大きい。厳しくなりました。
さて、残るレースは2戦。特にサウジアラビアは初開催のため、クルマの有利不利の予測が難しいところがあります。3月からの長かったシーズンもいよいよあと3週間で終了。一体どんな結末になるのか、目が離せません。
2021.11.21
タイトル獲得に黄信号点灯?
F1第20戦カタールGP予選は、ハミルトンが圧倒的な差をつけてPPを獲得。フェルスタッペンはフロントローを確保したものの、あまり勝機が見出せそうなペースはなさそうです。一方のペレスはなんとQ2でノックアウトされ11番手。コンストラクターズタイトルの面ではかなり厳しい状況になってきました。
一方のアルファタウリは好調を維持し、ガスリー4番手に角田選手が8番手。アルピーヌ勢と良い勝負をしてくれそうで、こちらの活躍が楽しみです。
2021.11.15
レッドブル完敗
F1第19戦サンパウロGP決勝は、メルセデスのハミルトンが驚異の追い上げで優勝。フェルスタッペンは2位に入ったものの、完全にスピードで負けていました。ペレスもボッタスに敗れ、コンストラクターズポイント差は拡大。それにしても2日でのべ25台抜きで優勝とは。残りは3戦、まだチャンピオン争いの行方はわかりませんが、レッドブルにとっては今後に不安の残る負け方でした。
アルファタウリもアルピーヌ勢を抑えてガスリーが7位入賞し、同ポイントで並んだまま。こうなると角田選手の活躍がコンストラクターズ5位争いの大きなカギとなりそうです。
2021.11.14
怒涛の追い上げ
F1第19戦サンパウロGPは、今季3回目のスプリント予選が行われました。しかしその直前に衝撃のニュースが。車検違反によりハミルトンが失格となり、最後尾からのスタートになってしまったのです。これでフェルスタッペンが繰り上がって先頭スタートに。
直前までは路面温度が高かったのですが、スタート時間に曇ってきたこともあり、タイヤ選択が分かれました。半数のクルマが蹴り出しのいいソフトタイヤを選択。これを履いたボッタスとサインツが順位を上げた一方で、レッドブル勢はポジションを下げてしまう展開。ハミルトンは怒涛の追い上げで5番手まで上がり、明日の決勝はICE交換ペナルティを加えて10番グリッドとなりました。
フェルスタッペンがまだ有利ですが、あの追い上げを見るとまだまだわかりません。
2021.11.13
ちょっと意外なタイム差
F1第19戦サンパウロGP予選は、ハミルトンがトップでフェルスタッペンが2位でしたが、そのタイム差が0.4秒と思わぬ差になりました。一方でガスリーは相変わらず好調でトップ4の後ろにつけましたが、角田選手は残念ながらQ2敗退。
2021.11.08
前戦のデジャヴ? ただし役者は変わる
F1第18戦メキシコGP決勝は、レッドブルが1-3フィニッシュ。ハミルトンが2位に入りダメージリミテーションを図られたものの、ボッタスが序盤の接触で後方に下がったため、一気にポイント差を縮めてきました。フェルスタッペンはこれでシーズン9勝目で、残り4戦でポイント差は19。チャンピオン争いはまだまだ目が離せません。また、最後のハミルトンvsペレスは前戦の戦いの再現でした。もう少し周回があればペレスが抜けていたかもしれませんが、ここはハミルトンが抑えきりました。
コンストラクターズ3~6位も動きがありました。フェラーリがマクラーレンを逆転して3位に浮上。ガスリーの4位入賞によりアルピーヌとアルファタウリが同ポイントに並びました(優勝があるのでアルピーヌが上位)。
こちらも争いは最後まで続きそうです。角田選手は残念ながらオープニングラップで他車に追突されて0周リタイア。週末ずっと好調だっただけに残念な結果になりました。
2021.11.07
Q3で異変発生!?
F1第18戦メキシコGP予選は意外な結果になりました。メルセデスがフロントローに並び、フリー走行で好調だったレッドブル勢は2列目に。ここまでかなりのタイム差があっただけに、レッドブルのPP獲得は確実視されていたんですが...。ただしレッドブル勢は最終アタックでトラブルがあったので、実力差ではないのかもしれません。
一方、アルファタウリ勢は角田選手が好調。PU交換で後方スタートは決まっているものの、Q3まで進出してガスリーにトゥを与え、彼を5番グリッドまで押し上げました。アルピーヌ勢が伸び悩んでいるだけに、ポイント差を詰めるチャンス到来です。
2021.10.31
燃料高騰なこともあり
ガソリンが高くなっています。CR-Zはレギュラー仕様ではあるものの、やはりハーフタンクで給油すると価格の上昇を実感します。この日は秩父の手前まで往復80km走行してきましたが、気温の変化もあるのでタイヤの空気圧を調整してから出かけました。先月調整したはずだったんですが、意外なことにフロント、リヤとも15kPa程度低下していました。しまった、先週やっておけば400km超のドライブでもう少し燃費が稼げたかも...。一方で乗り心地はやっぱり悪くなりましたが。
今後はどんどん気温も下がってくる上、遠出の機会が減り近距離走行の割合が増えそうなので、10%程度高めにしておくのがいいかも。
2021.10.25
「ACURA」ロゴが30年ぶりに先頭フィニッシュ
F1第17戦アメリカGP予選は、レッドブルのフェルスタッペンが優勝。僚友ペレスも3位に入り、前戦に続いてW表彰台となりました。これによってフェルスタッペンはリードを拡大、レッドブルはコンストラクターズポイントの差を詰めることに成功。
フェルスタッペンはスタートでハミルトンに先行を許すも、最初のピットストップでアンダーカットに成功。その後も早めのタイヤ交換によりリードを拡大。最終スティントではタイヤが8周分フレッシュだったハミルトンに詰め寄られたものの逃げ切りました。それにしてもハミルトンの最後の追い上げは凄かった。
また、角田選手は9位フィニッシュで久々の入賞。前にはトップ4チームのクルマしかいないことを考えると、これはすばらしい結果です。F2時代に見せた抜群のタイヤマネジメントが、ここにきて発揮されたと言えるでしょう。
2021.10.24
前評判とは違う展開に?
F1第16戦アメリカGP予選は、レッドブルのフェルスタッペンがPPを獲得。フロントローにはライバルであるメルセデスのハミルトンが並び、明日の決勝はチャンピオンを争う2人の直接対決が見られることになりました。
一方、初日から好調だったペレスが3番手である一方、ボッタスはまたしてもPU交換によって5グリッド降格のため、9番手からのスタート。こうなると戦略ではレッドブルに優位性が出てくるわけで、メルセデスがこのサーキットでは強いという前評判とは違う展開が期待できそうです。
2021.10.16
ターニングポイント?
この日は朝から雨でしたが、クルマを動かしておこうということで、いつものコースで出かけてきました。ここまでのウェットコンディションは久しぶり。気温は11〜14℃ほどで、かなり肌寒く感じる状況。さすがに車の数は少なく、いいペースで走れはしたものの、燃費は何と19.6km/L。ここ数回に比べると3km/Lほど悪化しています。
思った以上に悪化しました。今日の走りは燃費レースには逆効果です。
まあ、気温が下がったことで吸入空気量が増え、タイヤの実質的な空気圧は下がり、トラクションも小さくなります。さらにワイパー稼働やエアコンなどの電装品負荷も増えるため、同じ速度で走るとエンジン回転を上げることになり燃費低下は起こすでしょうが、それにしてもちょっと落ちすぎの感はあります。
いずれにせよ、天気予報ではこの先大きく気温が下がってきそうなので、そろそろ高燃費を出すのも難しくなってくるはずです。
2021.10.11
レッドブル、ダブル表彰台で追いすがる
F1第16戦トルコGP決勝は、全車インターミディエイトタイヤでのレースとなりました。序盤のヒーローは角田選手で、後方から追い上げるハミルトンを8週目までしっかりブロック。その後ストロール、ガスリー、ペレス、ルクレールが比較的あっさり抜かれたことを考えると、いい仕事をしたと言えるでしょう。その後単独スピンを喫してポイント圏外まで下がったのは残念でした。
優勝は久しぶりにメルセデスのボッタス。フェルスタッペン、ペレスが続いてレッドブルはW表彰台を獲得し追いすがりました。ただしハミルトンが5位だったため、ドライバーズ選手権ではフェルスタッペンが首位を取り返したものの、コンストラクターズでは逆に離されてしまいました。
残り6戦、ますますチャンピオン争いは激しさを増しそうです。次戦からは南北アメリカ大陸ラウンドです。
2021.10.10
久しぶりの全車Q3進出
F1第16戦トルコGP予選はQ1序盤のみ微妙なコンディションでしたが、基本的にはドライで行われました。メルセデスが1-2を獲得。ホンダ勢はフェルスタッペン3番手、ガスリー5番手、ペレス7番手、角田10番手と、久しぶりに全車トップ10入りです。
レースではハミルトンがICE交換により10グリッドペナルティを受けるので、フェルスタッペンはフロントロースタートになります。ハミルトンが後方から追い上げる間にどれだけ逃げられるか、レース展開に注目です。
2021.10.08
【特別編】歴代チャンピオンマシンが一堂に!
本来ならばこの週末はF1日本グランプリが行われるタイミングでした。関係者は開催に向けた努力をしたということですが、国への計画の提出も回答がないまま開催判断のタイムリミットに達し、今年の開催は断念。Honda F1最後の勇姿が地元で見られないという事態になりました。
さて、先月下旬からHondaの青山ウエルカムプラザで企画展をやっています。それは歴代のF1チャンピオンマシンを一堂に展示するもの。各マシンはツインリンクもてぎのコレクションホールで見られるものですが、6台を同時に展示するのは極めて貴重。ちょうど緊急事態宣言が明け、有休も取れたことから、この日に行ってみました。都心に出るのはなんと1年8ヶ月ぶり。
1年8ヶ月ぶりに都心部まで出てきました。目的はこちら。
フロアに入ると、中央のゾーンにマクラーレンが4台並んでいました。往時の盛り上がりを知る者にとっては、壮観の眺めです。
フロアの中央には、マクラーレンが4台展示されていました。
6台を同時に見られる機会は極めて貴重なのです。
(画像に触れると表示が変化します)
ホンダエンジン搭載車で、タイトルを獲得したのは1986年から1991年までの6台。最初の年のドライバーズタイトルは逃したものの、翌年より5年連続でダブルタイトルを獲得しました。最初の3年は1.5LのV型6気筒ターボ、1989年から2年間は自然吸気3.5LのV型10気筒、1991年はV型12気筒エンジンでの参戦でした。
最初にコンストラクターズタイトルを取ったウイリアムズFW11(1986)
初のダブルタイトルを獲得車ウイリアムズFW11B、N .ピケがタイトル獲得(1987)
16戦中15勝を達成したマクラーレンMP4/4、A .セナが初タイトル(1988)
N Aエンジン元年のマクラーレンMP4/5、A .プロストがチャンピオン獲得(1989)
フェラーリと死闘を繰り広げたマクラーレンMP4/5B、セナが2度目のタイトル(1990)
唯一のV12エンジンチャンピオンマシン、マクラーレンMP4/6。セナが連続王座(1991)
そしてこちらが、現在参戦中の第4期マシンであるレッドブル・ホンダ。残念ながらこちらは最新型ではなく旧バージョンのもの。果たしてこの組み合わせが、ここにある歴代チャンピオンマシンに加われるかどうか、この後のレースが非常に楽しみです。
こちらは第4期参戦中のレッドブル・ホンダとパワーユニット(ただし旧車)
(画像に触れると表示が変化します)
なお、この週末に使われるはずだった「幻のトロフィー」も展示されていました。
本来ならば今週末使われるはずだった優勝トロフィーも展示。
(画像に触れると表示が変化します)
最後のシーズンは、このスローガンの元に。
おまけ。直前のmotoGPアメリカグランプリで、久しぶりにエースのマルケスが優勝。これを記念してか「RC213V」も展示されていました。
おまけ。直前のアメリカGP優勝記念で、RC213Vも展示されていました。
(画像に触れると表示が変化します)
さて、F1の方は今週末のトルコGPを含めて残り7戦。フェルスタッペンとハミルトンの差はわずか2ポイントであることから、チャンピオン争いがますますヒートアップするのは確実。残り2ヶ月の戦いはもう目が離せません。
2021.10.03
ヘッドライトの若返り
以前書いたヘッドライトの曇り。今週は天気が良さそうなので、作業をすることにしました。ツールはSOFT99社製の「LIGHT ONE」というものを選択。研磨剤入りのクリーナーで表面を磨いて曇りをとった後、紫外線への耐性を持つコーティングをかけるというものです。
こちらを近くのDIYショップで購入、1,500円弱でした。
クリーナーをかける布と、コーティングをかけるスポンジは同梱されているので、あとは最初に汚れを拭き取る水とウエスがあれば充分。手順に従って作業を進めていきます。助手席側の方が日が当たる時間が長いので曇りがひどい。
助手席側は曇りが大きかったのですが、作業後かなりスッキリしました。
(画像に触れると表示が変化します)
こちらは元々レベルが良かったので、それほど印象は変わりません。
(画像に触れると表示が変化します)
効果は見ての通り。ちょっと上の部分の磨きこみが不十分だったかなという感はありますが、表面にうっすらあった曇りがなくなり、クリアになりました。
コーティングが完全に硬化するまでには3〜4日かかるようなので、それが終わったら夜にでもライトを点灯して効果を確認してみることにします。
2021.09.27
雨が意外な結果を生んだ
F1第15戦ロシアGPは、スリリングなレースを楽しめました。ここで重要な役割を果たしたのは雨です。PPのノリス(マクラーレン)はスタートでサインツ(フェラーリ)に先行されるものの、序盤のうちに抜き返して2番手以降との差を広げます。タイヤ交換後に前が空いたハミルトン(メルセデス)が猛追を開始しますが、1秒ちょっとのリードを保って終盤へ。ところがここで雨が降り出し選択が分かれました。スリックで走り続けたノリスと、インターミディエイトに履き替えたハミルトン。ところが雨量が増えたことで勝負あり。ハミルトンが通算100勝を飾りましたが、正直なところノリスに勝たせてあげたかったところです。これも「初勝利」という産みの苦しみでしょうか。
さて、意外な結果になったのは最後尾スタートだったフェルスタッペン(レッドブル)。序盤から凄まじい追い上げを見せ、雨になった時にタイミングよくタイヤ交換したおかげで、終わってみれば2位表彰台。このサーキットはもともとメルセデスが圧倒的に有利とされていた中、PU交換ぺナルディを消化しても最小ダメージに抑えました。ハミルトンとの差は2ポイント、チャンピオン争いはいよいよヒートアップしそうです。
2021.09.26
リカバリー
今月はCR-Zの走行距離が惨憺たる有り様です。週末にいい天気が少なかったのが理由ですが、ここまでこの月の走行距離はなんと130km。これはさすがにバッテリーが心配になります。
そこで天気はあまりよくなかったのですが、秩父の手前まで行ってきました。雨なので慎重に運転したのと、ガソリンがハーフタンクになっていたせいか、燃費も前週よりさらに向上。80km弱走行して23km/Lと、燃費レースでもかなり盛り返しました。
2021.09.26
面白い結果になりました
F1第15戦ロシアGP予選は、雨がらみで面白い結果になりました。マクラーレンのノリスが初のポールポジションを獲得。フロントローにはこちらも初めてのフェラーリのサインツ。3番手にはウィリアムズのラッセル。ハミルトンはその後ろです。
インターミディエイトタイヤで始まった予選セッションですが、走るほどにレコードラインが乾いてくる状態。ラッセルが真っ先にドライタイヤ交換したのを見て各車それに続きましたが、タイミング的にタイヤが温まった状態でアタックできたドライバーが上位に並びました。
2021.09.19
季節変われば、圧力も変わる
久しぶりに天気のいい日曜日になったので、クルマを走らせることに。前回行った際はまだ気温が高かったのですが、この2週間で朝の気温が5℃ぐらい下がってきているので、空気圧を調整してから出かけることにしました。エアコンプレッサーで少し高めにエアーを入れ、エアゲージで抜いて指定の空気圧まで下げていきます。
この2つを組み合わせて使うことで、自分の安心感も増します。
全輪ともだいたい10〜15kPaほど低下していました。もちろん自然に抜けた分もあるでしょうが、一番の原因は気温が下がって体積が収縮したことでしょう。これからは気温がどんどん変わってくるので、空気圧を一定に保つには点検の頻度も上げていかないといけないですね。
なお、この日の燃費は80km走って22km/Lでした。上々です。
2021.09.13
今回は痛み分け...
F1第14戦イタリアGP決勝はフェルスタッペンとハミルトンが接触してリタイア。勝ったのはマクラーレンのリカルドでした。ギリギリのところで戦い、両方とも引かないとなるとある意味怒って当然ではありますが、ちょっと後味悪い終わり方でした。
2021.09.12
さらに反転? フェルスタッペンが先頭スタートに
F1第14戦イタリアGP、スプリント予選はメルセデスのボッタスがトップフィニッシュでポールポジションを獲得。ただし決勝はエンジン交換ペナルティで後方に下がります。
予選2番手だったハミルトンはスタートに失敗。レッドブルのフェルスタッペンとマクラーレン2台に先行され、ポイント圏外の5番手でフィニッシュしました。
これによって決勝はフェルスタッペンが先頭スタート、ハミルトンが4番手で、その間に好調のマクラーレン勢を挟むという思わぬ展開になりました。FP2までの状況とは形勢が逆転です。
決勝はいつも以上にスタートが重要になりそうです。
2021.09.11
立場が入れ替わる!?
F1第14戦イタリアGP予選が行われましたが、メルセデス2台がトップを独占。フェルスタッペンは僚友ペレスのトゥを使ってタイムを上げて3番手を確保したものの、ハミルトンとは0.3秒差があることを考えると、このレースはかなり厳しいことになりそうです。
先週の前戦とは、完全に立場が逆転してしまったのに少々驚きました。
2021.09.08
2022年F1シート、続々確定
来年のF1のシートが、続々と発表になっています。まずメルセデスのボッタスがライコネンの引退で空いたアルファロメオに移籍。大方の予想通りその後釜にはウィリアムズのラッセルが座ることになりました。アルファタウリの2人はそのまま残留が決定。これで来年も日本人ドライバーがグランプリに残ることが決まりました。アストンマーティンが正式発表はしていないものの現行体制を継続するとして、残るシートはアルファロメオとウィリアムズの各1台です。
2021.09.06
スピード vs 戦略
F1第13戦オランダGP決勝は、息もつけない展開になりました。スタートでは順位は変わらず、序盤はフェルスタッペンとハミルトンの差が徐々に開く展開。ここでメルセデスは2人の戦略を分け、ハミルトンが2ストップ、ボッタス1ストップで逆転を狙う作戦を取りました。ハミルトンはピットインでタイムロスしたものの、ピットアウト後の1周でかなり差を詰め、前方のフェルスタッペンを追います。ところがそれを足止めすべきボッタスはタイヤがもたず、あっけなくフェルスタッペンに抜かれて再び3位へ。しかしタイヤ交換後はフェルスタッペンから25秒以内の位置をキープしたため、先頭の2台がピットインすると状況が再現できるという二段構えの作戦であることが判明。完全にスピードvs戦略の勝負になりました。
しかし思った通りにいかないのもまたレースです。ハミルトンの2回目のピットアウトはバックマーカーの中に出てしまいタイムを伸ばせず、またも逆転に失敗。その後猛追したものの、2回目のストップでハードタイヤを履いていたフェルスタッペンよりも先にタイヤが限界を迎え、逆に差が開いてしまい万事休す。最後にピットインしてフレッシュタイヤでファステストラップ1ポイントを取るピットインを行い、結局元の順位のままゴールしました。
ガスリーはほぼ全周に渡り単独走行で見事に4位を獲得。ペレスも最後尾スタートの上、予想外のタイヤ交換を必要としながらも8位まで挽回。残念ながら角田選手はトラブルでリタイアでした。
これによってフェルスタッペンは今季7勝目を挙げ、ポイントリーダーの座に返り咲くことに成功しました。次戦は高速サーキットであるモンツァ、二度目のスプリント予選方式です。
2021.09.05
ホンダPU勢は結果が二極化
F1第13戦オランダGPは、1985年以来の開催ということで、日本の視聴者にとっては「初めて」とも言える開催。再開された最大の理由はチャンピオン争いをする母国人の登場というのが、ちょっと羨ましいところではあります。今回の舞台であるザントフールト・サーキットは、中継を見ているとなんだか鈴鹿サーキットに雰囲気がすごくにているのが印象的でした。
さて、そのフェルスタッペンは最終アタックでトラブルやミスがあったものの、見事にポールポジションを獲得。やはりチャンピオンを獲ろうかという選手は、母国ではめっぽう強い人が多いことからすると、彼も充分に資格があるということでしょう。ただし、最大のライバルであるハミルトンがフロントローに並んでおり、まだまだ厳しい戦いが続きます。ガスリーも好調で4番手を獲得。
一方、そのチームメートはそれぞれ厳しい結果になりました。角田選手は他車のクラッシュの影響によりQ2でアタックができず15位。ペレスに至ってはQ1で時間切れのよって最終アタックができず16番手に沈みました。
2021.08.30
実力差はまだ水煙の向こう?
F1第12戦ベルギーGP決勝は天候不良により、実質的に行われませんでした。降り続く雨によりセーフティーカー先導でスタートしたものの、すぐに赤旗でセッション中止。この中断は長く、日没も迫ったため再びセーフティーカー先導でコースを周回し、レースが成立する最低の周回数を満たしたところで終了判断。結局予選の順位通りにハーフポイントが与えられることになりました。従ってフェルスタッペンが今季6勝目。ボッタス、ペレスがノーポイントとなったため、ハミルトン&メルセデスとのポイント差が少し縮まりました。
このグランプリではほとんどがウェットセッションだったので、レッドブルとメルセデスの実力差は見えず終いになった感があります。残りは最大で10戦となりしたが、いったいどんな展開が待っているでしょうか。
2021.08.29
いつになったら???
コロナ禍によるステイホームで、すっかり長距離乗ることのなくなった我が家のマイカー。とはいえ放置してしまうとバッテリー上がりやら樹脂部品の劣化など、トラブル発生の確率が上昇するのは既に前の代(HR-V)で体験済みです。なので、二週間に一度は2時間程度の近場ドライブをして、コンディション維持を図っています。
ただ、今月は中盤の天候不順もあり、それも順調とは言い難い。出動8回のうち買物などのチョイ乗りが6回、総走行距離は200kmちょっとと惨憺たる有り様です。
そろそろもう少し距離の長いドライブがしたい...。
2021.08.29
すごいぞラッセル
サマーブレイク明けのF1第12戦ベルギーGP予選。伝統のスパ・フランコルシャンでの一戦ですが、今年はほとんどのセッションでウェットコンディションでの開催となりました。このため、色々と番狂わせが発生しました。
PPはレッドブルのフェルスタッペン。レッドブルとホンダのジョイント50戦目の節目で、また一つ記録を作ってくれました。驚いたのはフロントローにウィリアムズのラッセルが並んだこと。来期メルセデス移籍が噂されていますが、その実力を存分に発揮したアタックでした。あとはマクラーレンのノリスがQ2まで絶好調だったのですが、残念ながらQ3最初のアタックで、オー・ルージュにて大クラッシュ。幸い自力でマシンを降りられたものの、ひやりとした瞬間でした。PPを争える存在でしたが、ノータイムにより10位に後退。角田選手は今回もQ1敗退でした。チームメートが好調な分、苦しい状況が際立ってます。
日曜日も天気予報は雨のようなので、荒れたレースの予感です。
2021.08.27
ヘッドライトの曇り
最近、気になっているのがCR-Zのヘッドライトの曇りです。まずは下の写真をご覧ください。こちらは駐車している場所で、午後の日差しが直接当たらない側のライトです。
こちらはまだ透明感がありますが...。
問題なのはその反対側です。こちらは完全に曇りが出てきました。ヘッドライトの表面にはコーティングがなされていますが、太陽光の紫外線によって劣化し、表面が荒れてこのような状態になってしまうそうです。見た目も気になりますが、光量が落ちるので安全性にも影響します。
こちらが駐車時に直射日光が当たる側、曇りが広がっています。
(画像に触れると表示が変化します)
DIYの研磨+再コーティングで対応できそうなので、天気が安定するのを待って作業する予定。
2021.08.06
新型「CIVIC」9月発売
先日ワールドプレミアされた11代目新型「CIVIC HATCHBACK」ですが、発売日が9月3日と発表されました。気になる価格は上位グレード「EX」で消費税込み約354万円。うーん、装備機能からすると「高い」とも言い難いところはありますが、やっぱり価格的に手の届きにくいクルマになってしまった感は否めません。なお、最寄りのディーラーに実車が来ているのを見ました。
「CR-Z全部入り」が逆に安く見える...?
こうなると2014年当時に装備てんこ盛りで買った「CR-Z」、が逆に割安だったように見えてきます。でも、一回試乗してみたいなあ。
2021.08.02
ライバル全員薙ぎ倒し!
F1第11戦ハンガリーGP決勝は大波乱があり、エステバン・オコン(アルピーヌ)が初優勝を飾りました。スタートでは予選2番手のボッタス(メルセデス)がノリス(マクラーレン)に追突したのを皮切りに多重クラッシュが発生。追突されたノリスはフェルスタッペン(レッドブル)に衝突し、ボッタスはさらにペレス(レッドブル)を巻き込んでリタイア。その後ろではストロール(アストンマーティン)とルクレール(フェラーリ)が接触して両車ストップ。ボッタスは僚友ハミルトン以外の有力なライバルを軒並み薙ぎ倒すきっかけになったという事態に。これはひどい...。
フェルスタッペンはレースに復帰したものの、マシン右側に大きなダメージを負い、その後は入賞圏内まで戻るのが精いっぱい。一方のハミルトンは赤旗後の再スタート時、ドライタイヤに交換するタイミングが一人だけ遅れて最後尾に落ちるも、表彰台まで戻る力走を見せました。それにしても1台だけのスタンディングスタートというのはまさに珍事でした。
このレース結果でポイントランキングは逆転し、ハミルトンとメルセデスがそれぞれトップに立ち前半戦を終えました。レッドブル・ホンダにとってはこの2戦はまさに悪夢です。一方のアルファタウリ・ホンダが2台そろって入賞したのが救いでした。
2021.08.01
前方を塞がれる
F1第11戦ハンガリーGP予選は、いささか残念な結果になりました。ホンダPU勢はフェルスタッペン、ペレス、ガスリーが3〜5番手を確保。ただ、この抜きにくいサーキットで最大のライバルであるメルセデスにフロントローを独占されたのが辛い。ただ、両者は決勝でのスタートタイヤが違うので、決勝がドライコンディションならそれぞれの戦略が見所になりそうです。
一方、角田選手は16位でまたもやQ1敗退。FP1でまたしてもクラッシュを喫し、走行時間を80分使えなかったのは痛かった。このポジションは正直きつい。
明日は雨の予報もあるので、天候にも要注目です。
2021.07.26
東京メトロ 17000系電車
この系統の記事を書くのは本当に久しぶりです。コロナ禍で出かける機会が激減し、新しい乗り物に出会う可能性がほぼなくなっているからです。
そんな中、この日の夜に会社からの帰宅時に西武池袋線の駅で電車を待っていると、見慣れない電車がホームに入ってきました。夜だったので行先表示器とライトしか見えなかったのですが、従来の車両とは明らかに趣きが異なります。その正体は今年から営業運転を始めた新車「東京メトロ 17000系」でした。
斬新だった10000系のラウンドフェイスに比べると地味?
塗装はブラウン+ゴールド帯の従来車を踏襲していますが、フロントフェイスは斬新だった10000系よりもおとなしめの印象。内装はシックなグレーとポップなシート色が融合し、なんとも不思議な空間になっていました。また、窓下端の位置がこれまでより低く、外が見える範囲が広がっているので子供たちは喜ぶかも。車端部には車椅子やベビーカー対応スペースが設置され、貫通戸も透明ガラスなので広々感があります。走行中も車内はとても静かでした。
側面はあまり変わりませんが、内部の色使いは一新されていました。
(画像に触れると表示が変化します)
2022年にかけて10両編成と8両編成を合わせて21本が導入予定で、古い7000系(平板仕様の貫通扉を持った昭和を感じさせる車両)を置き換えるそうです
2021.07.19
これはないわ...
F1第10戦イギリスGP決勝は、残念な結果になりました。ポールポジションからスタートしたフェルスタッペンは1週目に高速コーナーで後を追うハミルトンと接触し、コース外に弾き飛ばされてリタイア高速でバリアに激突しただけに心配されましたが、幸いにもドライバーは無事でした。
僚友ペレスも後方から追い上げたものの、なかなか前車を抜けずに最終的にはポイント外でフィニッシュ。アルファタウリのガスリーは終盤までポイント圏内にいたものの、パンクで後退。唯一、タイヤマネジメントに徹した角田選手が10位で今シーズン4度目の入賞。
レースは接触による10秒ペナルティを跳ね除け、メルセデスのハミルトンが母国GPで優勝。ボッタスも3位入賞したことから、ドライバーズ・コンストラクターズとも一気にトップとの差が縮まってしまいました。
2021.07.18
一喜一憂のスプリント予選
F1第10戦イギリスGPは、史上初めてスプリント予選が行われました。金曜日に通常の予選でスプリント予選のグリッドを決定し、土曜日に100kmのスプリントレースを行い、日曜日決勝のスターティンググリッドを決定するものです。このため金曜日から激しい戦いが繰り広げられます。
レッドブル・ホンダは2番手からスタートしたフェルスタッペンがトップチェッカーで、翌日のポールポジションを獲得。しかし僚友ペレスは痛恨のスピンによって5番手から18番手に後退。これがこのフォーマットの怖いところです。アルファタウリ・ホンダは今回苦戦しており、ほとんどグリッドが変わらず終了。2台とも後方からのスタートです。
決勝ではメルセデスのハミルトンとは僅差の闘いが予測されます。
2021.07.05
完全勝利(グランドスラム)達成
F1第9戦オーストリアGP決勝は、レッドブル・ホンダのM.フェルスタッペンがPP、優勝、ファステストラップに加え全ラップリードの完全勝利を達成し、3連勝を飾りました。ホンダとしてもモナコから5連勝し、ドライバー部門とコンストラクター部門でメルセデスとの差を拡大。
角田選手はピットレーン入口の白線踏みでペナルティを受け、ずるずる後退してポイント圏外の12位フィニッシュ。同じミスを二度してしまったのはまずいところです。期待のノリスは序盤にペレスを押し出したとしてペナルティを受け、メルセデスの後方に下がったものの3位フィニッシュ。ラッセルは最終盤まで10位を走行していましたが、最後にアロンソに抜かれ初ポイントはならず。
次戦はイギリスGPですが、初めてスプリント予選が導入されることから、これまでにない展開が見られるかもしれません。
2021.07.04
全車4列目以内に進出
F1第9戦オーストリアGP予選、ホンダ勢は全車がQ3に進出。1、3、6、7位からスタートすることになりました。特に角田選手は自己最高の7番グリッドから上位入賞を狙います。ただし前のチーム勢はミディアムタイヤ、後方もおそらくミディアムタイヤでスタートすると思われるので、タイヤの持ちが悪いとピットストップでずるずる後退してしまうかも...?
驚いたのはマクラーレンのL.ノリス。なんと同じミディアムタイヤでメルセデスワークスの前、予選2番手を確保。フェルスタッペンとのタイム差も0.05秒弱と、今回は非常に僅差でした。上位をかきまわしてくれそうで、決勝が楽しみです。あとはウイリアムズのラッセルが初のQ3進出。マシンポテンシャルを考えるとこちらもすごいです。
2021.06.28
夏の必需品
クルマの夏の必需品といえば、フロントガラスのサンシェードです。我が家では3年前に購入したものがありますが、真ん中の部分が折れてしまい、ここで曲がって沈んでしまう事態に。これはもうどうしようもないので、新たに買い直すことにしました。近くの100円ショップで330円で購入。
真ん中で折れてしまったのでウィンドウからずり落ちます。よって買い直し。
(画像に触れると表示が変化します)
CR-Zはフロントウィンドウが寝ているので、意外に面積が広いため、ジャンボサイズが必要。物は値段なりのようなので、耐久性的には疑問符もありますが、まあダメになったら更新して行くしかないですね。
2021.06.28
1991年以来の4連勝
F1第8戦シュタイアーマルクGP決勝、レッドブルのM.フェルスタッペンがポール・トゥ・ウィンを飾りました。これでホンダはモナコから4連勝ですが、これは1991年にアイルトン・セナが達成して以来のもの。これでさらにメルセデスとの差を広げることに成功しました。
次戦も同じくレッドブル・リンクのため、さらに突き放す展開を期待したいところです。
2021.06.27
2戦連続PP
F1第8戦シュタイアーマルクGP予選、レッドブルのM.フェルスタッペンが前戦に引き続きポールポジションを獲得しました。ハミルトンがフロントローに並び、またしても直接対決の図式になりました。ペレス、アルファタウリのガスリーも4、6番手からのスタートになり、ホンダ勢は好調を維持しているよう。残念なのは角田選手で、タイムでは8番手だったものの、他車のアタックを妨害したとされグリッド降格のペナルティを受け11番手。流れが良かっただけにもったいない。
2021.06.26
空気圧の疑惑
CR-Zの空気圧はだいたい月に一度の頻度で調整しています。使っている電動エアコンプレッサーは5kPa刻みでデジタル表示してくれるので、もちろんそれを信じて入れてはいます。ただ、口がネジ式なので、どうしても最後にエア漏れする時間が長くなるという難点があります。それを見越して少し高めに入れることになるのですが、乗り心地やタイヤの硬さを見るに、ちょっと狙いよりも高く入りすぎているような気がしていました。
そこで、エアゲージを別に購入してチェックをすることにしました。コンプレッサーでは高めに入れておき、このゲージで減圧調整して合わせこもうという作戦です。
コンプレッサーでは高めに入れ、これで減圧調整して使ってみます。
これで燃費と乗り心地が両立するポイントが再発見できればいいのですが。
2021.06.24
11th「CIVIC」8月登場、そして...
Hondaから11代目となる「CIVIC」が発表されました。
セダンタイプは北米で発表済みですが、「HATCHBACK」は初公開。注目のパワーユニットは1.5Lターボで、車体サイズはホイールベースこそ伸びているものの現行モデルとほぼ同じようです。
8月に登場、ところで生産はどこで?
エクステリアは落ち着きが出て、これなら10代目のように「やんちゃ」と見られることもなさそうで好ましい。インテリアはフィットやヴェゼルのテイストを織り込みしつつ、流行に合わせたアップデートがなされていそう。個人的にはもう少しだけ全幅を抑えてくれれば言うことないのですが。
国内では2グレード構成ですが、価格が未発表なのがちょっと気になります。この内容ならやっぱり300万は超えちゃうのかな...。あと、どこで生産するんだろ?
落ち着いた外観と最新トレンドに乗った内装は雰囲気よし。
(画像に触れると表示が変化します)
が、実は最大のサプライズは最後にありました。2022年には「TYPE R」に加え、「e:HEV」モデルが追加されるようなのです。電動化という観点では製品展開が遅れていたCIVICですが、ようやく生き残りの方向性が見えてきた感じです。あれ、車格が同じ「INSIGHT」は...やっぱり廃止?
2021.06.20
爽快!連続オーバーテイク
F1第7戦フランスGP決勝は面白かった! 結果はレッドブル・ホンダのフェルスタッペンが優勝しペレスが3位。スタートではメルセデスのハミルトンに前へ出られたものの、1回目のピットストップでアンダーカットに成功。しかしハミルトンとの差は開かず、1秒前後の攻防が続きました。残り20周で仕掛けたのはレッドブル。2ストップ作戦に変更し、4番手からハミルトンを猛追。2位のボッタスを抜き、残り2周のミストラルストレートでついにハミルトンをオーバーテイクし、見事に優勝を飾りました。ペレスもボッタスをかわして3位フィニッシュしたため、ドライバーズ、コンストラクターズともライバルと差を広げることに成功。最後まで見応えあるレースでした。
それにしても終盤の連続オーバーテイクは圧巻でした。DRSの効果はあれど、名だたるパワーサーキットでメルセデスを追いつめて仕留めたシーンは爽快そのもの。80年代後半から90年代始めの第2期F1の活躍が、30年の刻を経てついに蘇ったのが喜ばしいです。
2021.06.20
好調維持
クルマのコンディション維持のためのドライブを、同じコースで継続中です。本日も芦ヶ久保まで片道40kmの行程を2時間かけて1往復してきましたが、平均燃費は24.2km/Lを達成。気温が上がってきているのに加え、朝の比較的早い時間に行ってくるのでストップ&ゴーの回数が減り、燃費は伸びてきています。
ただ、走行距離はいかんせん伸びませんが...。
2021.06.19
今季二度目のPP獲得
F1第7戦フランスGP予選、レッドブルのM.フェルスタッペンがポールポジションを獲得しました。しかも2位に約0.3秒という大差をつけての圧勝でした。ペレスも4番手を確保したので、2台でメルセデスと戦うことができる位置につけています。
ホンダ勢のもう1チーム、アルファタウリはホームグランプリとなるガスリーが6番手と前戦までの好調を維持する一方、角田選手は最初のアタックでクラッシュしノータイム。またしても最後尾スタートになってしまいました。この失敗は今季二度目なので、若いとはいえ同じ失敗を繰り返してしまったことから、評価が大きく下がっててしまうのは否めません。アルファタウリもアストンマーチンやアルピーヌと熾烈なコンストラクターズ争いをしているので、結果を出すことのプレッシャーはさらに高まりそうです。
2021.06.11
11代目、まもなく登場
Hondaの新型「シビック」が、2週間後にお披露目されることが発表されました。11代目となるこのシリーズは、今春既に北米でセダンタイプが公開されていますが、これに追加する形でハッチバックが登場するようです。これに続き、クーペやスポーティグレード、タイプRなども北米では順次登場していくと噂されています。
国内でもハッチバックは継続!? 気になるパワートレーンは?
わざわざ国内でも発表してくれるということは、ハッチバックは継続してくれるということなんでしょうかねぇ。先代のセダンは鳴り物入りで国内投入したものの、わずか2年半で廃止。タイプRはほとんどまともな流通ルートに乗らずと、日本では残念な話しか出ませんでした。
ともかくもフィットのスポーティグレードがなくなった今、それに代わるモデルが登場するならCR-Z乗りとしても嬉しいところです。私の注目はやっぱり搭載パワートレーン。1.5Lターボの継続だけなのか、それとも選択肢が増えるのか。発表が楽しみです。
2021.06.06
大波乱!終わってみれば...
F1第6戦アゼルバイジャンGPは予想通り荒れました。ホンダPU勢はレッドブルのペレスが優勝、アルファタウリのガスリーが3位表彰台を獲得。角田選手は7位で今季二度目の入賞になりました。エースのフェルスタッペンはトップ走行中にタイヤのトラブルにてリタイヤしてしまいましたが、チャンピオン争いの最大のライバルであるメルセデス2台がポイント圏外フィニッシュしたため、まだポイントリーダーに留まっています。その一方でコンストラクターではポイント差を拡大。アルファタウリもダブル入賞によりランキング5位に浮上しました。
次は2週間後からフランス、オーストリアでの3連戦。ますます目が離せなくなってきました。
2021.06.05
全車トップ10入り
F1第6戦アゼルバイジャンGP予選、クラッシュ続出により赤旗が4回出るという荒れた展開になりました。その中でレッドブルとアルファタウリのホンダPU勢4台は今シーズン初めて全車がQ3まで進出。トップ10内よりスタートすることになりました。
ただ、角田選手が最終アタックでバリアに突っ込み、レッドブル勢の最終アタックをできなくしてしまったのが痛いところ。これで最大のライバルであるハミルトン(メルセデス)にフロントロー獲得を許してしまったので、決勝に向けてはちょっと懸念の残る結果になってしまいました。
それにしてもこのコースは面白い。前半はフェニックスのような90°ターンが続き、後半は世界遺産の城壁のすぐそばを狭い道で抜け、最後は2kmを超える全開区間とバラエティに富んでます。オーバーテイクの頻度が高く、セーフティカー導入の可能性も高そうなので、決勝の展開は非常に読みづらい。それだけに却って決勝が楽しみです。
2021.06.05
星を継ぐ者?
Hondaから主力コンパクト「フィット」の20周年特別仕様車が発表されましたが、それと同時に子会社がカスタマイズするコンプリートカー仕様「Modulo X」が登場しました。
実は現行モデルの4代目フィットは、前世代から無くなった設定が一つあります。スポーティグレードである「RS」です。ベース車に専用サスペンションや大径ホイール、エアロパーツを加え、エンジンレスポンスの向上などを図り差別化がされていました。これが現行モデルではなくなってしまったのです。
これがスポーツグレード「RS」の代わりになるのか?
(画像に触れると表示が変化します)
FIT Modulo Xでは空力に優れたエクステリアと専用の足回りに加え、インテリアも黒×赤の伝統的スポーティな雰囲気を醸し出しています。ただ、今回はパワーユニット系には手が加えられていないようなので、そこは少しお題目として物足りない印象はあります。「e:HEV」になって差別化が難しいところはあるにせよ、いささか残念なところです。でも、CR-Z乗りとしては一回試乗してみたい気はします。
2021.05.24
29年ぶりのモナコGP勝利!
F1第5戦モナコGP決勝は、スタート前から波乱が起きました。予選1位のシャルル・ルクレール(フェラーリ)が前日のクラッシュが原因と思われるトラブルで出走できず。レッドブル・ホンダのフェルスタッペンが先頭でスタートすることになりました。
スタートでメルセデスを抑え込んだ後はほぼ独走、1992年のアイルトン・セナ以来のモナコGP優勝を飾りました。メルセデスの1台がタイヤ交換トラブルでリタイヤし、ポイントリーダーだったハミルトンがタイヤ戦略ミスで後退して7位に終わったため、ドライバーズ&コンストラクターズともレッドブルがポイントリーダーに踊り出ました。
2021.05.23
最近好調です
CR-Zのバッテリー充電とエンジン内のオイル循環のため、週末の秩父方面への往復ドライブを続けています。もう燃費レースではいい結果を出せたので、最近は「ECON」モードは使わず、山岳区間では「NORMAL」と「SPORT」モードを積極的に使って「楽しく走る」のを実践中。 それでも約80km走行して平均燃費は23.2km/L出せているので、最近バランスが取れてる感じです。
2021.05.22
30年ぶりとなるモナコのPPならず
F1第5戦は伝統のモナコGPです。予選でレッドブル・ホンダのフェルスタッペンは予選2番手となりフロントローを獲得。ポールポジションは久しぶりのフェラーリでしたが、最終アタックでクラッシュしたためセッションが赤旗終了。Q3ではほとんどのドライバーが最終アタックを敢行できずに予選を終えることになりました。1991年、マクラーレン・ホンダのアイルトン・セナ以来のPPを期待していたのですが、ちょっと残念です。
それでも最前列なのでまだ決勝に向けてのチャンスはあります。ポイントリーダーのハミルトンが後方に沈んでいるだけに、ここでしっかりポイント差を詰めてもらいたいところです。
2021.05.10
またしても...
F1第4戦スペインGPの決勝、ホンダ勢は2、5、10位とリタイアに終わりました。フェルスタッペンはスタートでハミルトンの前に出たものの、ミディアムタイヤ2本を残したメルセデスに終盤に抜かれて惜しくも2位。ファステストラップで1ポイントは獲得したものの、ポイントの上ではさらに離されてしまいました。
次戦はいよいよ前半のハイライトであるモナコです。
2021.05.03
ミニマムダメージだが...
F1第3戦ポルトガル決勝GP、ホンダ勢は2、4、10、15位という結果でした。フェルスタッペンはメルセデスの1台は食えたものの、ハミルトンには逃げ切られて優勝は逃しました。ただし昨年のようにワン・ツーを決められてポイントを大きく離されることにはなっていないので、ミニマムダメージに抑えた感はあります。
一方で気になるのは角田選手。初めてのサーキットとはいえ、どうも前戦の決勝でのスピンから精彩を欠いた走りが続きます。ガスリーが苦しみながらも連続入賞しているだけに、マシンのポテンシャル上はそうひどい状況ではないはず。次戦以降の奮起に期待しましょう。
2021.05.01
トップ1%達成!
月が変わりました。早速「Honda Total Care」サイトで燃費レースの準備を確認すると、同一車種で6,752人中54位。見事トップ1%に入ることができました。
6,752人中54位でフィニッシュ! トップ1%に入りました!
2021.04.23
燃費レースは順位をさらに上げ終盤へ
23日は有休でいい天気。妻は午後バレエに行く予定だったので、私は燃費レースでさらに順位を上げるべく燃費走行を極めることに。昼食後、いつものルートで芦ヶ久保へ行ってきました。この日はまずまずのペースで走れたことと、気温が上がってきたことにより、燃費はさらに向上。走行138.1kmで区間燃費24.2km/Lを叩き出せました。これにより月間の平均燃費も前週から+0.7km/Lとなり、順位も50位台へと上昇。何とかこのまま逃げ切りたいところ。
さらに順位アップ! このままゴールできるか?
通常は妻と二人乗りで走行することが多いのですが、ここ数回は一人乗りの上、給油をしていないためハーフタンクで車両が軽くなって燃費が伸びてきました。さすがにこの日の帰路はGSで給油してきましたが、その後は明らかに加速が鈍く感じたので、今更ながらその効果を実感しました。
2021.04.19
今季初勝利
F1第2戦決勝はレッドブル・ホンダのM.フェルスタッペンがオープニングラップでハミルトンを抜き、そのままトップをキープして今季初優勝。アルファタウリ・ホンダのP.ガスリーはウェットタイヤ選択が裏目に出て序盤に順位を落とすものの、粘りの走りで7位まで挽回。やはり今年もハミルトンとフェルスタッペンが頭一つ抜き出ている印象ですが、その後方は大混戦の予感です。
一方でS.ペレスと角田選手はレース中のスピンとペナルティにより後退、ポイント圏外でのフィニッシュとなりました。レース中は速さを見せていただけに残念な結果です。
2戦目で初勝利、今シーズンは激戦が予想されます。
2021.04.18
燃費レースも折り返し
4月も半分折り返しましたが、まだ燃費レースは上位をキープできています。今日も「朝練」と称して芦ヶ久保まで一往復してきました。往路はカーブで極端にスピードを落とす前走車にずっと頭を抑えられる不運があったものの、この日も79.1km走行して22.5km/Lを達成。月間の平均燃費は21km/L台後半、順位も2桁台をキープすることに成功しました。
4月の週末はあと1回、このまま逃げ切れるか?
2021.04.17
メルセデスを分断、3台で追撃
F1第2戦エミリア・ロマーニャGP予選、ポールポジションはメルセデスのハミルトンに奪われたものの、ホンダ勢は2、3、5番手を確保。メルセデスのもう一台が8番手に沈んだので、ピットストップで取れる戦略が増え、チャンスが広がっています。
一方で残念なのが角田選手。Q1最初のアタックラップで痛恨のクラッシュ。ノータイムに終わってしまったので決勝は最後尾スタートになりました。今回の舞台であるイモラ・サーキットは数少ない走り慣れた場所だっただけに残念ではありますが、昨年のF2で見せてくれたような怒涛の追い上げに期待です。
2021.04.11
鋭意延伸中
週末はいつものようにR299で秩父方面へ。金曜日と日曜日の2回行ってきましたが、だいたい80km前後走って平均燃費はそれぞれ21.3km/Lと22.6km/L。IMA+スポーツコンフォートタイヤではまずまずの位置づけだと思います。タイヤの空気圧は出発前に調整し、指定に対してやや高めの設定にしました。その効果か燃費順位も二桁台に上昇しています。
燃費走行に徹して数値を延ばしてます。
今月はずっとこの調子で行きたいものです。
2021.04.03
タイヤの空気圧、高すぎない?
先週のトラブルが解消したかどうかが気になっていたので、秩父方面にCR-Zを走らせました。結論から言うとトラブルは再現せず。前回気になったホイールの熱もさほどではなかったので、ひとまず安堵しました。燃費も一往復で21.5km/hと、これまでよりも大幅に改善。
ただ、乗っていて感じたのが「車検時、ディーラーで調整したタイヤの空気圧が高すぎないか?」という点。走ったR299は所々舗装が粗いところがあるのですが、そういったところで下からの細かいコツコツとした突き上げが気になりました。サスが硬めのクルマなのでしょうがないところはありますが、タイヤが衝撃吸収の仕事をあまりしていないような気が...?
気温も車検に出したころからは5℃ぐらい上がっていることもあり、次に出かけるときは空気圧を再調整してから行くことにします。
2021.03.29
残念、0.7秒差で開幕戦勝利を逃す
F1開幕戦バーレーンGP決勝、PPからスタートしたフェルスタッペンでしたが、メルセデスのハミルトンにピットストップ戦略で前に出られて2位でフィニッシュ。ラスト10周はかなりのハイペースで追い上げ、一度はオーバーテイクもしたものの、最終的には届かず。残念ながら開幕戦優勝を飾ることはできませんでした。ただ、王者メルセデスとの差は確実に詰まっています。
一方で注目のルーキー、角田選手はスタートに失敗したものの、その後はいいペースで追い上げを見せました。チャンピオン経験者を次々とパスし、ファイナルラップでもオーバーテイクを見せて9位でゴール。デビューレースを入賞で飾りました。
今年は全23戦の予定で長丁場、今後のレースが楽しみです。
2021.03.28
「Honda Total Care」にようやく移行
先日の車検以来「インターナビ・プレミアムクラブ」にログインできなくなりました。もともと「次の車検の時にHonda total Care」に移行しろという案内が来ていて、車検の申し込みと引き取りの際に、担当者に変更をリクエストしていました。ところがもらえるべき入会証の提示もなく、なんだか忘れ去られていた印象。そこでディーラーに赴いた際に営業担当者と話す機会があったので、改めて聞いてみました。すると「手続き自体はできている」ということで、仮パスワードを発行してもらえることに。
そこでiPhoneを使ってログインを試みましたが上手くいかず。手続きのためにメールを送るところで届かないのです。帰宅後、パソコンから手続きしたところ、5分後ぐらいにようやくメールが着信して、登録に成功しました。
ようやく使えるようになりました。機能は...基本的には同じ。
デザインは一新されていますが、CR-Zでできることはあまり代わり映えしません。ただしディーラーで作業履歴が見られるようになったのは目新しい。機能復活です。
2021.03.28
セナ以来の開幕戦ポールポジション
F1開幕戦バーレーンGPの予選で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得。2番手との差は0.388秒とかなりの差がつきました。ホンダエンジンとしては1991年アメリGPのアイルトン・セナ以来、実に30年ぶりのこと。このレースは中継で見てたなあ。日本人初の中嶋 悟選手の最後のポイント獲得レースでもありました。
アルファタウリのピエール・ガスリーが5番手でしたが、セルジオ・ペレスと角田選手はミディアムタイヤでのQ3進出に失敗し、それぞれ11、13番手スタート。特に角田選手はQ1で2番手タイムを出していただけに、ちょっと残念。
気になるライバルはメルセデス勢が2番手、3番手と並んでおり、タイヤ選択も同じため熾烈なレースが予想されます。 悲願のチャンピオン獲得に向け、最高のスタートが切れるかどうか。今から決勝レース中継が楽しみです。
2021.03.27
異常振動
朝、秩父までドライブに出かけたのですが、国道299号線の山岳区間に入ってしばらく走ったところで車体に違和感を感じました。底からゆすられるような振動がだんだん大きくなってきて「これは普通じゃない」と認識するレベルに。スピードを緩め、すぐに停車できるところを探して車を止め、状況を確認することにしました。
最初はパンクを疑ったので、タイヤ4本をまず確認したのですが、パンクの痕跡はなし。ただ、右フロントのホイールが手で触れないほど熱くなっていました。左の方はほんのり暖かい程度だったので明らかにおかしい。奥のディスクを見ると、えらくピカピカになっていました。おまけに少し焦げくさい匂いが...?
ブレーキディスクがえらくピカピカに...?
落ち着いて考えてみると、スロットルにエンジン回転はついてきたので、エンジン由来の振動ではなさそう。またパンクだったらステアリングが重くなるはずなのに、ハンドリングは悪くなっていなかった。となると...ブレーキトラブルによるものか?
ともかくホイールが冷えるのを待ってから再始動し、ブレーキの効きを確認してからそろそろと元来た道を引き返すことに。幸い自宅まで症状は再発せず、なんとか無事に帰って来れました。
10:00になってからディーラーに持ち込み、症状を説明してチェックを依頼しました。結果から言うと「原因不明」という結論ですが、スタッフの一人が「ブレーキの引きずりがあった」とポロッと話したのがひっかかりました。ちょっと待て、先月車検だったのに...ねえ。
ともかく再現しない以上は原因不明と言うしかないので、少々不安を抱えて乗らざるを得なくなりました。安全に直結する部分だけに、ちょっと気持ち悪いが仕方がない。
2021.03.27
いよいよ開幕! F1 2021シーズン
F1がバーレーンで開幕しました。Honda勢は昨年に引き続き2チーム4台にPUを供給、これが第4期活動のラストシーズンになります。レースは全23戦なのでかなりの長丁場。フェルスタッペンがチャンピオンを獲れるか、また、久しぶりの日本人ドライバーである角田選手がどれだけ活躍できるかが、今シーズンの大きな注目点です。
いよいよ最後のシーズンが始まりました。
昨日のフリー走行1回目と2回目の様子を見ましたが、Honda勢は4台ともタイムがTOP10に入っており、大きな問題はなさそうです。また、メルセデス、レッドブル、マクラーレンに続くチームは混戦模様で、どこが上がってくるか全く読めません。ミッドフィールドの争いは今年も加熱しそうな予感です。
2021.03.17
入間基地のYS-11FCが引退
複数のメディアで報道されていますが、入間基地に所属している「YS-11FC」がこの日引退したそうです。これで、航空自衛隊に残るYS-11(YS-11EB/EA)はあと6機となります。
ただ、今日引退した機体が他と異なるのは、エンジンとプロペラが換装されていない、いわゆるオリジナルの仕様だったことです。ロールス・ロイス製エンジンにダウティ・ロートル製4枚プロペラが出す音は独特で、聞くたびに懐かしさがこみあげて来るものでした。
今日引退した「52-1151」号機、初飛行から実に56年が経過しています。
あの音がもう聞けないのは何とも寂しいですが、この機体は初飛行からはなんと56年が経過しているそうです。お役目ご苦労さまでした。
2021.03.13
新車が走り始める
F1、2021シーズンの開幕戦まで2週間となりました。この週末はバーレーンにて、プレシーズンの合同テストが開始されています。今冬はコロナウィルスの影響で、恒例の新車発表会はほとんどオンラインで行われたため、ニューマシンが衆目に晒されるのはこれが初めてとなります。
しかも今回、「DAZN」がその全セッション(4時間×午前午後の2回×3日間)を全て中継してくれるとのこと。新しいカラーリングや新車の特徴、走行している様子を、開幕戦よりも一足早く見ることができます。これはありがたい。
角田選手も走行開始、さて今シーズンのクルマの出来は...?
気になるHonda勢は周回を重ね、2チーム合わせて250周を走り込んだとのこと。ここまではまずまず順調のようです
2021.03.07
インターナビ、最後の地図更新
CR-Zに搭載されている「インターナビ」の地図更新が終わりました。このタイプはDVDメディアで認証を行い、データの更新は通信で行います。ただしエンジンがかかっている間、すなわち実質的には走行しながらでしか行えません。そこでドライブで少し(?)大回りを行い、完了するまで走り回ってきました。
これが最後の更新です。それにしても価格は高い。
今回更新したデータは2020年度版、Ver.16.23です。メーカーからの案内によれば、このバージョンのデータ更新はこれで最後とのこと。今後は新しい道路ができても、データには反映できないことになります。
2021.02.27
CR-Z、8年目へ
CR-Zが車検から戻ってきました。ブレーキパッドはまだ充分残っており問題なし。交換された部品はタイロットエンドのブーツ、ロワアームのブーツ、ブレーキのマスターシリンダーといった、ラバー系の消耗品だけで済みました。これらは材質の性質上劣化が避けられないものです。帰りに少し遠回りをして走ってみたところ、エンジンの吹け上がりも軽快で車内も静かになりました。
ピカピカになって戻ってきました。エンジンの吹け上がりも軽快です。
あと搭載ナビの地図更新リリースが今回で最後になるので、それも依頼していました。このタイプはDVDディスクで認証し、地図データは通信回線経由でダウンロードするタイプです。今後はもう新しい道路ができてもナビには反映されません。クルマという比較的長く使う商品の性質上、サービス期間としてはちょっと短かすぎる気もします。
DVDを入れて認証し、通信回線を使ってダウンロードするタイプです。
さて、一つ気になっているのは「インターナビ・プレミアムクラブ」の扱いです。昨年にHondaから「次回の車検時、Honda Total Careへの入会をせよ」という案内を受けていたので、預ける際に「Honda Total Care」への移行手続きをしたいと言っておいたのですが、その案内はなし。受け取る前にも「どうすればいいのか調べて」と担当者にお願いしたのですが、回答なしの状態です。
帰宅後、いつものように「internavi」のWebサイトにアクセスしてみたところ、ログインできない状態になっていました。
昨日まで入れていたのに、ログインできなくなってしまいました。
(画像に触れると表示が変化します)
改めてWebサイトに書いてあるログイン方法の案内を見ると、車台番号と販売店から受け取る会員証の番号で最初のログインをすることになっているよう。ということは、やっぱり販売店で入会申請しないといけないはずなんですが...。
一両日待って何も言ってこなければ問い合わせをしよう。どうもここの販売店、話の通りが悪く作業の抜けがあったりというのが多い。うーん。
2021.02.25
「Red Bull RB16B Honda」発表
レッドブル・レーシングからも2021シーズン用新車「RB16B」が発表されました。こちらは非常に限られた情報のみ開示されただけで、詳細はまだ明らかになっていません。ただしリヤエンドの絞り込みは凄まじく、かなり「攻めた」印象があります。またリヤウィングの巨大な「HONDA」ロゴに第3期活動のノスタルジーを感じる人も多いかも。
第4期F1活動の最終年、どんな活躍をしてくれるか楽しみです。
2021.02.21
三度目の車検
CR-Zを車検に出してきました。2014年に初登録だったので、3回目の車検になります。ここまでの積算走行距離は51,646km。特にこの1年はコロナ禍でペースが落ちてしまっています。
走行距離51,646kmで、三度目の車検です。
(画像に触れると表示が変化します)
1時間ほど後に費用見積りの連絡がありました。足回りのラバー部品はそれなりに傷んでいるということで交換。さらにブレーキまわりも経年劣化を考慮し消耗品は交換。さらに今月、搭載ナビの地図データの最終リリースがあったので、その更新もお願いしておきました。
2021.02.19
「Alpha Tauri AT02 Honda」発表
スクーデリア・アルファタウリから2021年シーズンマシン「AT02」が発表されました。
角田選手がどこまで活躍できるか、要注目です。
(画像に触れると表示が変化します)
昨シーズンに比べるとカラーリングの濃紺部分が増えてより精悍に見えます。基本的にはAT01のリヤエンドを踏襲し、フロント側の空力を改良したとのこと。昨年あれだけオーバーテイクを見せてくれただけに、今季の活躍が楽しみです。
2021.02.18
一瞬、M社のクルマかと...?
HondaのコンパクトSUV、2代目「ヴェゼル」がお披露目されました。ちょうど昼休みの間にYouTubeでリアルタイム配信されていたので、昼食後にその模様を見ていました。さて、気になるそのスタイリングは...?
ついにお披露目されたベストセラー車の後継。その印象は...。
(画像に触れると表示が変化します)
第一印象は「M社のクルマか!?」。フロントは最近流行りの「押しの強い」切り立ったグリルが目を引きます。全体的には水平基調で、よりクーペ然だった先代とはかなり趣きが異なる印象。確かにすっきりした感じは受けますが、前の方が躍動感があったような気がする。
インテリアはフィット譲りの解放感があるようです。ナビもより大画面になりスマホ連携が進むなど進化(ガジェット化?)。その一方で「コクピット感」がちょっと後退してしまったように見えるのが残念。
パワーユニットは1.5Lガソリンエンジンと2モーターハイブリッド(e:HEV)の2本立てで、前モデルにあった1.5L TURBOは設定されていません。グレードはハイブリッド3種+ガソリン1種の設定なので、かなりすっきりしました。
でも、2〜3年後のマイナーチェンジでは顔つきはたぶん変わるんだろうなあ。あと、今はないスポーティグレードもそのタイミングで設定されるかも。選ぶとしても熟成・改良が進んだ3年目以降が狙い目かなあ。
2021.02.16
2022年もHonda PUはF1シーンに残る?
レッドブル・レーシングは2022〜2024年の間、Honda PUの知的財産権の譲渡を受け、現行パワーユニットを継続使用することを発表したようです。これによって当面の間、Honda PUが名前を変えてF1シーンに残ることが決まりました。レッドブルはこのパワーユニットにはバッヂをつけず、自前のパワートレインの会社を起こし「RedBull」としてエントリーするとのこと。
こうなると、思い出されるのは1990年代末のルノー・エンジンですね。ワークスが撤退した後にカスタマー・エンジンとして次シーズン以降も搭載が続きましたが、搭載チーム(ウィリアムズ)は勝利からは遠去かってしまいました。それと同じ轍を踏まなければいいのですが...。一方で開発凍結の話もあり、今季で活躍できればそれなりの競争力を維持できる可能性もなくはないかも。
2022年以降も観戦を続けるかは、ひとえに今シーズンの戦いぶりによりますね。
2021.01.30
まもなく7年目の車検
夕方、いつもお世話になっているクルマのディーラーから電話がかかってきました。まもなく愛車のCR-Zが三度目の車検を迎えますが、(いつもそうですが) 年度末にかかるために混み合うことが予想されるとのこと。早めの予約を勧められました。
走行距離は51,500km弱、前回から距離が伸びていません。
ただ、この1年はコロナ禍で長距離を乗る機会が激減しており、2年での走行距離は10,000km行ってないような気が...。早く以前のように遠くに出かけられるようになりたいですねえ。
さて、車検の方は早速予約しておきました。「混み合う影響で最悪1泊2日になるかも...」と言われましたが、私の場合週末しかまず使わないので問題なし。対象期間に入ってすぐのうちにさっさと終わらせておくことにしました。
2021.01.30
ETCカード更新
皮膚科クリニックに行っている間に書留が届いていました。内容はETCカードです。そういえば今年は更新時期でした。ただ、すっかり出番がなくなっているんだよな...。
2021.01.18
新型「ヴェゼル」ティーザーサイト公開
HondaのコンパクトSUV「ヴェゼル」のティーザーサイトが公開されていました。発表は1ヶ月後の2月18日だそうです。2013年に発売されたこのクルマは、「フィット」譲りのパッケージングの良さに加え、スタイリングの良さから国内販売の大きな柱になりました。昨年、4代目フィットがデビューし、同じプラットフォームを採用するこちらも初のフルモデルチェンジをすることに。
公開は1ヶ月後、2月18日だそうです。進化の度合いが楽しみです。
(画像に触れると表示が変化します)
まだ情報が限定的で概要は分かりませんが、見るからにフィットに近い明るい雰囲気の内装とe:HEVの採用がわかります。私も駐在帰りの際、CR-Zが手元に戻らなかった場合はヴェゼルの購入を考えていただけに、今回のモデルチェンジには興味津々。正式発表が楽しみです。