1998.12.22
路上で
今日の帰りがけ、交差点の90度ターンでバイクを寝かそうとしたら、いきなりフロントタイヤがずるり。反射的にアクセルを開けて体を反対側に振ったおかげで、幸い転倒はしませんでしたがついにタイヤの寿命が来てしまったようです。これでもし雨が降ったら...ちょっと怖いです。
1998.12.05
ライディング用品、そして再会
関東地方は久しぶりのまともな雨。今日は車で大宮方面にバイク用品の買い出しに出かけました。道も比較的すいていたので、2時間半程度で行って帰って来れました。年末年始のいたずら防止用のバイクカバーやライディングシューズ等々。たまたま半年前に曲がって折れたクラッチレバーをメーカー純正品で売っていたので、すかさずゲット。しかし、よく半年も折れたままほっていたものだ...。次はスリックタイヤと化しているフロントタイヤの交換を目指します。
1998.11.02
終局
98年のシーズンも終わりました。最終戦鈴鹿ではドラマチックなレースが繰り広げられ、私もテレビに釘付けになって見ていました。最初のシューマッハーのエンジンストールで、誰もが「終わった...」と感じたと思いますが、それから後の猛追はさすがワールドチャンピオンというべきものでした。残念ながらタイヤバーストで夢破れましたが、ここまでマクラーレンに迫ったフェラーリの反撃は素晴らしいものだったといえるでしょう。
1998.10.18
風の中で
この日の関東地方は台風一過の天気でした。探し物をするために秋葉原にSPADAで出かけたのですが、風の強いこと。首都高で神田橋まで行ったのですが、荒川の上では横風で吹っ飛ばされそうになりました。
1998.09.21
疑問だらけのニューモデル
新しい車が発表になりましたね。CMもオンエアされ、「HR-V」とネーミングされていたみたいですが、ここでちょっと疑問が。エンジンは1.6LでVTECかノーマルが、ミッションはマルチマチックか5MTが選べるようなのですが、なんとVTEC+5MTの組み合わせだけが存在しない! これって、走りたい人はVTECに乗っちゃダメってこと?
1998.09.12
再び1−2フィニッシュ
再びフェラーリが1−2フィニッシュ。それもモンツァで! これでミハエル・シューマッハーとミカ・ハッキネンのポイントがイーブンになり、残り2戦がますます楽しみになってきました。今年もチャンピオン争いは海を越えて鈴鹿まで来るか?
1998.09.05
ハイパーCVTに惨敗
ここのところ、関東地方は曇&雨ばっかりでなかなか出かけよう、という気にならなかったんですが、今日は一念発起、車の慣らしも兼ねてちょっと青空を探しに出かけました。関越道を北上して秩父へ向かい、完成したばかりの雁坂トンネルを通って甲府盆地へ。なかなか青空を拝めませんでしたが、山梨側の天気はまずまずでした。帰りは奥多摩から入間経由で所沢に抜けたのですが、奥多摩では某社のスポーツワゴンについていくことができず、ぶっちぎられてしまいました。ちょっと悔しい!
1998.08.30
多重クラッシュ&無限ホンダの2勝目
F1ベルギーGPは大荒れでした。しかし、1回目のスタート直後と、クルサードとシューマッハのクラッシュは壮絶でした。雨のレースは一つ間違うとああなってしまうってことでしょうか? 思わず目を疑ってしまいましたが...。ともかく、混乱を制したのはジョーダン・無限ホンダ。ジョーダンは初PPもベルギーでしたよね。参戦から8年目、これでようやくトップチームへの足がかりを掴めたのか?
1998.07.22
ツキなし
今日は関東地方は夕方から土砂降りの雨。翌日の仕事で使うものを買いにバイクで出かけたところ、いきなり転倒! 自分は指を挟んで痛めたぐらいですんだんですが、バイクはクラッチレバーとチェンジペダルがグニャリ。今日は全くツキがなかった...。
1998.07.17
雨は一体誰のせい?
車を購入したので、取りに行ったんですがあいにくこの日は雨。担当の人は「外傷がないか確認してください。今日は雨でほんとに申し訳ないです」とえらく恐縮していた。でも、雨はあなたのせいじゃないでしょ? とにかく、早く梅雨明けしてほしい。
1998.07.12
クラッシュ・ザ・キー
バイクのキーを壊された。関西では4度やられたんですが、首都圏に来てからはこれが初めて。家に一旦帰って再度出かけようとしたところ、キーの奥にマイナスシリンダーの残骸が刺さっていた...。しかも、白昼堂々。リアブレーキディスクに小型のU字ロックをかけていたので、キーを壊されても持っていけないようにしていたんですが、やることが下劣すぎる。どうせ遊び半分でやったんでしょうが、直すのにいくらかかると思っているんだ。そんな奴はライダーになる資格なし、です。
1998.06.28
フェラーリ8年ぶりの1−2フィニッシュ
F1でフェラーリが8年ぶりに1−2を決めましたね。90年スペインGPのアラン・プロストとナイジェル・マンセル以来ですから、本当に久しぶりのこと。当時からF1を見ていた私としては、「完全復活、フェラーリ」を強く感じたレースになりました。ともかく、後半戦が楽しみになりました。