2005.12.29

回数が減りながらも充実した'05年紀行を振り返る。

 今年はツーリングに出掛けた回数が8回と、前年の14回から激減してしまいました。これは天候による影響が最も大きいのですが、それでも年間距離は約7,500km弱とかろうじてこれまでの年平均ペースをクリア。

 赤いラインが今年走りに行ったところです。北は青森、西は岐阜まで。ツーリング8回で走行距離は5,930.4km(うち一般道2,847.5km)となりました。今年は一般道の比率が大きく向上しました。NC39に乗り換えてからの積算距離も56ヶ月で順調に37,000kmを突破。でも、下の地図にあるように、この4年間で大きな所はだいたいもう行っちゃったかな。残るは伊豆の先端、東北中央部、福井ぐらいが狙い目ですかね。来年からは行先選択がますます難しくなりそうです。


赤いラインが2005年に走行したところ、その他は2001年以降。

2005.12.29

帰省はまたもポケモンジェット!

 29日に帰省でいつものANA便を使ったのですが、今回の機体は2年前の正月に乗ったポケモンジェット(B767-300、JA8288)でした。驚いたのは座席がすべて新しくなっていたこと。これまで膝の辺りにあったポケットが座席の正面に移動して、足下が広くなっていたのが嬉しい。反面、テーブルの高さがやや高くなって、パソコン使うにはちょっとツラい...。

2005.12.28

最後の最後に落とし穴。

 28日は仕事納め。通勤車であるNC39の今年の役割は今日でお終いです。駐車場で、所定の位置に止めるためにUターンしていたところ、大きな砂利に乗り上げてフロントタイヤを取られそのまま右に転倒してしまいました。今年は最後の最後でドジ踏んじゃいました。もう日が暮れていたのでダメージの全貌はわかりませんが、またRカバーが傷ついてブレーキレバーが曲がっちゃったみたい。

2005.12.24

あれ? そういえばこのタイヤ...。

 通勤で走っていて、妙にタイヤに硬さを感じる今日この頃。コーナーで踏ん張りが以前より効かなくなっているような...と思ってタイヤを点検してみましたが、特に外傷などはなし。ただしここのところの冷え込みもあって、ゴムが心なしか硬いような...。私の使っているのはBRIDGESTONEのBT-020。後日CB400SFのマニュアルを見ると、インジケータサインのある位相で、中央部の溝の深さがフロント1.5mm、リア2mmを越えたら交換してくださいとのこと。
 あれ? よ〜く考えるとこのタイヤ、交換したのは確か'04年2月。ということはもう22ヶ月経っていて、距離は20,000km近く走ってる! ってことは、もう表面の柔らかいコンパウンドはすっかりなくなって、硬いコンパウンドを使ってるってこと...? だとすると、いくらなんでも交換しなくては。


最近気になるリアタイヤ。

2005.12.14

気になる中古車発見。

 暇つぶしにネットで中古バイクを物色していたところ、近くの販売店にある中古車が目にとまりました。国内では絶版車になってしまったこのクルマ、'03 Honda VTR1000F "FireStorm"です。タンク容量が比較的少ないのに燃費がイマイチなので航続距離が短いことと、キャブ車であることがネックではありますが、スタイル・車体のコンパクトさは魅力。置いてあるショップが近くなので、もう少し暖かくなったら実車を見に行ってみようかな。


気になるのはこれ! キャブ車だけど。

2005.12.07

チョークの季節

 毎年のことですが、この時期になるとこのコーナーも書くネタが無くなってきます。寒さの上に北の方は雪に閉ざされてしまうので、どこも行けなくなります。さて、購入してから1年ほどは寒い日の目覚めが相当悪かった我がNC39も、一度チョークの調整を行ってからは一発で始動できるようになりました。とはいえ吸入空気温度が低く、十分に暖気を行ってからスタートすることもあって冬場の燃費はどうしても悪化してしまいます。これがリッターバイクだったらもっと状況は深刻なんでしょうねぇ...。

2005.12.02

スーパーアグリは参戦できるのか?

 FIAから来季F1のエントリーリストが発表されましたが、先月参戦を発表した「チームスーパーアグリ」の名はそのエントリーリストになかったようです。再申請するとのことですが、来季の開幕戦に姿を見せるかどうかは微妙な情勢。
 また、BAR-Hondaは2006年シーズン、"Honda Racing F1"という名前で参戦することが発表されています。完全なワークスチームとなったHondaの来季の活躍に期待大です。

2005.12.01

帰国便雑感

 2週間半にわたった今回の出張も今日で終わりです。現地時間の10:30にホテルを出発し、11:15には上海浦東国際空港に到着。チェックインして14:00過ぎには上海を後にしました。
 今回の帰国便はJALのBOEING 747-400でした。嬉しかったのは今回初めて2階席に座れたこと。座席はコクピットの真後ろで、地上での高い位置からの展望はすばらしかったです。惜しむらくはテロ対策が強化されているため、コクピットには入れてもらえないだろうこと。昔はよく見学させてもらったという話を聞きましたが、このご時世ではさすがに無理だよね...。
 さて、飛行は順調そのもので17:30には成田に着陸。ところが、到着スポットが着陸したA滑走路からもっとも遠い第2ターミナル本館だったので延々20分弱も地上滑走する羽目に...。「YOKOSO JAPAN」が聞いてあきれますね、あまりに情けない。お願いだからB滑走路でもジャンボが飛べるようにしてもらいたい...。


着いてからがえらく遠かった...。

2005.11.10

CBR600RRにSpecial Edition登場

 Hondaのミドルクラススーパースポーツ、「CBR600RR」がカラーチェンジ。東京モーターショウで既に発表されており目新しさはありませんが、新色のオレンジとレプリカの青が加わりました。私はスポンサーステッカーに彩られた車体はあまり好きではありませんが、この青は鮮やかで良いなぁ。この一色だけのバージョン発売してくれないかな。


赤・黒・橙に加えスペシャルの青。

2005.11.01

フルタンク時は快調

 先日給油したので現在はフルタンク状態です。クルマだとあまり感じませんが、バイクだと加減速時に結構差があるってことが分かります。私のCB400SFもフルタンク時は安定感があるのですが、空欠に近づくとアクセルを開けた際にちょっとフロントの軽さを感じてしまいます。

2005.10.28

2年ぶり、マイレージプログラム「0円」再び

 週末に有休をつけて連休にして、ミニ帰省を敢行することにしました。特に実家でイベントがあったわけではないのですが、会って話をしたい人もいるし、マイレージが30,000マイル超えていたので、帰省するようにした次第です。
 いつも使う昼過ぎの便ではなくて、今回は昼前の便にしたところ、さすがに平日ということもあって機内はがらがら。隣も空席で快適な1時間の空の旅...でした。冠雪した富士山も綺麗でしたよ。
 残りはまだ18,000マイルあるので、来年ももう一回チャンスありです。でも私の場合、一人旅はバイクと相場が決まっていて、北海道や沖縄へ一人で行こうという気にはならないのでもっぱら特典航空券は帰省に使っちゃっています。

2005.10.26

ガソリン高い...。

 水曜日の会社帰りにCB400SFの給油を行ったところ、15リッターちょっと入って2,000円超えてしまいました。以前は1,800円ぐらいで済んでいたはずなので、千円札2枚でまだ足りないという現実に、ついに値上がりを実感してしまいました。

2005.10.24

37,000km到達!

 会社から帰って来たとき、オドメーターの表示がちょうど「37000」になりました。ちょうど54ヶ月での到達。中型車としてはやっぱり結構走り込んでいますね。あと500kmでこれまでの年平均ペースに追いつきます。ツーリングの季節はそろそろ終わりですけどね。


見にくいですけど、オドメーターが「37000」です。

2005.10.22

東京モーターショー開幕

 2年に一度の車両メーカーの祭典、東京モーターショーが22日に幕張で開幕しました。各社のWebサイトでは出展車両の概要が表示されていますが、ユーザーである私が気になるのはもちろんHondaの二輪。ただし今回はほとんどは新カラーぐらいで、目新しい製品は残念ながらほとんどなかったですね。
 その中でも気になったのが「CBR1000RR」「CBR600RR」「VFR ABS」「CB400SB」の4台。特にCBR1000RRは軽量化などが図られた第2世代になっており、近いうちのモデルチェンジが期待できそう。


私の注目はもちろんここ。

2005.10.16

2005年のF1全戦終了

 F1最終戦、中国GPが終わりました。レースはルノーがアロンソ1位、フィジケラ4位でコンストラクターズタイトルを奪取し、2005年ダブルタイトルを獲得しました。BAR-Hondaはバトン8位、琢磨リタイアで今シーズンを締めくくりました。
 振り返ってみると、今年は色々新しいことが起こりました。ルノー・マクラーレン・TOYOTAの躍進と、フェラーリとBARの失速。特にBARは途中の出場停止などもあって結局最後までまともなトップ争いを行う事すらできませんでした。
 来季はV型10気筒エンジンがレギュレーションで禁止され、新たに2.4L V8エンジンでの再スタートになります。どのチームにとってもこれはリセットと同じこと。ザウバー・ジョーダン・ミナルディの名前が消えてしまうのも寂しいですが、来季はぜひ「Honda」ワークスチームが勝利を上げることを期待して、長いオフシーズンに突入です。

2005.10.14

燃費が悪い...。

 ツーリングから2週間、軽井沢で給油してからガソリンは足していません。それから200kmちょっと走っていますが、もう燃料残量計の表示が残り1〜2マスになってしまっています。これは明らかに燃費悪化のサイン。ツーリングの帰路、VTECを作動しっぱなしだったことと、1日で10kmも走らない状態が続いたこと、気温が下がってきた事が影響しているのでしょうが、結果として燃費は20km/L切ってしまってます。

2005.10.09

好ポジションも活かせず...ライコネン17番手から逆転V

 F1第18戦、日本GP決勝。活躍が期待されたBAR-Hondaは残念ながらJ.バトンが5位、スタートでコースオフを喫した佐藤 琢磨はTOYOTAのJ.トゥルーリとの接触により失格と散々な結果になりました。
 一方、後方からスタートしたアロンソとライコネンはどんどん順位を上げ、ついに最終ラップでルノーのフィジケラを捕らえたライコネンが優勝しました。鈴鹿は抜きにくいコースと言われますが、今日は至る所でオーバーテイクが見られて、とてもエキサイティングなレースでした。次は最終戦、中国GP。コンストラクターズ選手権ではルノーがマクラーレンを2ポイントリードして、最終局面へと向かいます。

2005.10.08

明日は...Honda vs TOYOTA!

 F1第18戦、日本GPは予選が行われました。ポールポジションはTOYOTAのR.シューマッハでしたが、フロントローにはBAR-HondaのJ.バトンがつけ、TOYOTA対Hondaの対決が見られるという願ってもない結果になりました。期待の佐藤 琢磨も予選5位につけており、BARは2台揃っての上位入賞が期待されます。
 一方、コンストラクターズ選手権を争うルノーとマクラーレンは予選アタック時に激しい雨に見舞われ、最後方からのスタートとなってしまいました。普段見慣れないクルマが前にいて、これまで先頭を争っていたチームが後方にいるという珍しい展開に、明日のレースが非常に楽しみになりました。

2005.09.29

これが本当の"Hornet"

 Hondaの誇る250ccクラスオンロードモデルのロングセラー、「Hornet」がマイナーチェンジしました。このクルマ、1996年に発売されてからもう10年になるんですね。モノボーンフレーム+アップマフラーに極太タイヤ、エッジの効いたフューエルタンクが特徴的な車体の形状は、10年経っても古さを感じさせません。
 さて、今回のマイナーチェンジでは新たにデラックスタイプが新設され、赤黒と黄黒のツートンカラー仕様が加わりました。特に黄黒はその名前の通り、スズメバチを連想させるカラーリングです。独特の甲高いカムギアトレインの音を奏でるこんなのに追いかけられたらちょっと怖いかな? ちなみに黄黒とはいえ、こないだ優勝した某球団とは何の関係もない...と思います。


ブラック&イエローのツートン。まさに名前通り。

2005.09.26

F1ドライバーズタイトル決定

 F1第17戦ブラジルGPにて今シーズンのドライバーズタイトルが確定しました。21世紀2人目のチャンピオンはルノーのF.アロンソ。史上最年少のチャンピオンになりました。
 レースはマクラーレンの1−2フィニッシュでしたが、アロンソが3位に入ったためポイント差が残り2戦で21ポイントとなり、王者が決定しました。とはいえ、まだコンストラクターズではルノーとマクラーレンが僅差で争っているため、残り2戦も激しい戦いが予想されます。次戦はいよいよ日本GPです。

2005.09.23

佐藤 琢磨、2006シーズンのBARシート喪失

 かねてから噂されていた通り、BAR-HondaのJ.バトンの残留が正式に発表されました。これでBAR-Hondaは来シーズン、R.バリチェロとJ.バトンのコンビで戦うことになります。もともとJ.バトンは昨シーズン、ウィリアムズへの移籍で状況を混乱させた上、来シーズンのウィリアムズの戦闘力低下(エンジンがコスワース)が明らかになると一転残留を希望(←傍からはただのわがままにしか思えませんが)し、ウィリアムズが契約をリリースするかどうかが焦点となっていました。
 バトンが移籍することでBAR-Hondaへの残留にかすかな希望があった佐藤 琢磨ですが、これで来シーズンのシート喪失が確定しました。BARでは正ドライバーの座は2008年まで空かないことを考えると、3rdドライバーとして残留してもあまりメリットがないのは事実ですね。残念ですが今期の結果を見るとチームとしてはこの選択は妥当なものと思わざるを得ません...。

2005.09.12

これじゃあ...

 F1第16戦ベルギーGP、BAR-Hondaはバトンが3位表彰台を獲得した一方、佐藤はM.シューマッハに追突してリタイア。おいおい、こんなことじゃ来シーズンのシート取れないぞ。さて、このレースは選挙の影響で深夜の放送だったのですが、結果だけを翌朝見て録画したものを見るのは止めてしまいました。

2005.09.05

無念、またずるずる後退

 F1第15戦イタリアGP、BAR-Hondaはバトン8位、佐藤16位でした。序盤は2台でTOYOTA・フェラーリを押さえ込んで力強い走りを見せていてくれましたが、佐藤の1回目のピットストップで給油トラブルがあり、16番手まで落ちたのがケチの付き始め。特にバトンは1回目のストップ以降ずるずる後退。またしても結果を残せないレースに、フラストレーションもたまります...。

2005.09.04

久しぶりに期待が膨らむ

 F1第15戦イタリアGP予選、BAR-Hondaはバトン3番手、佐藤4番手からのスタートになりました。モンツァは数少ない平均速度の高いトラディショナルなコースで、伝統的にここでHondaはいい成績を残してきているだけに期待も膨らみます。もっとも、現在の力関係で言えばマクラーレンが他に比べて1秒以上速いだけに優勝は難しいのですが...。
 さて、ランキング2位のK.ライコネンがまたまたエンジン交換で10番手予選順位が下がっているだけにドライバーズタイトル争いはかなりアロンソ優位になってしまいました。

2005.08.27

今年は少なめになりそう...?

 この週末はお出かけを見送りました。本当は会津あたりに出掛けたかったのですが、気が乗らずに断念。iPodが壊れているというのもあるのですが...。
 さて、私のCB400SFの走行距離は現在35,600km。この4年、7,500km/年ペースで走っているので今年はちょっと少なめに見えます。年平均をキープしようとすると700kmツーリングをあと3本こなさなければいけないわけで、あと2ヶ月でそれはちょっと厳しいかな。

2005.08.22

予選失敗が響く。

 F1第14戦は初開催のトルコGP、BAR-Hondaはバトン5位、佐藤9位でした。特に佐藤は予選の失敗で最後尾からのスタートにもかかわらず、1ストップ作戦で順位を上げてきました。残念ながらポイントには届かきませんでしたが、オーバーテイクショーを見せてくれました。しかし、このイスタンブールパークサーキットはアップダウンもあり、抜きどころも沢山あって面白いサーキットです。

2005.08.01

今期初のダブル入賞だが、TOYOTAの後塵を拝す。

 F1第13戦はハンガリーGP、BAR-Hondaはバトン5位、佐藤8位で今期初のダブル入賞。佐藤はスタートでジャンプアップしたものの、ピットストップでずるずる後退。最後はウイリアムズの2台にかわされ8位になってしまいました。タイヤがあっていなかったのかな? 優勝はマクラーレンのK.ライコネン。ポイントリーダーのF.アロンソがアクシデントでポイント圏外フィニッシュしたため、一気に差が縮まりました。残り6戦、フェラーリのM.シューマッハの復調次第では三つ巴の激しい戦いが見られるかも。次は初コース、トルコです。

2005.07.25

またか!

 F1第12戦ドイツGP、期待されたBAR・Hondaの佐藤 琢磨はスタート直後にまたしても接触、最後尾から追い上げたもののまたまたポイント圏外フィニッシュ。対してJ.バトンは表彰台を獲得し3戦連続入賞。この差はいったいなんなのよ。

2005.07.11

車検完了!

 HR-Vが帰ってきました。この週は祭日があったため、前週の金曜日から結局1週間かかってしまいましたね。週末は用事があるので木曜日に会社を早退し、取りに行きました。費用はやっぱりそれなりにかかってしまい、痛いですね。奇数年は出費がかさみます...。

2005.07.15

恐怖のW車検!

 今年、2005年は私にとって2年に一度の恐怖の時。CB400SFも、HR-Vも2001年に購入したので、W車検になるのです。CB400SFはすでに4月に済ませていますが、その時にも何やかんやで結局10万オーバーという悲しい出費に。それに加えて7月ですから、奇数年度は私にとって鬼門です。
 金曜日、有休を利用して購入先に持って行き、車検を依頼しました。引き取りは1週間ほど先になりそう。さて、どうなりますことやら...?

2005.07.11

速いぞ、マクラーレン

 F1第11戦イギリスGP、気になるBAR-Hondaは佐藤 琢磨が16位、J.バトンが5位。琢磨はフォーメーションラップ中のミスでしょっぱなから2周遅れ。チャンスが生かせません。それにしても、2戦連続でエンジン交換ペナルティを負ったにもかかわらず表彰台に乗ってアロンソに食らいつくマクラーレンのK.ライコネンの走りは見事。

2005.07.04

残念! でも反撃開始?

 F1第10戦フランスGP決勝、BAR-Hondaは結局佐藤 琢磨が11位、J.バトンが4位でした。これでBARは今季初ポイントを獲得。琢磨は序盤バリチェロをパスするなど積極果敢な走りを見せてくれていましたが、TOYOTAのJ.トゥルーリのオーバーテイクに失敗しコースオフした後は目立った活躍もなくフィニッシュ。途中までいい流れだっただけに残念です。来週のイギリスGPに再度期待です。

2005.07.03

目指せ! 表彰台

 F1第10戦フランスGP予選、BAR-Hondaは佐藤 琢磨がセカンドロー4番手、J.バトンが7番手と好位置につけてます。ただしチームはシーズンの折り返しを過ぎて未だノーポイント。ここから反撃の狼煙を上げて欲しいところです。前にはルノー・トヨタ・フェラーリ、琢磨には得意のスタートでぜひ前に出て表彰台を獲得して欲しいです。

2005.06.20

史上最低のグランプリ

 F1第9戦アメリカGPはまさしく「史上最低」でした! 金曜日のTOYOTA、R.シューマッハーのクラッシュに始まり、ミシュランがタイヤの安全を保障できないと声明を出したことから、ミシュランを履く7チームがフォーメーションラップ後にピットインし、そのままレースを放棄。スタートからフェラーリ・ジョーダン・ミナルディの3チーム6台だけが淡々と走り続ける退屈な1時間半。まさしく「史上最低のグランプリ」でした。

2005.06.13

今期初PPも、2台全滅

 F1第8戦カナダGPで、J.バトンがPPを獲得、佐藤 琢磨も予選6位。BAR-Hondaの反撃が期待されましたが、決勝では残念ながらミスとトラブルで2台とも全滅。せっかく予選アタック順も上がってきたのに、これでは活きてきません。いったい歯車が噛みあって結果が出るのはいつになるのやら...。

2005.05.30

帰ってきたHonda、だが...

 BAR-HondaがF1復帰。でも、予選が不利なところからのスタートということもあってグリッドは後方、おまけにレースでも速さを見せられないまま10位、12位と低迷してしまいました。
 最終ラップのマクラーレン、K.ライコネンのクラッシュは壮絶でした。タイヤのバイブレーションからサスペンション破損を招きリタイア。タイヤ交換無しのレギュレーションのネガティブな部分を露呈してしまったようです。

2005.05.21

乗れました!

 職場のグループツーリングに出かけて、待望のチャンスに遭遇。グループ奥多摩周遊道路の出口から塩山市まで、お互いのバイクを交換していろいろな機体に乗れたました。初めてビッグスクーター(YAMAHAのT-MAX)に乗って、のんびり流すのは気持ち良かったです。
 でも、私にとってのエポックは何といってもCBR1000RR! シート高820mmですが、いざ跨がってみるとシート前が絞られていて意外に足つきは良く、軽さもあって腰をずらさなくてもなんなく車体を支えることができました。ただし片足つま先なので、止まるときはかなり気を使いますが。
 「これはいいかも...」とつかの間の幸せな気分はここまで。ハンドルを握ると体感的には腰が90度曲がってしまい、ほとんどタンクにしがみついてしまうような状態。パイプハンドルのネイキッドに慣れた私がとても長時間乗れるような代物ではありませんでした...。
 走り始めると意外にジェントルなエンジン特性で、まったり走る分にはなかなか楽でしたけれど、身体の方にはとても優しいとは言えませんね。もうちょっと、ハンドルが高い位置にあって、荷物がもう少しだけ積めて、航続距離が長かったなら...。う〜ん。


とりあえず乗れることはわかった...が!

2005.05.07

BAR-Hondaペナルティ確定

 BAR-Hondaの2戦出場停止処分+第4戦結果無効。これでBAR-Hondaにとっては今年のチャンピオンシップは終わったも同然となりました。その反面、失うものがないだけに「優勝」を勝ち取るべく思い切って今後のレースに取り組んで欲しいものです。BARが帰ってくるのは5月末、ヨーロッパGPからになる予定。HondaのいないF1なんて...。

2005.05.06

どうなる? BAR-Honda

 大手新聞でも取り上げられたBAR-Hondaの2戦出場停止処分+前戦無効。真偽の程はともかく、これが確定してしまうと今年のチャンピオンシップからは事実上の脱落を意味します。今週末はどうなりますことやら...。

2005.04.25

速さ、復活? サンマリノGP

 F1第4戦、サンマリノGP。BAR-Hondaはバトン3位、琢磨5位で今期初入賞。特に琢磨は抜きにくいイモラで果敢なオーバーテイクを見せてくれるなど、昨年までの速さが戻ってきた感じです。驚いたのが予選で失敗したフェラーリのM.シューマッハの驚異的な追い上げ。最後の10周、先頭のルノー、F.アロンソとの攻防はすばらしいものでした。結果2位には終わりましたが、昨年好調だった2チームが復活したことでこの後は混戦必至です。

2005.04.17

夏用ジャケットを新調!

 CB400SF(NC39)に乗り換えてから4年間使った夏用ジャケット。写真のようにかなりくたびれてしまいました。また、袖の部分が破けてしまい、マジックテープが効かなくなるのも時間の問題だったので、緊縮財政ではありますが思い切って新調することにしました。
 メッシュのジャケットは涼しそうですが、薄いだけにポケット類が少なくなるのと、背のパッドがなくなっているのが難点。店を2件渡り歩いて見た結果、結局旧と同じ南海部品の'05春夏モデルを選択しました。見た目の青い部分が大分減ってしまったのが残念ですが、内ポケットや衝撃吸収パッドなどの装備は踏襲しているので、これまでと同じ使い勝手を期待できそう。今年からはこれで夏を乗り切ります。


右が旧、左が新です。フラッシュで蛍光ラインが浮かび上がってます。

2005.04.17

ぼちぼち慣らしの50km。

  金曜日に戻ってきたCB400SF(NC39)。日曜日は夏用のジャケットを買いに、和光まで出かけてみました。ところが気に入ったものがなくて、仕方なく大宮まで足を伸ばした次第。冬ジャケットのインナーを外して走ってみましたが、暖かい風が心地よいくらいでした。
 笹目橋からR17新大宮バイパスで北上し、バイク洋品店の近くで小休憩。春の柔らかい日差しに照らされたクルマは、車検後の洗車で輝いて見えました。とても30,000km超走行しているとは見えないでしょ。
 さて、肝心の走りは...というと、まだブレーキパッドに当たりがついていないのか、深く握り込むとフロントがキーキー音を立てるのがちょっと気になります。これはもう少し乗れば解消するとは思いますが。エンジンは相変わらず快調そのものです。フロントフォークのオーバーホールの効果は、私にはわかりませんでした。もっとも今日は荒れた路面が多かったということも影響しているのでしょうけど。
 さて、GW前にもう一回ツーリングに行けるかな? 来週の天気がとっても気になります。


青は青く、黒は黒く。

2005.04.15

5度目のシーズンインは超緊縮財政の幕開け?

 CB400SF(NC39)が2回目の車検から戻ってきました。部品交換を含めた費用を聞いて卒倒しそうになりましたけど(来月から超緊縮財政になりそうです)。ともかく一通りチェックを受けたことで、安心してどんどん走りに行けそう(安心料としても高いけど...)。バッテリ交換の効果か、ヘッドライトも明るくなって快調。ただしまだオイルが回りきっていないのでクラッチのつなぎやブレーキの利きに違和感ありあり。これはすぐ慣れるのでしょうけど。
 さて、慣らしに出たいところですけど明日は天気が良くなさそうですね...残念。

2005.04.10

NC39、二度目の車検へ。

 我が愛車、CB400SF(NC39)は車検期間を無事満了。走行距離31,111kmで2回目の車検に臨みます。今日、いつものバイク屋さんに持ち込んでお願いしてきました。車検に12ヶ月点検、フロントフォークのオーバーホール、バッテリの交換、ソケットボルトカバーの注文と、オイル・冷却水の交換を行うことに。こうなると請求書を見るのがかなり怖い(笑)のですが、心配を抱えたままロングツーリングに出るのはいやなので、思い切ってかなりの部分を受け入れました。あと2年は乗ることを思えば、こ、このくらい...!
 作業完了までは一週間ぐらいはかかりそうなので、来週は電車通勤が続きそう。

2005.04.04

熱砂の攻防戦

 F1第3戦、バーレーンGP。BARホンダは後方からのスタートだったものの、中盤までまずまずのレースを見せてくれました。しかし、佐藤 琢磨はブレーキ、J.バトンはクラッチトラブルで前戦に続いて2台全滅。対してTOYOTAはまたまた表彰台。去年とは全く逆の展開で、フラストレーションがたまります...。

2005.04.01

祝!二輪の高速二人乗り解禁!!

 今日から新年度。私の環境で大きく変わったのはコレです。これまで二輪は高速での二人乗りが認められていなかったので、タンデムツーリングの大きな障害となっていたのですが、これがついに今日から解消。2人での長距離移動にバイクが使えるようになったのは本当に大きなトピックです。
 でも、乗せる人がいない私には実はあんまり関係ない?

2005.04.01

Honda二輪車の取扱説明書がダウンロード可能に!

 HondaのWebサイトで二輪車の取扱説明書のPDFファイルが今日からダウンロードできるようになりました。これで、購入する前に各部の詳しい情報を入手できるようになりました。Webやカタログの情報ではどうしても細かい装備内容がわからない(例:ヘルメットホルダー)のですが、これを事前に見られればどんな使い勝手かを予想することができて便利です。


取扱説明書が閲覧可能に!

2005.03.27

使えない100馬力か、使える(!?)50馬力か...

 桜の開花も間近に迫った今日は気温も上がって心はウキウキ。本格的ツーリングシーズン到来に備えて、ジーンズ買いにNC39で出かけてきました。今日はあちこちに立ち寄ったので、最小旋回半径+αのタイトターンを使う機会が非常に多かった。こんなときはコンパクトな400っていいな〜と思うものです。リッタークラスだと市街地でのターンは身構えないとできないですし。
 NC39、まもなく車検ですが今年の乗り替えは見送ることにしました。使えない100馬力より使える50馬力の方がやっぱりいいや。燃費もよく地球にも優しいしね...。

2005.03.20

なんだあの体たらくは!!

 F1第2戦マレーシアGP。祖父の七回忌の法事が終わった後、伯父の家にCS放送が入っていたので皆でTV観戦しました。ところが、琢磨はインフルエンザで欠場の上、代役出走したデビッドソンとバトンはわずか2周でエンジントラブルが発生してリタイア。スタート後5分もたたずにホンダ勢2台全滅。その代わりトヨタが2位初表彰台。今年はなんかやばそうな雰囲気...。

2005.03.18

ついに発表! '05 CB400 SUPER FOUR/SUPER BOL D'OR

 先日のCB1300SF/SBに続いて、Hondaから'05モデルの「CB400 SUPER FOUR/SUPER BOL D'OR」が発表されました。これまでの噂通りCB1300とほぼ同じ構成でデビューです。兄貴分の1300同様、カウルの左右に設けられた小物入れは重宝しそう。今回のモデルチェンジでは、HYPER-VTEC SPEC III搭載のエンジン周りに変更はなさそうですが、車体ではフロントサスペンションにプリロードアジャスターを採用し、シートを高密度ウレタンに変更するなど、車体面ではさらに熟成されています。


一台で高速ではボルドール、ワインディングではフォアに換装できないかな...?

 ただし悲しいことに、カラーオーダープランはCB400 SUPER FOURのみの設定なので、私の好きな青い車体はBOL D'ORにはありません。青があったら買い替えようかなとまで思っていたのに...残念!
 さて、高速では間違いなく有用なこのハーフカウルですが、スタイリング的にはない方が美しいと私は思います。パーツの設定で、ツーリングに行くときはSUPER BOL'DOR、街乗りメインの時にはSUPER FOURと一台で装備を換装できればいいのになぁ...。

2005.03.13

ちょっと気になる不具合

 私のNC39は"ド"がつくほどのノーマル状態なのですが、一つだけカスタマイズしているところがあります。後部シートの後ろにつけているグラブバーです。アルミ製で、シルエットを美しく見せる?のにも有効なアイテムです(ちなみに最新の'04モデル、通称SPEC IIIからは標準装備)。このグラブバー、ソケットボルト4本で固定されているのですが、そのうち一本のボルト頭に被せるカバーが無くなっていました。走行中なんかに抜けるような代物ではないだけに、盗られたかな? 機能・性能には全く問題ないのですが、ボルト頭が凹んでいるだけに水が溜まって錆がひどくなるのが心配。次の車検の時にでも頼んどくかな?


見た目気になる不具合...。

2005.03.07-03.08

NC39始動せず。

 月曜日、出勤しようとCB400SFのセルを回すと、いつもと違うスターターモータのキュルキュル音。エンジンはかからず、インパネの時計を見るとリセットされてる! これは明らかにバッテリ上がりの症状。出勤時間を遅らせていたので急きょその日は電車で通勤しました。
 とはいえ、このままにはしておけないので会社帰りにバッテリを回収。一晩家で充電して翌朝取り付けると今度は元気に始動。私の乗るNC39の初期型の指定はユアサの「YTX7-BS」ですが、実は同じNC39でも'02モデル(通称SPEC II)からは変更されたみたい。となると'99〜'01モデルはここが弱みなのか? 確かに、ほとんど毎日乗っている割にはよく上がります、このバッテリ...。いっそ1サイズ容量の大きい「YTX9-BS」に載せ変えるかな?

2005.03.06

F1オーストラリアGP

 日曜日はF1第1戦、オーストラリアの決勝が行われました。オーストラリアだけに時差ほとんど無しなので、TV中継も日中にあるという嬉しいレースです。
 さて、結果はBAR-Hondaは2台とも完走したものの11・14位と低迷。土曜日の雨に翻弄された予選結果がそのまま出てしまったというのもありますが、TVを見て気になったのはマシンのスピードの無さ。次戦以降がちょっと心配です。なお、レースは前評判通りルノーが1・3位を獲得し、今年は彼らが台風の目になりそうです。

2005.03.04

いよいよF1 GRAND PRIX 2005開幕!

 F1グランプリ2005がオーストラリア、メルボルンのアルバートパーク・サーキットで開幕。今年は大幅なレギュレーション変更があり、各チームの戦力バランスの大幅変化も予想されます。特にルノーR25、マクラーレンMP4-20は好調が伝えられ気になるところ。特にレース中のタイヤ交換禁止と2レース1エンジン規定はチームを大いに悩ませそうです。さて、昨年コンストラクターズ2位を獲得したBAR-Hondaは今年どんな戦いを見せてくれるでしょうか。楽しみです。

2005.02.27

フェラーリ F2005、発表

 現在F1界に君臨している王者、フェラーリの今年度モデルである「F2005」が発表されました。序盤戦は昨年の改良モデル「F2004M」で戦い、第5戦ぐらいから新車を投入する戦略のようです。これで、ミナルディを除く全チームの新車が出そろいました。いよいよ来週、2005年シーズンがオーストラリアで開幕です。

2005.02.26

READY TO GO !

 思い返せば、昨年はこの2月最終土曜からツーリングに行き始めたのでした。なのに今年は雪が積もるは氷点下まで冷え込むはでちょっと出かけられるほどにはならず。残念ながら活動開始は来週以降に持ち越しです。代わりといっては何ですが、iPod2台の曲を転送して準備だけは万端。さぁ、気温よ上がれ!

2005.02.18

'05 CB1300 SUPER FOUR/SUPER BOL D'OR 発売

 Hondaのネイキッドモデルの最高峰、「CB1300 SUPER FOUR」がモデルチェンジ。目玉は新たに追加された「ABS」搭載モデルと、ハーフカウル装備の「CB1300 SUPER BOL D'OR」です。
 「SUPER BOL D'OR」は新設計のハーフカウルが装着され、高速巡航などでの風防効果がありそう。カウルの両サイドには小物入れも設けられて、高速道路を使ったツーリングでは便利に使えそうです。1300が出たってことは、弟分の400にも登場の予感。


右が新しい「SUPER BOL D'OR」!

 「SUPER FOUR」もPGM-FIのセッティングと点火時期が変更され、より扱いやすくなったとのこと。さらにサイドカバーの形状がスリムになって足つき性が向上しているようで、ここのところは期待大。でも、できるんだったら最初からやってくれればいいのに...。
 カラーはノーマル車のみCB400SF(NC39)と同じ、キャンディタヒチアンブルーが追加になっていますが、他はホワイト&レッドとブラックの2設定。グレードでカラー差をつけるのは選びにくいからやめて欲しいのだけどな。


左がSUPER BOL D'OR、高速で楽そう。右は私の好きな色パターン!

2005.01.21

巨人機、エアバスA380

 引き続き飛行機ネタです。フランスのトゥールーズにあるエアバス社の工場で、新型機の完成披露式典が行われたそうです。その機体は「A380」と呼ばれる総2階方式で555席を有する4発旅客機。もちろん、ボーイング747型をも凌ぐ大型機なのです。
 世界的な航空不況の中で、このA380がどれだけ運用されることになるのでしょうか。2006年シンガポール航空にて就航予定で、かつ成田も受け入れ準備を進めていることから、いずれ日本の空で見ることができるようになるでしょう。

2005.01.20

'05 CBR600RR デビュー

 Hondaのミドルスーパースポーツ、「CBR600RR」がフルモデルチェンジ。基本骨格は'03〜'04モデルと変わっていませんが、大幅な軽量化とフロント/リアカウルの変更によって精悍さが増しました。相変わらずシートが高いのが私にとっては痛いところですが、排気量が大きく装備が多いにも関わらず私の駆るCB400SF(NC39)より軽くなっているのが驚異的です。
 ただ個人的に残念なのが'04で追加されたブルーの設定がなくなり、レッド/シルバー/ブラックの3種類の色設定になってしまったこと。


フロントマスクがより精悍に!

2005.01.19

BAR 007 Honda 新車発表

 BAR-Hondaの2005年シーズン用マシン、「007」がスペインのカタロニアサーキットで発表されています。昨年は他チームの不調にも助けられ、コンストラクターズ2位を獲得したチームですが、今年はどんな戦いを見せてくれるのか、楽しみです。気になる新車の形状は、ステップ式のフロントウィングを採用してちょっと個性的な印象になっています。操るのはすったもんだしましたが昨年から引き続いてJ・バトンと佐藤 琢磨。今年は念願の初優勝が実現できるか?


空力的にピーキーなのでは?

2005.01.05

飛行機雑感

 正月休みを終えて、昼過ぎ発の飛行機で首都圏へ戻りました。真っ暗になる前に自宅に戻りたいので、だいたい昼の飛行機を選びます。空港で、この日搭乗する機体を見てびっくり! なんと「ポケモンジェット」でした。機体そのものはいつも通りBOEING 767-300。子供は喜ぶんでしょうけど、この派手派手塗装はあまり好きじゃないなぁ。乗ってしまえば関係ないけど。


派手です。これ。

 1時間の飛行の後、無事羽田空港に到着。ところが今回も残念ながらバスでした。駐機場から第2ターミナルに向かうバスの中で、見慣れぬ機体を発見しました。ご覧のように政府専用機です。2機単位で運用されるのはよく知られたところですが、並んでいるところはなかなかTVで映らないのでちょっと新鮮です。あとでニュースを見たら小泉首相がインドネシアへ向かうために羽田に来ていたんですね。私が実機を見たのは今回が初めてです。なお、これはSH506iCで撮ってみました。


おおっ! 政府専用機だ!!

2005.01.01

'05スタート!

 昨年は充実したシーズンでした。今年は行き残した東北の日本海側や、九十九里浜、岐阜県あたりを攻めてみたいと思っています。とにかく、今年も天気のいい週末が沢山あるといいなぁ。
 さて、我がNC39も間もなく2度目の車検。このまま小排気量乗りで居続けるのか、それとも...?
 また今年は、二輪乗りにとっては記念すべき年になるはず。高速の2人乗りが春からいよいよ解禁になりそう。単独行動専門の私には関係ないという噂もありますけど...ね。


今年もどんどん行きますよ。