2022.12.29

ANA / BOEING 787-8

 年末帰省に利用したのはNH561で、運行機材は「B787-8」でした。この航空券、実は一旦予約したのをキャンセルし、再度予約し直した経緯があります。その理由は、機材のコンフィグレーションにありました。
 実はこの便、国際線機材で運行されることがシートマップからわかったので、プレミアムクラスの座席数が多い設定だったのです。しかも国際線機材ということはビジネスクラスのシートということになるので、普段とはちょっと違う体験ができるわけです。
 しかも今回の搭乗機は「JA832A」、2016年のSFC修行の際に成田〜デリーでB787が投入されてから初めて乗った機体との再会でした。


「ANA BUSINESS CRADLE」仕様のプレミアムクラスです。
(画像に触れると表示が変化します)

 体をすっぽり包み込む「ゆりかご」のような形状。もちろん電動シートでフルフラットに近い形状にすることも可能です。ただ、羽田〜高知のような短いフライトタイムでは、そうそう試せるような時間はありませんが...。
 朝1便のため、食事は朝食が出ました。今回は「ハムカツとタマゴのサンドイッチ」「小海老とツナポテトのデニッシュ」「蒸し鶏とキャベツのスープ」でした。メニューを見てどうかな?とは思ったのですが、肉魚が苦手な妻でも大丈夫だったそうです。


空の上での朝食を久しぶりに堪能しました。
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 この日の飛行ルートは下記のように、浜松まではやや北寄りに飛行しました。おかげで富士山が非常に大きく見えたそうです。サービスしてくれたのかな?


浜松まではやや北寄りのルートを飛行していました。

 色々と楽しいフライトでした。

2022.11.27

1年持たなかったな

 去年の10月にヘッドライトを研磨して曇りを取ったのですが、また出てきました。おまけにムラが出てしまっています。前回自分がやった作業がどうやらイマイチだったようです。一応、紫外線対策のコーティングは行っているのですが、持ちはよくないようです。右側は事故修理でユニット交換されて新品になっているので、余計に古いままの左は曇りが目立ちます。
 左右の見た目を合わせるには、また磨かないといけません。


右は事故でユニット交換して新品になったので、余計に左の曇りが目立ちます。

 ただ、もう結露が出る季節。乾燥をしっかりさせなければならないので、作業時間を選ぶのが難しくなっています。しばらく天気予報を見つつタイミングを図ることにします。
 なお、今度の駐車場はこれまでよりも陽が差す時間は短いので、劣化度合いは多少はマシになるとは思いますが...。

2022.11.27

月間では挽回するも、生涯燃費はマイナス

 ここ3週間は引越しの影響でちょいノリが多く、この間の燃費は12〜16km/Lとこれまでの結果から見ると惨憺たるレベル。状況が落ち着いてきたこともあり、月間の平均燃費を一気に挽回すべく秩父までドライブしてきました。気温が高かったこともあって上々の結果です。


117.6km走行して平均燃費は23.0km/Lを達成。

 これで燃費レースの順位も3,300位台から1,100位台まで急上昇。それでも、これまでレベルよりも低いので、今月はちょっと生涯燃費を落としてしまったかな。残念。

2022.11.21

レッドブル優勝も、完全制覇はならず

 F1第22戦(最終戦)アブダビGP決勝はレッドブルのフェルスタッペンが1ストップ戦略ながらポールから圧勝、1シーズンでの最多勝記録を更新しました。2位は同じく1ストップのルクレール、ペレスは2ストップでわずかに追い上げ届かず3位でフィニッシュし、これでドライバーズランキング2位はならず。ベッテルは1ストップで後半のタイヤに苦しんだものの無事に完走し、最後のレースでポイント圏フィニッシュしました。
 それにしても長いシーズンでした。前半戦はフェラーリと拮抗していたように見えましたが、信頼性や戦略で終わってみればレッドブル(というか、フェルスタッペン)がシーズンを支配しました。
 来年メルセデスが復調し、三つ巴が見られると面白くなるかもしれません。

2022.11.20

最終戦グリッドは序列通り

 F1第22戦(最終戦)アブダビGP予選は、レッドブル、フェラーリ、メルセデスが1列目~3列目まできれいに並びました。ランキング2位を争うレッドブルのペレスは、フェラーリのルクレールに対して先手を取った形です。
 予選で見応えがあったのは、これが引退レースとなるベッテル。4回のワールドチャンピオンがキレた走りを見せてQ3に進出し、今期ベストタイの9番グリッドを確保しました。

2022.11.14

メルセデス復活

 F1第21戦サンパウロGP決勝はメルセデスのラッセルがF1初優勝。ハミルトンが2位となり1-2フィニッシュを飾りました。レッドブル勢は接触とタイヤに苦しみ6、7位。フェラーリ勢が3、4位で、ドライバーズ、コンストラクターズの2位争いが熾烈になってきました。いよいよ次が今季最終戦です。

2022.11.13

メルセデスが前に出る

 F1第21戦サンパウロGPスプリントレースは、PPのマグヌッセンは好スタートを見せたものの、やはり性能差はいかんともしがたく8位でフィニッシュ。代わってメルセデス勢が前に出てきました。フェラーリのサインツが2番手ですが、ペナルティでスタート位置が後方に下がるため、レッドブルが2列目に陣取りました。

2022.11.12

雨が運んだ大番狂わせ

 F1第21戦サンパウロGP予選は驚きの結果に。なんとハースのケビン・マグヌッセンがPPを獲得。Q3は開始直後から雨となり、その前にソフトタイヤで完全なアタックを決められたのです。これでハースとマグヌッセンの名がF1の記録に刻まれました。

2022.11.06

クラックが入り始めた

 CR-Zが履いているのはミシュランの「PILOT SPORTS 4」、2019年の9月に交換しました。修理から戻ってきた時に各部をチェックしていた時に、フロントタイヤのトレッドエンド部分にクラックが入り始めているのを発見。あらら、まだ交換から3年ちょっとなんですが、コロナ禍で出かける機会が減って、却ってゴムを痛めてしまったのかもしれません...。


3年でトレッドエンドの部分にクラックが入ってきました。
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 まだ安全性どうのこうのという段階ではないものの、そう遠くない内には交換すべき時期がやってきそうです。やれやれ、また物入りだ...。

2022.11.05

帰ってきたけど

 約束通り代車の受け取りに行ったところ、「CR-Zが板金工場から戻っているので、状況を確認して欲しい」と言われました。せめて事前に連絡しろよ(怒)。
 板金工場側の言い分は「ドアは実質的に前半分だけ塗装し、後半分はリヤパネルに合わせるようにボカシのみを入れた」。にもかかわらず見え方が違う理由は「仕上げのクリアコートの有無」ではないかとのこと。そこでリアパネルにクリアコートを追加したというのが、今回の処置の内容だと説明されました。確かに前回と比べると色調の差は目立たなくはなったようです。


色々言ってましたが、要するに「これ以上は対応する気がない」ということらしい。

 ただ、ドア下のサイドシル部分は放置なので、そこは上の写真のように色調差が目立ったまま。色々と話を聞くと販売店・修理工場・保険会社の間で妥協点をここにしたようで、これで手打ちにしろとのプレッシャーがありあり。どうやらこれ以上求めたところで無駄だと言いたいようです。前にも書きましたがこっちが妥協しないといけない理由は全くないのですがね。
 ちなみに預けた後、インターナビの走行履歴(=フェリーされた形跡)がないことを見るに、どうやら販売店(≠板金工場)で小手先レベルの対応しかやっていないように思われます...。
 もう全く信用できないので、以後は販社を変えることを決心しました。

2022.10.31

もはや敵なし...フェルスタッペン14勝目

 F1第20戦メキシコGP決勝は、レッドブルのフェルスタッペンがポール・ツゥ・フィニッシュで優勝。1シーズンの最多勝記録を更新しました。地元ペレスは3位表彰台を獲得。2、4位にはメルセデス勢が入りました。ミディアムタイヤではレッドブルと遜色ない速さを見せていましたが、後半ハードタイヤに交換してからはペースが上がらず、シーズン初勝利を挙げるには至らず。一方のフェラーリは完全に前4台に置いて行かれ、全くいいところなしでした。
 アルファタウリの角田選手は終盤までいい位置を走行していたものの、マクラーレンに接触されてマシンにダメージを負ってしまいリタイア。フリー走行から速さがあったので、残念な結果になりました。

2022.10.30

高地でもレッドブルの優位は変わらず?

 F1第20戦メキシコGP予選は、フェルスタッペンがPPを獲得。地元のペレスはフェラーリ2台を挟んだ4番手でした。その後方にはメルセデスが陣取っており、アルピーヌ、マクラーレン勢が続きます。ボッタスがいいポジションを確保しました。
 このコースは高地に存在して空気が薄いため、PUのパワーはダウンしダウンフォースも減少するということで、いつもと違うグリッドになるかもと思っていましたが、結局はランキング通りの結果になりました。

2022.10.30

満足できず再入院

 先月の当てられ事故の相手側保険会社から連絡がありました。要するに「修理が終了したはずなので、これで手打ちにしてよいか?」の確認でしたが、「外装の修理に不満がある」旨を伝えて保留にしました。
 今回、塗装部品であるフロントフェンダーを交換したため、隣接部品との色合いを合わせるためにドアも同時塗装してくれたのですが、今度はドアとその後方パネル(経年劣化で黄色味が強くなっている)との色調差が目立ってしまい、みっともなくなっているというのが理由です。ドアと後方パネルは面がつながっているので、違いが却ってわかりやすくなっていると判断。結果的には中途半端な対応ゆえの影響で出来栄えに納得できないとし、上のような回答をした次第。


こんな中途半端な対応でいいと、本当に思ったのだろうか? 手抜きとしか思えんが...。

 この日、再びディーラーにクルマを持ち込んで打合せを行い、再度板金塗装工場と対応を協議してもらうことに。といっても修正方法は前回塗った箇所を経年劣化した色に合わせるか、リアパネルとサイドシルを再塗装するぐらいしかないはず。前者はどう考えたって無理な話なので、実際には後者しかやりようがないはずですが...どうなりますやら。
 無茶を言うつもりはないものの、こちら側に妥協すべき理由はないので、やれるところまではしっかりやってもらいたい。ただこの結果、またしても3週間ほど代車生活に戻ることに...。
 さすがに自分も疲れてきました。

2022.10.24

コンストラクターズタイトルも決定

 F1第19戦アメリカGP決勝は日本時間月曜日の4:00から始まりました。フェルスタッペンがタイヤ交換トラブルを跳ね返し、シーズン最多タイの13勝目を挙げました。これによりレッドブルがコンストラクターズタイトルを獲得し、2014年から続いたメルセデスの連覇を止めました。
 アルファタウリの角田選手は今シーズン一番のレースになりました。ペナルティで後方からのスタートでしたが、抜きまくって上位へ進出。最後までプッシュし、最終的に10位となり久しぶりに入賞しました。途中でガスリーに引っかかってしまい、タイヤの一番美味しいところを使えずにタイムロスしたのがなければ、もう少し上位に行けたはず。その点はちょっと惜しかった。

2022.10.23

フェラーリ奮闘

 F1第19戦アメリカGP予選はフェラーリが1・2番手となりました。ただ、ルクレールがPU交換で10グリッド降格が決まっているため、フェルスタッペンがフロントローからのスタート。その後方にはアップデートを投入したメルセデスが並んでいるのが不気味です。コンストラクターズタイトルははここで決まるか?

2022.10.09

劇的展開?で2年連続王座が決定

 F1第18戦日本GP決勝はウェットレースとなりました。フェルスタッペンはスタートで一旦出遅れましたが、2コーナーまでに先頭を取り返しラップリーダーへ。ところが2周目にフェラーリ・サインツがヘアピン立ち上がりでアクアプレーニングにより単独クラッシュし、セーフティーカーが入りました。すぐに赤旗が出てレースは中断。
 その後2時間にわたり雨による中断状態が続きましたが、イベント制限時間残り45分でローリングスタートによりレース再開。フェルスタッペンが逃げる一方で、フェラーリはタイヤ摩耗に苦しみペレスの猛追を受けます。最終ラップ終盤まで抑えましたが、最後のシケインでオーバーランしたものの2番手フィニッシュ。しかしコースのショートカットにより5秒加算ペナルティが課されたため、ペレスが2位に繰り上がりレッドブルが1−2フィニッシュ。ペレスは今回もいい仕事をしました。 レースが28周で終了し、走行距離に応じてポイントが減らされると解説されていましたが、FIAからフルポイント加算されることが発表され、フェルスタッペンの2年連続王座が確定。Hondaの地元でこれ以上ない結果になりました。
 一方で気になったのはレース運営。まだレースカーが走行中に回収車がコースインしたり、ファイナルラップの数え方が謎だったり、トドメはポイント付与ルールの混乱。なんだかグダグダ感が満載のレースでした。タイトルがスッキリ決まらなかったのはちょっと残念です。
 角田選手はスタートで9番手まで順位を上げましたが、2度目のタイヤ交換が裏目に出て、後方に下がったままレースは終了し入賞ならず。来シーズンの鈴鹿に期待しましょう。

2022.10.08-10.09

修理完了

 木曜日にディーラーから「CR-Zの修理が終わったので金曜日以後に引き渡し可能」と連絡がありました。そこで土曜日の朝イチに取りに行ってきました。


修理されて戻ってきました。懸念の足回りへのダメージは「ない」とのこと。

 修理内容ですが、バンパーとフェンダー、インナーフェンダー、ヘッドライトが部品交換。フェンダーが塗装部品のため、色を合わせるため右ドアも再塗装されていました。うーん、横から見た時に前側半分は確かに合っているけど、今度はリアフェンダーとの色差が目立っているような気がするのだが...? 気になっていたステアリング系、ブレーキ系のダメージは「ない」とのことで、ステアリングのアラインメント調整のみ行われたとのこと。
 不具合がないか、この週末の週末にテストドライブをしてみることにしました。高速道路、ワインディング、市街地をとり混ぜて170kmほど走ってみましたが、機能上の不具合は感じられず。ただ、直進状態でステアリングが右に微妙に切れているような...? ただ、目くじら立てるレベルではないので、ひとまずこのまま使うことにします。
 なお、修理の総費用は40万円弱とのことでした。

2022.10.08

3年ぶりの日本GP開幕

 F1が鈴鹿に帰ってきました。条件しだいによってはドライバーズチャンピオンが決まるという状況。また、提携強化の発表を受け、HRCPUを供給するレッドブル、アルファタウリのリヤエンドカウルに「HONDA」ロゴが復活しました。
 
予選はドライコンディションで行われ、レッドブルのフェルスタッペンがPPを獲得。フェラーリのルクレールが2位、レッドブルのペレスが4位と続いています。また、アルピーヌが好調でメルセデスに割って入りました。
 一方で外線レースとなったアルファタウリはブレーキの問題で角田選手は13番手、僚友ガスリーは17番手とやや伸び悩みました。明日のレースは雨がらみになることが予想されるため、波乱が起きるかも。

2022.10.08

「FIT RS」を発見

 いつもお世話になっているディーラーで、発売されたばかりの「FIT RS」の実車を発見。今回のMMCではガソリン車がすべて排気量1.5Lとなり、新規設定されたスポーツグレード「RS」のe:HEVはモーター出力も増しているとのこと。


どんな走りなのか気になります。特にe:HEVの方。

 それでいて価格はe:HEVでも240万円ちょっとと、比較的リーズナブルな位置付け。一体どんな走りなのか、非常に気になります。

2022.10.03

タイトル決定は日本へ

 旅行に出かけていたため、F1第17戦シンガポールGPの予選と決勝(生配信)を続けて見ることになりました。路面が濡れた状態で行われた予選では、フェラーリのルクレールがPPを獲得。フェルスタッペンはチームからの指示で最終アタックを中止したため8番手に終わりました。決勝はフロントローからスタートしたペレスがホールショットを奪いそのまま優勝。フェラーリ勢が2・3位を確保した一方、スタートで大きく出遅れたフェルスタッペンは7番でフィニッシュしたため、ポイント差が詰まりました。これでタイトル決定は海を越え、次戦の日本へ。
 角田選手はドライタイヤに履き替えた直後にブレーキングミスでタイヤバリアに突っ込んでしまいリタイヤ。入賞圏内で頑張っていただけに残念な結果となりました。

2022.10.02

JAL / BOEING 767-300ER

 函館からの帰路はJL586を利用しました。レジナンバーは「JA610J」で、機材は往路と同じくB767-346ERですが、ファーストクラスのないコンフィグ「A27/A28」という仕様でした。


今回も側面からは撮れず...。座席は前の方を確保できました。
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木更津まで南下してから鋭く右旋回してファイナルアプローチしていました。

2022.09.30

JAL / BOEING 767-300ER

 羽田→函館へのフライトは久ぶりにJALを利用しました。振り返れば3年3か月ぶり。コロナ禍で使えなかったマイルをeJALポイントに変えて保持していましたが、9月末にその期限を迎える(先日、さらに延長されましたが)ため、使っておくことにしたのです。JL585はB767-346ER「JA615J」で運行され、コンフィグレーションは「A25」。ファーストクラス5席のある「JAL SKY NEXT」仕様の機材でした。


羽田14番スポットで出発準備中。内部はFクラスありのSKY NEXT仕様でした。
(画像に触れると表示が変化します)

 ANAと比べると列配置は同じなのに、シート幅がゆったり感じられるのが不思議。革張りだけに滑りやすいという難点はありますが、乗り心地はこちらの方がいいです。


陸奥湾と津軽海峡を横断後、左旋回して着陸しました。

2022.09.24

走れる、それだけ

 事故の翌日にディーラーから連絡があり、代車の用意が3日後にできるとのこと。仕事の都合がつかなかったので、引き取りが週末になってしまい、この日に受け取りに行ってきました。車両は先代「フィット」のガソリン車でした。予想はしていましたが、やっぱりねぇ...。


レンタカー仕様なので安全装備なし。踏み込んでも全く走りません。

 実家のクルマと基本的には同じですが、ナビとETCはついていたものの、Honda SENSINGなどの安全装備は全くないガソリン車最低グレードの車両。いくら無料だから言っても(どっちの思惑なのかは分かりませんが)不便を強いられる側としてはもろもろ含めて納得しかねる処遇。
 これからが行楽シーズンなのに、これでとても遠出しようって気にはならず...利用するのは重量物である飲料水の買い出しだけになることでしょう。
 なお、自車の修理完了はあと2週間後の見込みで、他に不具合が発見されればさらに1週間延びるとのこと。これなら長野で修理した方がマシだった!?

2022.09.22

角田選手、アルファタウリ残留決定

 角田選手のスクーデリア・アルファタウリ残留が発表されました。これで日本人ドライバーが来シーズンもF1に残ってくれることが確定。よかった、よかった。
 ただ、彼ももう3シーズン目。ベテランのガスリーに迫る速さを見せているとはいえ、まだ充分な実績を残せているとは言い難い。彼にとっては真の正念場になることでしょう。ただ、ここで結果を出せれば上位チームのレッドブルへの移籍も見えてくるはず。フェルスタッペンとクルマの好みが似ているだけに、ぜひ上位チームへ登れるよう頑張って欲しいものです。

2022.09.16

CR-Z、ぶつけられる

 農産物の買い出しに長野県の青木村へ行き、道の駅で買い物をしている間に、駐車場で他の軽自動車にぶつけられました。
 一見すると右フェンダーとバンパーのつなぎ目が凹んだだけにも見えますが、タイヤにも接触痕があり120~150°ほどステアリングが回っていたので、想像するに衝突してから結構押し込まれてしまったよう。ヘッドライトユニットも少し持ち上がってしまっています。また写真では目立って写りませんでしたが、バンパーも右下部分が傷だらけに。
 一方の相手側はバンパーがべっこり潰れていました。こういう場合は変形しない方がダメージが大きくなることが多いので、操舵系部品にダメージが及んでいないかが激しく心配です。


タイヤがやや左に曲がっているのがわかります。

 上田市にあるホンダカーズに搬送して点検してもらったところ、ステアリングのアラインメントが狂っているのと、インナーフェンダーの変形により最大舵角時にタイヤが干渉することが判明。ただし走行自体は可能そうだとのことでした。出発後に観察したところ、ハンドルが少し右に切れた状態で直進していたので、その後の運転では違和感ありありでした。
 居住地まで戻っていつものディーラーに修理を依頼したところ、工場のスケジュールが込み合っていて3週間ほどかかりそうとのこと。修理が終わって戻ってくるのは当分先になりそうです。
 そういえば、過去に買った「CR-V」「HR-V」も駐車中にぶつけられたんだよな...。つまり、こんな目に遭ったのも3回目ということ。呪われてるのか?

2022.09.12

もう誰も止められない? フェルスタッペン5連勝

 F1第16戦イタリアGP決勝はフェルスタッペンが優勝して5連勝。ルクレールが2位になりましたが、ポイント差がさらに拡大したため、次戦でチャンピオン決定の可能性が出てきました。それにしてもフェルスタッペンは異次元の速さです。フェラーリが2ストップに対し、1ストップ戦略で同等以上のスピードを出せるというのは凄まじい。
 アルファタウリの方はガスリーが久しぶりに入賞し、ハースとのポイント差が縮まりました。コンストラクターズ7位争いが白熱しそうです。角田選手はいい追い上げを見せていましたが、ハードタイヤではペースが上がらず14位。歯車が上手く噛み合っていません。
 このレースで光っていたのが、ウィリアムズから代役デビューを果たしたデ・フリースです。なんとデビュー戦かつほとんど乗ったことのないクルマで9位に入賞し、その才能を見せつけました。ドライバー市場で俄然存在感を増しました。

2022.09.11

西武鉄道 8500系電車

 多摩湖へ向かうのに西武山口線を利用しました。西武多摩湖線終点の「多摩湖駅」と狭山線終点の「西武球場前駅」間を結ぶ全長2.8kmの短い路線。基本的には単線で、中間にある信号場で交換を行っていました。ここで運行されているのが8500系電車で、「レオライナー」の愛称がついており、4両編成が3本あるそうです。
 写真で見ての通り、方式は新交通システムそのもの。大手私鉄がこのような形式を併せ持つのは珍しいそうです。凹断面のコンクリートの内部側面に架線が張られていて、そこから電力供給を受けて走る方式。車輪はゴムタイヤのため、乗り心地は比較的ソフトな印象。運行時の車速は50km/hほどですが、車両の地上高が低いためスピード感がありました。なかなか面白い乗車体験でした。


3本それぞれ塗装が違い、V1,V2,V3編成と名乗っています。

 また、運転席直後には前向きのシートがあり、ちょっとした展望車気分が味わえます(笑)。


妻は運転席直後の座席を真っ先に確保しました!

2022.09.11

またもペナルティ祭り

 F1第16戦イタリアGP予選は、地元フェラーリのルクレールがPPを奪取。フェルスタッペンが2位に入ったものの、PU交換ペナルティによりグリッド降格が決まっており、後方からの追い上げになります。全部で8名がペナルティを受けており、グリッドは大きくシャッフルされるようです。

2022.09.05

色々あったが4連勝

 F1第15戦オランダGP決勝はレッドブルのフェルスタッペンが優勝し、4連勝で今期10勝目を挙げました。中盤はハードタイヤを履いたハミルトンとラッセルに先行され、メルセデス勢が久しぶりに勝つかと思われたのですが、角田選手のストップによるバーチャルセーフティーカーと、アルファロメオのリタイアによるセーフティーカー導入でピットストップ時間が短縮。コース上で2台を抜き去り、先頭でフィニッシュしました。直接のライバルであるルクレールが3位に終わったため、ポイント差はさらに拡大。あと数戦のうちにタイトルが確定する可能性が高まってきました。
 角田選手はスタートで順位を落としたものの、入賞圏に近いところでがんばっていましたが、駆動系トラブルでリタイア。下位にいるアストンマーティンの調子が最近上向きなだけに、コンストラクターズ8位すら危うくなってきました。

2022.09.04

自分でやるしか?

 CR-Zのナビ交換ですが、カー用品店のオンラインストアで在庫状況などを見たところ、あまり選択肢がないことがわかりました。一方、Amazonなどでは製品は比較的入手しやすいようです。そうなると「自分でつける」という選択肢が俄然有力になってきました。
 カーナビメーカーのWebサイトを見ると、取付に関する情報は豊富なため、変換ハーネスが入手できればそれほど大きな問題はなさそう。バックカメラなどに多少懸案はありますが、価格面から見ても検討してみる価値はありそうです。


やっぱり定評のある「カロ」かなあ...。
(画像に触れると表示が変化します)

 一度バラして車体側の配線を見てみるかな...。

2022.09.04

見応えあり

 F1第15戦オランダGP予選は、地元のフェルスタッペンが2戦連続でPPを獲得。2番手、3番手にはフェラーリが続き、その後ろにはメルセデス勢とペレスがついています。コース長が比較的短いこともあって、タイム差はわずか。レースでは久しぶりに三つ巴が見られそうな予感です。
 角田選手はフリー走行が嘘のような走りで、Q1ではなんと3番手タイム。最終的に9番手を確保してガスリーを上回りました。ペレスのスピンでQ3のアタックができなかったのは残念でしたが、久しぶりの入賞を期待したいところです。

2022.09.02

「CIVIC TYPE R」発売!

 1年前に登場が予告されていた「CIVIC TYPE R」がついに発売になりました。電動化が進む中で、最後の純エンジン搭載の「TYPE R」になるのではないかと言われています。性能や装備はなかなか凄いものがあり、一度は乗ってみたいなあと思わせるものがあります。
 価格は各方面での予想を下回り、500万円を切っての登場ですが...やはりそう簡単に買えるものではありません。ただクルマ関係のメディアによれば、すでに予約が殺到しているとのことで、これから発注しても納車まで半年〜1年待ちとか言われています。財力を持ってる人は意外にたくさんいるものなんですねえ...(嘆息)。


これが最後の純エンジンの「TYPE R」と言われています。

 残念なニュースも。今秋登場すると予告されていた新型SUV「ZR-V」の発売が来春に延期されるそうです。いろんなところに調達の影響が現れてきてますね。

2022.08.29

レッドブル圧勝

 F1第14戦ベルギーGPはレッドブルが1-2フィニッシュで圧勝。フェルスタッペンは14番手スタートながら前方の混乱をついてジャンプアップし、12周目にはトップに。フェラーリはタイや消耗に苦しみ、ルクレールに至っては最終周でファステストラップを狙いに行くも、アロンソに行く手を遮られた上にピットレーンの速度違反を取られ、却ってポイントを失う結果に。これでドライバーズ&コンストラクターズともさらに2位以下との間でポイント差が拡大しました。
 角田選手はハードタイヤスタートが奏功して順位を上げたものの、タイヤ交換トラブルで後退し13位フィニッシュ。それがなければ入賞を果たせていた位置だっただけに、残念な結果でした。

2022.08.28

ダイヤモンドには勝てず...?

 この日は冬ダイヤ(11月以降)の特典航空券の予約が始まる日。ステータスに応じて開始日がずらされており、ANAマイレージクラブの場合はダイヤモンドメンバーから始まり、プラチナ/スーパーフライヤーズメンバー、最後に一般会員という順番で、Webサイトから該当期間の予約ができるようになります。私はSFC会員のため、この日の11:00に予約がスタートになります。果たして狙いの便が確保できるかどうか。ちょうどクルマの点検待ちででディーラーにおり、持参したiPadで予約を試みました。
 11:00:10に予約ページへアクセスしてみると...なんと、狙っていた日は既に終日満席状態。先行したダイヤモンドメンバー恐るべしです。仕方がないのでその前後で確保できそうな便を探すと、数日ずらせば往路午前、復路午後の組み合わせが取れることが判明したので、すかさず予約しました。有休取得が必要になりましたが、仕方がありません。


10万マイルを切りましたが、一番近い有効期限は2024年2月になりました。

 一方、これでインドからの帰任以来長らく続けてきた10万マイル保持が切れました。

2022.08.28

6ヶ月の安心点検+情報収集

 CR-Zの「6ヶ月安心点検」をディーラーで受けてきました。特に走りに関して問題は感じていないので、機能に関するところではオイル交換やエアコンフィルターの交換ぐらいのもの。1時間程度で作業は終わりました。
 ただ、ナビ交換を頼んだ場合、どんな選択肢があるかを聞いてみました。すると最新のインターナビはつかず、市販製品をつけることは可能とのこと。ただ、その時にはETCやバックカメラは活かせそうなものの、インターナビの通信機能や各種ポートの機能は失われる、ということでした。事前に調べた通りの結果です。まあ、そもそもナビ交換したいのは、iPodをつなげるUSBポートが死んでるからなんですけどね...。費用の方もナビ本体10万+工賃4万ぐらいとのことで、「面倒なことはやりたくない」というのが透けて見えました。
 次はカー用品店に行って聞いてみることにしよう。

2022.08.28

ペナルティ祭り

 F1第14戦ベルギーGP予選はドライコンディションで行われました。最速はレッドブルのフェルスタッペンで、2位サインツに0.6秒差をつけて圧倒しました。ただ、PU交換ペナルティ(なんと今戦では6人に適用予定)によって直接のライバルであるルクレールともども後方スタートが決定しているので、グリッドの並びはかなり新鮮な印象になっています。
 角田選手はアタックでホイールをロックさせてしまってQ1敗退。上位でのスタートできるチャンスだっただけに残念な結果となりました。

2022.08.27

使わないと! eJALポイント

 コロナ禍で影響をもろに被ったのが航空会社のマイレージです。ANAの場合はマイル自体の有効期限を延長してくれたので影響を抑えやすかったのですが、JALはマイルを失効させて、自動的に航空券の購入に使えるeJALポイントに切り替えられてしまい、特典航空券の形では利用できないという制約がありました。
 さて、このeJALポイントの使用期限が今月末に迫り、失効する寸前であることが判明。結構まとまったポイントなので、使わないのはあまりにももったいないため、行先を探しました。幸い候補としていた路線でいい便が見つかったため、ポイントをこの航空券購入に充てることに。


見ての通りでもう空っぽになりました。

 ただ、ポイントが航空券全額には不足していたため、購入に当たっては持ち出しも発生。なんかあまり得した気分はしません...(苦笑)。これでJALのマイルはほぼ使い切ってしまいました。

2022.08.21

ANA / A321neo

 帰路利用便は夕方に離陸するNH568、機材はA321-272Nでレジナンバーは「JA145A」。この年始の帰路にも乗った機体で、二度目の搭乗となりました。


高知空港で出発準備中のJA145A、二度目の搭乗です。

 面白かったのは離陸前の地上滑走中、客室内にまるで蒸気で満たしたように「白い霧」が立ち込めたこと。機内外の温度差により、冷えた空気の飽和量を超えた水分により生じたようです。CAさんが乗客が不安にならないように「安全に支障はない」と何度もアナウンスしていましたが、原理を知らない人はそりゃあ驚くでしょうねえ。私はもっと暑いインドのLCCで何度も経験してますが。


離陸前、客室内に白い霧が充満しました(笑)。

 飛行ルートはいつも通りで、羽田への着陸はA滑走路(34L)にアプローチ。ちょうど着陸機が連続する間隙に当たったため、房総半島の沖合まで大回りせずに半島先端を縦断し、滑走路の軸線上へショートカットする形になったため、今までで最も短いルートになったのではなかろうか。結果、予定よりも早く着陸しました。


いつもより短いルートで羽田空港へアプローチしていました。

 せっかく早く着陸できたのに、スポットがターミナルから離れたサテライトだったので、早着分の時間メリットは帳消しになりました...。

2022.08.20

久しぶりの還元

 ETCマイレージサービスからメールが着信しました。50,000ポイントに到達したので、自動還元で5,000円分の還元が発生したようです。今シーズンに入ってから4月、6月、7月と高速道路の利用が多かったですからね。


久しぶりの還元、前回はコロナ前まで遡る?

 思い返せば、前回の還元はコロナによる制限が始まる前のことで、本当に久しぶりのこと。このまま積極的に利用できる状況が続けば良いのですが...。

2022.08.13

ANA / BOEING 787-8

 帰省の往路でNH561を利用しました。機材はB787-8、搭乗機は「JA815A」。


60番搭乗口で出発準備中のNH561 。高知便はだいたいサテライトの先端なのに珍しい。

 チェックイン時の際に気づいたのですが、当日に機材変更があったらしい。コンフィグレーションを示す記号が「78P」から「78M」に変わっており、座席も7列目に指定していたのが、23列目に変更されていました。
 実はこの機体の正体は「国際線仕様機」。近距離用のクレードル座席の仕様でしたが、ビジネスクラスの座席が多いタイプです。もちろん、プレミアムクラスはこのビジネスクラスのシート。なるほど空席が残ってたはずです。これなら追加料金払ってアップグレードすればよかった...?
 この座席、見ての通りで非常口の側にあり、前のスペースがとても広い。向かいにはCAさんが離着陸時に座るジャンプシートがあります。


SFC効果で早く乗り込めるので、「まるで貸切状態」の様子を撮影できました。


左がCAさんのジャンプシート、非常ドアはとてもゴツい。

 なお、今回我々が座った席は緊急脱出時に乗務員に協力しなければならないシートです。幸いなことに(?)このフライトでは出番はありませんでしたが(笑)。


台風を避け、かなり北側をまわって高知へ向かいました。

 機材、座席位置、飛行ルートと、いつにない面白い体験でした。

2022.08.07

60,000km突破

 用事があり秩父までクルマで往復してきましたが、この日の走行でCR-Zの積算走行距離が60,000kmを超えました。この半年で4,400kmほど走っている計算です。ようやく例年のレベルに戻った印象です。


本日の走行で60,000kmを超えました。

 さて、ここのところ気になる製品の話が次々登場しています。「CIVIC e:HEV」「ZR-V」「FIT RS」などなど...。正直なところ乗り替えの誘惑がありますが、今いずれかに替えたとしても、数年後には運用面からの要求でミニバンとかに移行せざるを得なくなる可能性もあります。そうすると、今のタイミングで更新費用をかけたくないという思惑も...。
 今乗っているクルマは荷物もそれなりに積めるし、絶対的なパワーはないけどコーナリングに安定感があり、ハンドリングも良く小回りも効く。ゲストを乗せられないという問題はありますが、夫婦2人だけで使う分にはとても使い勝手が良いと言えます。妻も気に入っているようなので、今の生活スタイルが続くなら現状維持がベストな選択です。
 でも、さすがにナビまわりの古さは否めなくなりました。長く乗るのであればここはなんとかしたいところ。次の点検がもうすぐなので、どんな選択肢があるのか相談してみよう。

2022.08.05

「FIT RS」が復活!

 Hondaより「FIT」のマイナーチェンジの予告が出ました。9月登場予定で、何と言っても注目点は「RS」グレードの復活です。現行の4代目ではライフスタイルごとに選択するという5種類の仕様がありましたが、前代まであったスポーティグレード「RS」がなく、個人的にはちょっと残念に思っていたのです。なお、入れ替わりに「NESS」が姿を消すようです。


詳細なスペックは未発表ですが、興味があります。
(画像に触れると表示が変化します)

 まだスペックや価格は未発表ですが、リーズナブルな設定になると嬉しいですね。「RS」はモーター出力が向上し、減速セレクターや走行モードセレクターが追加になるらしい。どんな走りになっているのか、レビューを見るのが楽しみです。

2022.08.01

大逆転で差がさらに拡大して夏休みへ

 F1第13戦ハンガリーGPは驚きの展開になりました。予選10位のフェルスタッペンが大逆転で優勝。2位・3位にはメルセデス勢が入り、フェラーリが4位・6位に沈みました。この結果、ポイントランキング2位のルクレールとの差は80ポイントに広がり、F1は短い夏休みに入りました。
 残りレースは9戦で、フェルスタッペンがコンスタントに入賞した場合、逆転はかなり厳しくなってきました。また、ここ数戦の大量ポイントにより、フェラーリの背後にメルセデスが迫ってきたのも見逃せません。これからは2位~5位のコンストラクターズ争いにも要注目です。

2022.07.31

見慣れないグリッド

 F1第13戦ハンガリーGP予選、メルセデスのラッセルが、自身初のPPを獲得。フェラーリが2番手、3番手に続きました。その後ろにもマクラーレンのノリスやアルピーヌ2台が続いており、いつもとは違ったグリッドになりました。
 一方のレッドブル勢がフェルスタッペンがマシントラブルで10番手、ペレスが11番手と後方からのスタート。アルファタウリ勢も2台ともQ1で敗退して苦戦しています。

2022.07.25

さらに差が広がる

 F1第12戦フランスGP、この週末は旅行に出ていたので、自宅に帰ってから予選・決勝を一気に視聴しました。結果から言うとフェルスタッペンが優勝し、ルクレールが先頭で走行中に単独でクラッシュしたため、さらにポイント差が広がりました。残り10戦でその差は大きく広がりました。

2022.07.15

新SUV公開

 Hondaから新しいSUV車「ZR-V e:HEV」の情報が公開されました。今までは上位クラスとして「CR-V」がありましたが、これを廃止してやや小さいサイズのモデルを投入するようです。システム概要を見るに、先日発売された「CIVIC e:HEV」のSUV版といった趣きです。


「CIVIC」のSUV版っぽいです。価格はどうなる?
(画像に触れると表示が変化します)

 スポーツ性が高いと言われるハイブリッドシステムに、アイポイントが高くて視界が広く、居住性や積載性がよいと思われる車体との組み合わせになるだけに注目度は高い。ただし、唯一不安なのは車両価格です。CIVICがえらいことになってますからね...。
  9月から先行予約が始まるようです。

2022.07.12

JR東海 新幹線N700S系電車J編成(のぞみ)

 出張で関西へ行ったのですが、東京~京都間で東海道新幹線を利用しました。ホームで乗車する列車の入線を待っていると、品川方向からやけに明るい前照灯をつけた車両が接近してくるのが見えました。これはまさかということでカメラを向けると、昨年度ダイヤ改正から営業運転が始まった新型車両「N700S」が登場! 今回初めて乗車することができました。


前照灯/尾灯がLED化され明るくなっています。側面のロゴマークも斬新。
(画像に触れると表示が変化します)

 内部は従来車から大きく変わった印象はありませんが、客室ドア上の情報表示板が大きなフルカラーLCDになっていたり、各座席のひじ掛けにコンセントが設置されていたりと、細かい違いがあります。座席の座り心地は固めでしたが、思ったよりは長い時間座っても疲れにくい印象でした。ただ、グリーン車のサスペンションはグレードアップしているようなので、そちらの方の乗り心地がどうなのかはぜひ知りたいところです。


内部もグレードアップ。ドア上の情報板はフルカラーLCDに、全座席にコンセント装備。
(画像に触れると表示が変化します)

2022.07.11

フェラーリが逆転!しかし...

 F1第11戦オーストリアGP決勝はフェラーリのルクレールが逆転勝利。フェルスタッペンは2位となり、ポイント差が縮まりました。勢いは完全にフェラーリに戻ったように見えます。ただ、サインツがフェルスタッペンをオーバーテイクせんとした際にエンジンブローが発生しリタイア、信頼性の面で大きな不安を抱える結果となりました。ペレスは序盤にメルセデスのラッセルと接触し、その後リタイア。
 これで全22戦中の半分が終了、いよいよ後半戦に入ります。

2022.07.10

先手争いの間に逃げ切り

 今週のレースは今季2回目のF1スプリント・フォーマット。2回目のフリー走行後に、100kmちょっとのレース(全24周)が行われました。スタート直後、フェラーリ2台が争っている間にフェルスタッペンは2秒ほどのリードを築き、そのまま逃げ切って優勝。ペレスも13番手から5番手に上がり、追い上げを見せました。

2022.07.09

勢力図が変わった?

 F1第11戦オーストリアGP予選は、レッドブルのフェルスタッペンがPPを獲得。僅差でフェラーリが続き、またも正面対決となりました。メルセデス勢もこれにからむべくペースを上げてきましたが、ハミルトン、ラッセルともQ3でクラッシュを喫し、上位3台には割り込めず。これに続くのが最近好調なアルピーヌとハース勢。アルファタウリは2台ともQ2落ちで、厳しい戦いが続いています。

2022.07.04

新たなGPウィナーが誕生

 F1第10戦イギリスGP決勝はフェラーリのC.サインツが初優勝し、今年も新たなGPウィナーが誕生しました。
 スタートでアルファロメオが横転する大クラッシュが発生し赤旗。3台がリタイヤし、1時間の中断をはさんでレースは再開しました。序盤はフェルスタッペンが先頭に出てリードする展開。しかしパンクに見舞われた上にフロア破損のトラブルもあって後退し、ルクレールがトップに立ちました。その後は残り10周の所でアルピーヌの1台がコース上でストップし、セーフティーカーが出動。ステイアウトしたルクレールに対し、サインツ、ペレス、ハミルトン、アロンソがソフトタイヤに交換して残り10周で激しいスプリントレースに。結局、サインツがルクレールを抜いてトップチェッカーを受けました。最後の展開は面白かった。
 アルファタウリ勢は前半2台とも入賞圏内を走行していたものの、同士討ちにより1台はリタイヤし、角田選手も最下位での完走が精一杯。これはまずい展開です。

2022.07.03

雨が波乱を呼ぶ

 F1第10戦イギリスGP予選は雨に見舞われました。結果はフェラーリのサインツが初となるPPを奪取。走れば走るほど路面が乾きコンディションが改善するため、各車とも充電ラップを挟まずに連続走行してどんどん秒タイムでタイム更新していくという、目を離せない展開となりました。終了直前までレッドブルのフェルスタッペンが圧倒的なペースで支配していたものの、最終アタックでこれを逆転しました。見事です。

2022.07.03

ANA / BOEING 787-8

 福岡からの帰路に利用したNH256は、B787-8「JA809A」での運行。こちらは前日の機体よりさらに初期の納入ロットになり、機齢もちょうど10年と表示されました。


福岡空港に到着したJA809A、初期の機体です。

 飛行機の場合、退役まで20年ちょっとというのが今までの流れですが、複合材料化されたこういった機種ではどうなんでしょうかね。


東京湾を反時計回りし、16Lにアプローチしました。

2022.07.02

ANA / BOEING 787-8

 この日の羽田→福岡のNH251は、B787-8「JA817A」での運行でした。実はこの機体、2016年のSFC修行の際に羽田→那覇便で乗ったものです。あれからもう6年か...。


出発準備中のJA817A、6年ぶりの再搭乗です。

 さて、B787も最初の就航から10年が経過。古くなった気配も所々に見えていて、電子シェードの操作ボタンが破れていたりと、気になる点も出てきました。


今回も海側からアプローチしました。

2022.07.01

ついに発売!「CIVIC e:HEV」

 Hondaのハイブリッド車「CIVIC e:HEV」が発売になりました。11代目は昨年ガソリン車がデビューしましたが、グレード追加でハイブリッド版が登場しました。パワーユニットは2.0L直噴エンジン+2モーターで、スポーツ性をより追求した新しいものになったとのこと。ガソリン車の運動性能には定評があったので、この乗り味には非常に興味があります。近くの販売店に試乗車が出たらぜひ乗ってみたい。


ハイブリッドシステム「e:HEV」が一段進化。ぜひ乗ってみたい。

 ただ、価格は装備充実の単一グレードで394万円。さすがに将来計画を考えずに手を出すというのはちょっと厳しいなあ。また、公式サイトではガソリン車は納期1〜2ヶ月に対し、ハイブリッド版はなんと半年とアナウンスされています。いくらなんでも長すぎですよね...。

2022.06.20

レッドブル6連勝

 F1第9戦カナダGP決勝はレッドブルのフェルスタッペンが優勝。ペレスがメカニカルトラブルでリタイアし、フェラーリのルクレールも5位に終わったため、チャンピオンシップのリードがさらに広がりました。レッドブルはこれで6連勝。終盤のセーフティーカー出動により、2位サインツとの差が帳消しになってしまいましたが、ストレートスピードの優位性を活かして最後まで抑えきりました。メルセデスも3位・4位と復調傾向です。
 一方のアルファタウリはいいところなし。ガスリーは序盤からペースが上がらず、角田選手はポイント圏内まで順位を上げたものの、ピットレーン出口でクラッシュしノーポイントでした。

2022.06.19

雨の予選でサプライズ

 F1第9戦カナダGP予選は、雨のセッションになりました。なんと言っても驚きは予選2番手となったアルピーヌのアロンソ。フリー走行から好調でしたが、フェラーリ1台を食ってのフロントロー獲得です。PPはフェルスタッペンですが、ペレスはQ2でクラッシュし13番手。フェラーリはサインツが3番手ですが、ルクレールはPU交換で19版グリッドからスタートとなり、優勝を争うのはかなり厳しい状況です。
 アルファタウリの角田選手もPU交換で最後尾スタートが決定しているため、予選ではほとんど走行せず。一方のガスリーはまさかのQ1敗退。流れがよくありません。

2022.06.18

久しぶりの月間1,000km超え

 この日のお出かけで、CR-Zの月間走行距離が久しぶりに1,000kmを突破。コロナ禍が始まってからというか、その直前の秋以来ではなかろうか。


月間走行距離が1,000kmを超えました。2年半ぶり?

 自分が乗って5年ちょっとですが、まだまだ走りを堪能できているとは言い難い。体力的に運動性の高いクルマを操れるのもそう長くはないと思うし、CR-Zに代わるような代替モデルの選択肢も現状ないので、大事に乗っていきます。

2022.06.13

フェラーリを悪夢が襲う

 F1第8戦アゼルバイジャンGP決勝はレッドブルが1-2フィニッシュで5連勝。一方のフェラーリは2台ともメカニカルトラブルで全滅したため、ポイント差がかなり拡大しました。序盤はレッドブルの方が信頼性の問題で出遅れましたが、中盤に入るところでフェラーリ側に戦略ミスやトラブルが続出。すっかり立場が逆転しました。
 一方のアルファタウリは2台ともいいペースで走っていましたが、角田選手は終盤にDRS破損によりピットストップを余儀なくされ、レースには復帰したもののポイント圏外フィニッシュ。上位でのダブル入賞でポイントを稼ぐチャンスでしたが、残念な結果になりました。

2022.06.12

勢力図に変化が...?

 F1第8戦アゼルバイジャンGP予選、フェラーリのルクレールがスーパーラップを決めて4戦連続のPPを獲得。2番手、3番手にはレッドブル勢が続きました。前戦優勝のペレスが好調を持続しており2番手です。ロングランでは大きな差は無さそうなので、決勝は接戦が予想されます。
 アルファタウリ勢はガスリー6番手、角田8番手とメルセデス勢に次ぐ好位置につけました。この週末は一貫していいタイムを出しているので期待が大きいです。

2022.05.30

雨の混乱をつき、ペレス優勝

 F1第7戦モナコGP、決勝レースはレッドプルのペレスが優勝。フェルスタッペンも3位に入り、ルクレールが4位に後退したことで差が広がりました。スタート直前の雨でスタートは30分以上遅れ、セーフティカー先導でローリングスタート。序盤はルクレールが差を広げていましたが、インターミディエイト、そしてドライタイヤへの交換を機にタイヤ交換の混乱が発生し、4位に後退。ペレスは終盤タレたタイヤで2位のサインツを抑えきり、モナコで今季初優勝を飾りました。
 アルファタウリ勢はガスリーが11番手まで順位を上げたものの、残念ながらノーポイント。今後の巻き返しに期待しましょう。

2022.05.29

フェラーリがフロントロー独占

 F1第7戦モナコGP予選はフェラーリがフロントローを独占し、レッドブル勢が2列目を確保しました。やはりこの低速コースでは回答性に優れるクルマが有利なようです。ただ、ルクレール以外はペレスのクラッシュによりQ3の2回目アタックが行えなかったため、フェルスタッペンはもう少し順位が上がる可能性があったかもしれません。
 アルファタウリ勢は角田11位、ガスリーはQ1最後のアタックが間に合わずまさかの17番手。抜けないコースだけにかなり厳しい展開になりそう。ただ、決勝は雨予報なのでひょっとすると番狂わせが起きるかも?

2022.05.23

大逆転

 F1第6戦スペイングランプリはレッドブルが1-2フィニッシュを達成。レースはフェラーリのルクレールが一人旅で圧勝状態だったのですが、マシントラブルでリタイヤ。フェルスタッペンは序盤にコースオフしてメルセデスの後方に下がり、DRSの作動不良もあってなかなか抜けず。ここでアンダーカットを図り、3回のタイヤ交換で先頭に立ってそのままゴール。この3連勝によってドライバーズ、コンストラクターズ両部門でトップに躍り出ました。
 アルファタウリの角田選手は粘り強く順位を上げて10位入賞で、今シーズン3度目のポイントゲット。マシンの競争力を考えるとかなり頑張ってます。

2022.05.22

各部再調整

 色々調べたところ、考え違いがあることに気づきました。タイヤの空気圧のことです。「CR-Z α・Master label」の推奨空気圧はフロント220kPa、リア210kPa。ところがこれは純正装着のタイヤでの話。マニュアルから仕様を調べると、タイヤの指定は「205/45R17 84W」になっています。ところが現在履いているのは「205/45R17 88Y XL」。この「XL」の分を補正して考えなければならないことに今更ながら気づきました。


右の方にある「EXTRA LOAD」が「XL」である証です。

 具体的には、タイヤの負荷能力が「本来の指定」に対して下回らないよう、空気圧を読み替える必要があったのです。私の場合、対照表を作ってみると下のようになりました。


 つまりフロント220kPaの場合は240kPa、リア210kPaについては230kPaで負荷能力が合致することになります。今までラベルに書いてあるPR値に10%ほど高いところで入れていたのが、幸いなことに実はちょうどになっていたということ。安全に直結するところで数値の読み方が理解不足だったことは反省です。今回はこれに10%程度の余裕をつけて調整しました。
 さて、次はシートです。先日長野にロングドライブに出かけた際、次の週に背中の筋肉痛が出てしまったのはシートポジションが合っておらず、背中の当たりが不均一になってしまったため。そこでベタ当たりになるように高さ、前後位置、角度とハンドル位置を再調整。巡航時に背中をつけた状態でハンドルを握る腕が近すぎず遠すぎないように合わせ込みました。


時間をかけてシートポジションを設定し直しました。

 さて、効果を確かめるべくいつものルート(一般道80km)で検証しました。タイヤの方は乗り心地が若干ソフトになり、ハンドリングはほんの少しダルに。その一方でロードノイズも少し減ったような印象を受けました。それでいて燃費も前回とそれほど変わらないので、バランス的にはひとまずこれでいいように思います。


ハンドリング、乗り心地、ノードノイズ、燃費のバランスが取れた?

 シートの方ですが、長く走っているとチノパンがシートの上で前に滑ってしまい、自然に腕が伸びてきて背中の当たりが不均一になってくることがわかりました。左足でしっかり腰をシートの奥に押し付け続けることを意識しないと、また筋肉痛になってしまうかも。ここは注意が必要です。

2022.05.22

勢力図が微妙に変化?

 F1第6戦スペインGP予選、結果としては上位のグリッドは3チームのクルマが入り乱れる状況になりました。PPはフェラーリのルクレール、レッドブルのフェルスタッペンはラストアタックでトラブルによりタイム更新できず2番手。また、ボーパシングに苦しんでいたメルセデスのラッセルが2強の一角を崩して4番手。まだタイム差はありますが、差を縮めてきました。
 アルファタウリ勢はQ2敗退で13、14番手と苦しい展開が続いています。

2022.05.21

これは高すぎ!

 最近はとても燃費がいい反面、乗り心地がえらく硬いような...となると、空気圧が高い疑いがあるので、比較的気温の低い日の朝にエアゲージでセルフチェック。すると、フロントタイヤで270〜280kPaと出ました。以前の計測時とは気温が上がっているという変化はあるにせよ、これは明らかに高すぎです。


いくらなんでもこれは高い!?

 ただ、前回の調整はディーラーさんの点検時。もちろん私のゲージの指示がずれている可能性もありますけど、2台あるゲージ(1個はデジタル表示)はほぼ同じ値を示しているし、フロント/リアの差は10kPaであることを考えると、意図的に行われている気も...? ディーラーには次の機会にどういう考え方なのか聞いてみよう。

2022.05.10

差がさらに縮まる

 F1第5戦マイアミGP決勝は、レッドブルのフェルスタッペンが序盤に2台のフェラーリをかわして優勝。フェラーリが2、3位を確保したもののペレスも4位に入ったことから、ドライバーズ、コンストラクターズとも差が縮まりました。今回もタイヤの厳しさで明暗が別れました。

2022.05.08

ANA / AIRBUS A321neo

 GW帰省の復路はNH568、機材はA321-272N「JA150A」を利用しました。確か3年前のこの時期に「JA140A」が新品だったことを考えると、この間にずいぶん増備が進んだようです。
 仕様装備は従来のものと変わりません。ただ、なぜか今回の登場では機内インターネット接続が最後までできませんでした。なぜ?


どんどん増備が進んでいるようです。

2022.05.08

全体のタイム差が小さい

 F1第5戦マイアミGP予選。このコースは低中高速コーナーが散りばめらた上、長いストレートもあってなかなか面白い。ただしラバーが乗るまでは各ドライバーは相当苦労したようです。
 レッドブルはトラブルによる出遅れが心配されましたが、それでもフェラーリ2台の直後には陣取りました。また、アルファタウリも2台ともQ3まで進出、角田選手は9番手スタートです。ただしタイム差はさほど大きくはないので、中団も接戦が期待できそうです。

2022.05.07

操作フィールの違いに思う

 久しぶりに実家の3代目フィットを運転しましたが、まず驚いたのがブレーキの深さ。速度が落ち始めるまでの踏み込みが深く、普段と感覚がかなり違う。コーナリングでも足回りが柔らかい分ロールが大きい。また、長い下り坂でのエンジンブレーキも、2ND/LOWしかないので今ひとつ思いのままのスピードに維持しづらい。これがCR-Zだったらタッチブレーキやパドルシフトでスピード制御は自由自在なのだが...。もちろん、普通に走るだけならフィットでも不満はありませんよ(笑)。
 CR-Zも「スポーツ車としては中途半端」だの色々言われて販売は失速しましたが、クルマのコントロール性という意味で言えば 、やっぱり面白い存在であると思うのですがね...。

2022.04.30

ANA / BOEING 767-300ER

 帰省の往路で利用したのはNH561、今回の機材はB767-381ER「JA608A」でした。昔の国際専用機材がB787への置き換えに伴い国内線転用された機材のようです。しかも「鬼滅の刃」特別塗装が行われた機体でした。


今回の搭乗機は「鬼滅の刃」特別塗装でした。
(画像に触れると表示が変化します)

 B767キャビンの最大の特徴は、独特の2-3-2のシート配置です。実はこれ、夫婦二人で乗る時にはファミリースペース感が出てありがたい。A320/A321やB737のような単通路機の3列ではちょっと息苦しい気がするので、これぐらいがちょうどいいのです。


2-3-2のシート配置は2人で乗るにはありがたい配置です。
(画像に触れると表示が変化します)

 機内放送にも「鬼滅の刃」キャラクターによるアナウンスが盛り込まれていました。まあ、昔遭遇した「スターウォーズ」のサービスほどではなかったですが...(あれはシュールだった)。


出発遅れの影響で、到着も若干遅れました。

2022.04.25

フェラーリの地元で1-2返し

 F1第4戦エマリア・ロマーニャGP決勝は、レッドブルがこのコンビ初の1-2フィニッシュで幕を閉じました。対するフェラーリはサインツがスタート直後の接触でリタイア、ルクレールも2位ペレスを追撃中に単独スピンで後退し6位フィニッシュ。この結果によってフェルスタッペンとレッドブルがそれぞれランキング2位に浮上し、フェラーリとの差を大きく詰めました。
 アルファタウリは角田選手が7位入賞。スタートの混乱をくぐり抜け、ポジションアップ後はいいペースで走行。ハース、アストンマーティンを次々に抜いて、地元レースでポイントを勝ち取りました。全セッション僚友を上回っての入賞だけに、今後のさらなる活躍が期待できます。
 次戦は初開催となるアメリカ・マイアミです。

2022.04.24

しっかり調整しないと...

 クルマを動かしてきましたが、ドライビングポジションに違和感が。考えてみると気温が上がってジャンパーの着用をやめたので、背中が少し後ろに下がってしまったようです。昨日のカイロで「かなり胸と背中がガチガチになっている」と指摘を受けましたが、これはもちろん先週のロングドライブの影響。ポジションをしっかり合わせ直さないと、たぶんまた同じ目に遭います。


ドライビングポジションをしっかり合わせるのは大事です。

 一応調整してはみたのですが、まだちょっとしっくり来ない。座面位置の高さも少し調整の余地がありそうです。今度の休みにじっくり合わせ直そう。

2022.04.24

意外なフェラーリの失速

 F1エミリア・ロマーニャGPの「F1スプリント」が21周、約100kmで行われました。フェルスタッペンはスタートで出遅れてフェラーリのルクレールに前に出られたものの、残り2周で抜き返してトップフィニッシュ。どうやらフェラーリはタイヤのタレによってペースが上がらず、レッドブルに逆転を許したようです。また、ペレスとサインツはマクラーレン勢をかわして3・4番手に浮上。どうやら今回も決勝で2チームのガチンコ対決が見られそうです。
 一方、アルファタウリの角田選手は好スタートを決め、4ポジションアップで決勝スタートを迎えることになりました。ポイント圏内まであと2つ、ぜひ頑張ってほしいところです。

2022.04.23

雨に翻弄された予選

 F1第4戦エミリア・ロマーニャGPが始まりました。今年もスプリントレースが3戦予定されており、今回がその初戦となります。この日はスプリントのスターティンググリッドを決める予選が行われました。なお、今季は金曜日の予選最速がポールポジションと記録されます。
 ポールはレッドブルのフェルスタッペン。雨で刻々と状況が変わる中、タイムを出した後に赤旗が出たこともあって今季初のポールポジションを獲得しました。一方のペレスは逆にアタックのタイミングが取れず7番手。さらにアルファタウリに至っては2台揃ってQ1落ち。でも走行ペースは悪くなさそうなので、挽回に期待しましょう。

2022.04.16

ガソリン高い!

 ロングドライブで、久しぶりに県外で給油しました。ところがその地域のレギュラーガソリン単価は、なんとリッター当たり177円、これは高い! タンク半分入れて3,500円を超えるとさすがに高値を実感します。以前の感覚から言えば1.5倍ぐらいになっている印象。とはいえクルマは全く動かさないわけにもいかないので、走る時は無駄な燃料消費をしないよう、一層ていねいな運転操作に励まないといけませんね...。


単価177円でタンク半分入って3,600円超え...目を疑いました。

 ちなみに、この日の平均燃費は447.4km走行して19.7km/L。峠道を数回スポーツモードで走ってこれなので、まあそこそこ燃費走行できているのではなかろうか。


これだけ楽しんで20km/L弱なので、まあまあでしょう。

2022.04.15

正式に発表されるも、発売は...

 先日書いたHondaのロードスポーツ「HAWK 11」の発売日がアナウンスされ、今年9月に発売とのこと。なんだ、まだ半年近く先じゃないですか...今言う必要は本当にあるのかな?


9月の発売がアナウンスされましたが、まだ機能紹介は出ていません。

 まだ詳しい紹介はWebサイトにも出ていませんが、主要諸元は掲載されていました。気になる車重は214kgと、このクラスにしてはまずまず軽量。ただシート高が820mmで、見たところ内腿の部分が少し盛り上がっているように見えることから、足着き性はちょっと心配。
 実機が出回り始めたら、確かめに行ってみよう。

2022.04.14

CIVIC e:HEV 先行公開

 昨年、11代目がデビューした「CIVIC」。今販売されているのはガソリン車ですが、2022年にハイブリッドとタイプRが登場することはその発売時に語られていました。今回、そのハイブリッド版である「CIVIC e:HEV」が7月に発売になることがWebで明らかになりました。


一体どんな乗り味なのか興味深々。場合によっては乗り換えも考えるかも?
(画像に触れると表示が変化します)

 パワートレインには2モーター+2.0L直噴エンジン。このクラスだと1.5Lとを組み合わせられることが多かったのですが、余裕のあるエンジンとの組み合わせでスポーツ性に期待大。ガソリン車と比べると100kgほど重くなるようですが、重量配分に気を使い運動性も損なわれていないとのこと。
 これはレビューを見るのが楽しみです。

2022.04.10

3戦にして早くも黄信号?

 F1第3戦オーストラリアGP決勝。日本では時差なしで見られる数少ないレースでした。結果はフェラーリのルクレールが圧勝。ディフェンディングチャンピオンのフェルスタッペンは2位走行中にマシントラブルでリタイアし、今後のタイトル争いには早くも黄信号が点灯した感じです。

2022.04.09

波乱含み

 F1第3戦オーストラリアGP予選は、フェラーリのサインツが予選に失敗し、アルピーヌのアロンソがトラブルでクラッシュする波乱含み。PPはフェラーリのルクレールですが、2番手・3番手にレッドブルが並びました。マクラーレンも復調気味。
 一方、アルファタウリは2台ともQ2で脱落。今年の中団は本当に混戦です。

2022.03.28

レッドブル反撃

 F1第2戦サウジアラビアGP決勝はレッドブルのフェルスタッペンがラスト3週でフェラーリを抜き、その後タイム的に不利なセクターでイエローフラッグが出て助けられ、逃げ切りに成功。今季初優勝を飾りました。ペレスは最初のピットストップ直後にセーフティカーが出てしまい4番手に後退。以降追い上げたものの、表彰台を逃す結果になったのは残念でした。このレースではセーフティカーとピットクローズタイミングが結果に大きく影響した感があります。
 これで今シーズンの有利不利の基本的な傾向は見えてきたかな? 長いストレートのある高速コースではレッドブル、中低速コーナーの多いところではフェラーリが有利になりそうです。

2022.03.27

気温上がって燃費も伸びて

 先週には寒の戻りがありましたが、そこから最高気温は徐々に上昇。日曜日の朝はまだ少し風がありましたが、気温はかなり上昇してきました。朝7時過ぎから2時間ほど秩父の手前までクルマで走らせてきましたが、市街地エリアまで戻ってきた段階でインパネに表示された外気温はなんと18℃。もう窓を開けて走っても寒くないぐらいです。


信号待ち中に撮影、右下のマルチインフォメーションディスプレイに注目。

 吸入空気量が下がりタイヤの空気圧も調整したおかげか、平均燃費も見ての通り24km/Lオーバーを達成しました。ランキング順位も一気に2桁台(!)に上昇です。

2022.03.27

ペレス初ポール!

 F1第2戦サウジアラビアGP予選は、レッドブルのペレスが渾身のアタックで初めてのPPを奪取しました。2番手、3番手に好調フェラーリが続き、フェルスタッペンは4番手。驚いたことにトラブルで出走できなかった角田選手以外でQ1落ちしたのはすべてメルセデスPU勢。しかもハミルトンがまさかの脱落。ラッセルがかろうじてトップ4の後ろにつけましたが、状態はかなり深刻なようです。

2022.03.21

跳ね馬の1−2フィニッシュ!

 F1開幕戦バーレーンGP決勝はフェラーリの1−2フィニッシュで幕を閉じました。一方のレッドブルは2台がラスト3周でトラブルに見舞われ、まさかのダブルリタイア。それを味方にメルセデスが3位・4位で続きました。今年の序盤はフェラーリがリードしそうな勢いです。
 レッドブルPU勢はアルファタウリのガスリーもエンジントラブルでリタイア。唯一残った角田選手は8位入賞で、なんとか一矢報いてくれました。
 それにしても、アルファロメオとハースが躍進した反面、マクラーレンとアストンマーティンは後方に沈むなど、中団の勢力図はまさに一変しました。

2022.03.20

初戦PPはフェラーリ

 F1 2022シーズンが開幕、初戦の予選で初めてイコールコンディション下での新車の実力が明らかになりました。どうやら勢力図は本当にx大きく変わったようです。
 PPはフェラーリのルクレール 。サインツも3番手に並び、跳ね馬復活を印象づけました。レッドブルはフェルスタッペンが2番手、ペレス4番手といい位置につけていたものの、下馬評ほど圧倒的な速さは見せられませんでした。メルセデスはハミルトンが5番手につけたものの、注目されていたラッセルは9番手に沈みました。それにしてもトップ4の後方は大混戦。トップ10台には7チームが入っており、タイム差もこれまでよりもはるかに小さい。
 残念だったのは角田選手で、3回目のフリー走行がステアリングトラブルのため走れず、Q1敗退で16番手からのスタートになりました。

2022.03.18

ファイヤーストームの再来か!?

 大阪で開催されているモーターサイクルショーで、Hondaの大型モーターサイクルがワールドプレミアされました。その名は「HAWK 11」、特徴的なロケットカウルを持つオンロードスポーツモデルのようです。
 パワーユニットはCRF/NTで採用されているパラレルツイン1,100ccですが、トランスミッションはマニュアル6速の設定のみのようです。Hondaのサイトではエンジン音なども公開されています。


エンジン形式は異なりますが、私としてはVTR1000Fの再来だと思いたい。
(画像に触れると表示が変化します)

 これを見て・聞いて思い出したのは、かつての愛車「VTR1000F ファイヤーストーム」。歴代乗った中で、操って一番楽しかったバイクです。V型2気筒でエンジン形式は異なりますが、車格やクルマの性格から言って充分代替車となり得る存在だと思います。足つき性などの懸念はありますが、これはぜひ乗ってみたいなあ。

2022.03.13

いよいよ次週開幕

 今シーズン2回目のプレシーズンテストが終了。今年もDAZNが3日間中継をしていたので、その模様を見てみました。今シーズンは車体レギュレーションが大幅に変更され、マシンの形状は一新されています。特に空力は様々な解釈をしてきたようで、各チーム間で形状が大幅に異なっているのが面白いところです。ひょっとすると勢力図が一変するかもしれないので大注目です。


いよいよ次週、2022シーズンが開幕します。

2022.03.13

いきなり燃費向上

 12ヶ月点検が終わったCR-Zを、いつものルートで走らせました。すると帰宅時の平均燃費表示が23km/L超えを達成。今日は燃費重視の「ecoモード」をほとんど使っていないのにこの結果。タイヤの空気圧が高めなのか、それとも気温が上昇して燃料噴射量が減ったのか? 一体どっちが効いたんでしょうかね。でもガソリン高の折り、これだけ走れれば文句なしです。


いきなり23km/L超え。タイヤの影響? それとも気温?

2022.03.05

我車の「2024年問題」

 通信会社が4Gの普及に伴い、3Gサービスの終了を打ち出しています。ガラケーが使えなくなるとか、一世を風靡した「iモード」のサービス終了など、ニュースにも取り上げられています。


ソフトバンクは2024年1月にサービス終了...あと2年弱です。

 さて、我が家では携帯電話についてはdocomo系MVMOで4G/5Gを使用中であり、この件については特に意識していなかったのですが、3Gサービスを意外なところで利用していることを思い出しました。それが我が愛車のCR-Z('13年モデル)で利用しているHonda純正ナビ「internavi」の「リンクアップフリー」です。
 これは専用の通信デバイスを使うことでinternaviのサーバーと通信し、計算されたルートの受信や燃費情報、クルマのメンテナンス情報などを送信する仕組み。通信費用はメーカー持ちのため、通信料が高かった時代にはとてもありがたいシステムでした。


こちらが専用通信機器、これが実はソフトバンクの3Gで接続していました。
(画像に触れると表示が変化します)

 この件に関してはHondaからの案内はまだないのですが、通信会社の3Gサービスがなくなってしまえば、それを利用とした通信ができなくなることは容易に予想できます。となると、今のシステムを使えるのもあと2年弱ということになります。車齢から考えると、代替手段がHondaから提供されるのはちょっと期待できないでしょうし。
 通信手段さえ確保できれば、internaviのサービスは使い続けられそうですが、実は問題は車載機器の方です。なにせ12年前のモデルなので、Bluetoothも接続規格が古く、最近の携帯電話には対応できないらしい。ともかく通信機能がないのであれば、internaviを使う必然性は皆無。おまけにUSBジャックは既に機能しなくなっており、iPodのコントロールもできず...。
 いっそナビそのものを近年のモデルに交換することを考えた方が良さそうですが...それにかかる費用を考えると、いっそクルマを乗り換えるというのも選択肢かも...ああ、悩ましい。

2022.02.27

12ヶ月点検終了

 CR-Zの12ヶ月点検を受けてきました。走行距離は55,751km。昨年の車検からは約4,100kmの走行に留まっています。この1年、300km超のロングドライブと言えるものはわずか1回だったことを考えると、意外に走っていたとも言えますが...一体いつになったら思い切り走れるんだか。


乗り始めてから、まもなく8年になります。
(画像に触れると表示が変化します)

 点検の方では特に問題は見つからず、エンジンオイルとワイパーブレードの交換ぐらいでした。

2022.02.21

続々発表、2022年F1マシン

 各チームの新車が続々発表されています。今年は大きなレギュレーション変更があり、その解釈で各チームは大きく対応が分かれることが予想されます。そうすると特徴的なクルマの登場が期待できるわけで、特に序盤は早く正解を見つけたチームが好成績を収めて勢力図は一変するかも。
時節柄オンラインイベントも多いのですが、一部のチームはフィルミングデーを利用してシェイクダウンまで実施しているようです。ここまでにハース、レッドブル、アストンマーチン、マクラーレン、アルファタウリ、ウィリアムズ、フェラーリ、メルセデスが発表済み。あとはアルピーヌとアルファロメオの2チームです。
 いよいよ今週から公式テストが始まります。

2022.02.16

CR-Z+iPhone

 一昨年にCR-Z搭載internaviのUSBジャックが機能しなくなったため、音楽を聴く時には「iPod nano」にステレオミニプラグをRCAピンプラグ(R/L)に変換するケーブルを利用し、internaviの「ビデオ」入力経由でカーステレオに流すようにしていました。過去にはFMトランスミッターを使ったこともありますが、意外に他車の電波が入ったり、ノイジーだったりと聴き辛かったです。音質もそれなりですし...。
 そんな状況でしたが、今回面白いものを入手しました。それはiPhoneのLightning端子からRCA3ピンに出力し、かつUSB-Aから給電できるケーブル。上記の機能に加えてiPhoneの画面をinternaviに出力できます。まあ、運転中にわざわざ使う用途はありませんけど。


届きました。ケーブル自体はやや長すぎるかな。
(画像に触れると表示が変化します)

 早速試してみました。RCAピンプラグ3本をクルマのビデオ入力に接続し、USB-A端子をシガーソケットに装着したUSBコネクターにつなぎます。最後にiPhoneをLightningコネクターを差し込み、アクセスを許可するとあっさり映りました。...でも何だこりゃ? 表示がえらく間抜けなことになっていますが、横表示に対応したアプリであればそれなりに表示できるようです。かなり表示が粗いのはナビの解像度が悪すぎるからなので、どうしようもありません。 


映りましたが...横表示に対応したアプリでないと、表示は使い物になりません。
(画像に触れると表示が変化します)

 iPodからのステレオミニプラグ入力に比べると、サウンド出力が大きくなったせいか、音に厚みが出たように思います。ちょっと気になるのはユニットの発熱で、ほんのり暖かくなります。
 まずはしばらくこれで使ってみます。

2022.02.13

次も継続?

 ちょっとタイヤ関係の調べ物をしていて、MICHELINのWebサイトで新製品の告知が出ていることに気づきました。スポーツコンフォートタイヤに位置付けられる「PILOT SPORT 5」です。
 私は愛車に「PILOT SPORT 4」を履かせており、パフォーマンスには満足しているので、その後継品となると俄然興味があります。コロナ禍で距離は伸ばせていないものの、露天駐車で2年半が経過しているので、あと数年のうちには交換が視野に入ってきます。
 次もこれ系を継続するのかどうか、新製品のインプレッション記事が出るのが楽しみです。


近日発売とのことです。基本的に適用は問題ないと思いますが...。

2022.01.22

西武鉄道 001系電車Laview(ちちぶ)

 秩父からの帰りは、西武の有料特急Laview「ちちぶ」号を利用しました。普段は西武秩父を発車すると池袋までの停車駅は横瀬、飯能、入間市、所沢だけなのですが、この日はイベントがあるために芦ヶ久保にも停車しています。
 この「ちちぶ」号は飯能駅でスイッチバックするため、西武秩父駅では予め座席が進行方向逆側に向いた状態で走り始めます。普段なら座席を回すところですが、現在はコロナ対応のため、座席は回転させないよう車内案内がありました。よって飯能までは進行方向と逆向きに座ることとなり、ちょっと気持ち悪かったです。


Laviewは2020年のブルーリボン賞受賞車両です。
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窓の大きさが特徴。内装はイエロー系で統一されています。
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2022.01.21

次は天気が心配だ?

 電車で移動中、電話が着信しました。私の電話を鳴らす人などそうはいないので、ちょっと緊張したのですが、かけてきたのはクルマのディーラーの営業マンでした。「そろそろ12ヶ月点検ですが、どうしますか?」という意向の確認。
 この先の週末の空き状況を聞いたので、条件に合う枠の予約をその場でお願いしました。これでひとまずは安心。まだ1ヶ月以上先ではありますが。
 でも、次に気になるのは天気。自宅からはディーラーの看板が見えるほど近いのですが、その間には勾配の大きい坂が立ち塞がっているのです。例えば大雪が降ってしまったら、この坂を登ることができないかも...?


もしもこんなことが起こってしまったら...!

 と言うのはちょっと心配しすぎですね(笑)。

2022.01.05

ANA / AIRBUS A321neo

 帰省復路は夕方のNH568を利用しました。機材はA321-272N、登録番号「JA145A」でした。こちらも昨年8月に納入された新品です。
 それにしても単通路機はやっぱり乗降に時間がかかります。その点では従来のB767の方が良かったなあ、と今さらながら実感します。


今回も比較的新しい機体でした。


東京湾上空をロングベースでアプローチしたようです。

2022.01.04

とさでん交通 700形電車

 メガネ店からの帰路は路面電車を利用しました。車両は「700系」と呼ばれる電車。実際には803号ですが、ほぼ同形式のため形式的には一括りで表されることが多いそうです。
 伊野駅から高知城前駅まで乗車。加減速と揺れは独特ながらも心地いいもの。シートも深くてほどよい硬さでいい感じでした。


803号、もともとは山口県で走っていた車両だそうです。


超広角レンズで撮影。乗り心地もそう悪くありません。
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2022.01.04

JR四国 キハ32形気動車

 老眼鏡を作りに伊野まで列車を利用しました。乗車したのはキハ32形の2両編成。これも国鉄時代の車両なので、昭和時代の名残です。
 乗降扉がバスの流用だったりと安物感は漂いますが、「地方交通線に乗っている」ことを実感できる貴重な車両、という言い方もできます。


2両編成なので、車掌さんが乗車し切符回収対応をしていました。


内部はロングシート。最小サイズの車両ですが狭さは感じません。
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2022.01.04

初遭遇!

 実家最寄りの駅で列車(注:電車ではありません、汽車です)を待っていると、颯爽と特急列車がやってきました。新型特急列車「2700系」しまんと号です。30年間使われた従来の2000系に代わり増備が進んでいるようです。


土讃線の新型列車、これにもぜひ乗ってみたい。

 今年はこれにもぜひ乗ってみたいところです。