2019.12.31

2019年も暮れゆく

 2019年もまもなく終わりです。この1年を無事に過ごすことができました。


2019年最後の夜、この1年を無事に過ごせたことに感謝です。

2019.12.25

当てが(思いっきり)外れた

 今年最後の給料日。実はこれを楽しみにしていました。12月度の給料には年末調整が入り、例年ならむしろ還元されるため実入りが大きくなるためです。今年はちょっと計画より使いすぎて予備費に食い込んでいるので、ここで取り戻したい。
 が、甘かった。支給明細を見ると、マイナスどころか二ヶ月分近く引かれてる...(絶句)。支給額は多くなるどころかむしろ減ってしまっていました。昨年は扶養家族が増えたので大きくマイナスだったことから(何となく)期待していたのですが、なんともはや。年度末までは超緊縮財政だな..。

2019.12.25

風邪がなかなか治らない

 先週から風邪を引いていて、症状が一進一退を繰り返しています。早めに寝た翌日は快方に向かいますが、気温の上下動が激しく寒さが厳しくなると症状がぶり返す...の繰り返し。おまけに例の出来モノも発見したことから、どうやら抵抗力も落ちてきているようです。これはまずい。3年前の悪夢が...。ただこちらは抗生物質入りの軟膏ですぐに治まったので、早い段階なら薬も効くようです。この感染症とは長々と付き合っていくことになりそうだなあ。

2019.12.22

自宅の大掃除

 今日は朝から妻と二人で自宅の大掃除を敢行しました。幸い天気も夕方まで持ってくれたので、普段なかなか手の届かないところまで手をかけました。

2019.12.08

富士山、赤く染まる

 この日、日没からしばらく経つと、富士山の雪の白い部分が夕陽を受けて赤く染まりました。
 さて、「赤富士」とは本来夏の早朝に見られる現象のことです。なのでこれは赤富士とは呼べませんが、太陽の沈む位置と富士山が近くなるこの時期ならではの見え方であることには違いありません。妻と二人で最上階から撮影を楽しみました。


白い雪の部分が夕陽を受けて赤く染まりました。

2019.12.06

羽生の地ビール「こぶし花ビール ピルスナー」

 「キヤッセ羽生」にあった地ビール工房「羽生ブルワリー」製の地ビー第2弾は、定番のピルスナーです。こちらも507円とお値段はなかなかのものでした。さて、味の方はというと、キレは控えめで渋みのある感じ。あっさり系の料理と合わせるとどんどんイケるように思えます。すっきり感というより、しっかりとした後味が特徴か。これも常連にしたいところですが、いかんせん値段が...。


こちらが定番のピルスナーです。渋い苦味があるのが特徴か。

2019.12.01

羽生の地ビール「こぶし花ビール グラン・クリュ」

 前日に訪れた「キヤッセ羽生」にあった地ビール工房「羽生ブルワリー」製の地ビールを試してみました。その名も「こぶし花ビール」。他の地ビールメーカー同様に複数の種類の設定がありましたが、今回試したのは「グラン・クリュ」という種類です。説明によれば年1回の限定醸造で、製造熟成に半年以上かかるそうです。
 まず一口飲んで感じたのは重量感。それでいて苦味は控えめなので飲みやすい。これはなかなかのバランス。じっくり時間をかけて飲んで楽しむのが良さそう。メーカー製のビールで言えばキリンの「GRAND KIRIN」からキレを少し抜いたような印象。


まずは限定醸造のグラン・クリュから。重厚感のある渋い味でした。

 味は好みなのですが、価格は一本330mlで550円とかなり高価なのがネックです。

2019.12.01

燃えるような赤い月を捉えた!

 今は三日月を少し過ぎたぐらいで、月の入りは大雑把に19:00から21:00ぐらいの間です。前夜、妻から「月の入りの時に色が真っ赤になるので、ぜひ写真を撮りたい」と言われました。すぐにカメラを携えてベランダに出たものの、思いの外月の動くスピードが速く、セッティングを決めきれないまま山の向こうに沈んでしまいました。
 そこでこの日は予め月の入りの時間と、必要なセッティング情報を調べておき、月の入りを待ち構えました。撮れた写真がこちらです。


月の入り直前の様子、月が赤く染まっているのを撮れました。

 なるほど地面に近づくと見事に赤くなります。残念ながらこの日は山の近くに雲が出ていて完全な月の入りにはなりませんでしたが、建築物との兼ね合いで位置が分かる絵にはできました。

2019.12.01

まさかの大ダメージ

 私の居住地の近く(といっても徒歩で行くにはやや遠いのですが…)には、カワセミが見られる場所があります。今年の春に初めて見かけてから数回行っているのですが、近くのカフェへ昼食に行ったついでに立ち寄ってみることにしました。
 行ってみてびっくり。前回来たのは9月下旬だったと思うのですが、すっかり様相が変わっていました。石で積まれた堰堤も一部が崩壊し、崩れが広がらないように大きな土嚢が置かれていました。完全にあの台風の仕業です。
 しばらく観察してみたものの、対象の気配はまったく感じられず。季節の深まりとともに木々の葉も落ちて身を隠すところがなくなったのもあるかもしれませんが、ここまで餌場の様相が変わっていると、移動した可能性も排除できません。
 キセキレイやハクセキレイが飛び交っているのは撮影できましたが、さて本命は...? 1回だけでは判断できないので、情報収集が必要です。

2019.12.01

あったまるー

 自宅の最寄り駅の少し西にある特急停車駅の近くに、隠れ家的雰囲気のあるカフェがあります。妻の大好きな古民家を改造して営業しているお店。少々お値段は高めではあるのですが、美味しいサンドイッチやバーガーなどを主体にしたランチが食べられるので、だいたい半年に一度ほどの頻度で行っています。


お店の名前は「Ke-yaki Kitchen」、古民家を改造して使っているようです。

 この日の日替わりメニューは「ミネストローネ」、寒い日にはぴったりのメニューです。中にはしっかりスープが染み入った野菜がごろごろ。冷えた身体がほっこり温まりました。


こちらがこの日のメニュー、ミネストローネです。デザートはにんじん入りのケーキ。
(画像に触れると表示が変化します)


味よし、雰囲気よし、ふれあいよし。三拍子揃っています。

2019.11.30

晩秋のトワイライト

 夕暮れ時、夕食の準備をしていた妻が嬉々としてベランダに飛び出して行ったので「どうしたの?」と聞いてみたら「マジックアワー!」との返事が。窓の外を見ると、日没で空の色がオレンジから紺色まで見事なグラデーションになっていました。
 せっかくの機会なので、私もカメラを持ち出し階段を登って最上階へ。セッティングを工夫してできるだけ肉眼で見る雰囲気に近くなるように撮影してみました。富士山のシルエットの見え方からすると、かなり空気も澄んできたようです。


グラデーションの中に富士山のシルエットが浮かび上がりました。


月との共演です。冬に向かって空気が澄んできました。

2019.11.25

まるでインド...

 朝、外を見ると霧で見通しが非常に悪くなっていました。前日までの雨で湿度が高い上、急激に気温が上がったことによるものだと思われます。この景色、どこかで見たような...そうだ、インドだ。


霧がかかりました。まるでこの時期のデリーのようです。

2019.11.10

冬の冷気対策

 本格的な冬を迎える前にやっておきたいことがありました。自宅にはベランダに出るためのドアがリビング中央にあるのですが、ドアと敷居の間に隙間があり、ここから冷気が入ってくるのです。昨シーズンに気づき、暫定対策としてマイクロファイバークロスを敷いていましたが、今シーズンはきちんと対策しておきたかったのです。
 そこでDIYショップで隙間埋めのスポンジシールを買ってきました。借家なので「きれいにはがせる」というものを選択。やはり接着力はそれなりですが、隙間を埋められれば良いので、これでしばらく様子を見ます。


隙間埋めのスポンジシールを貼ってみました。これで冷気の進入が防げれば...。
(画像に触れると表示が変化します)

2019.10.23

この秋初めての冠雪

 天気がぐずついた日が続きましたが、この朝は秋の快晴。冷え込みも強かったのですが、その代わり遠くまで見渡せました。驚いたのが富士山の冠雪で、一気に冬化粧です。例年より20日以上遅いとのことですが、これで一気に季節が進んでいきそうです。


冠雪した姿が見られました。例年よりかなり遅いですが、今後は一気に季節が進みそう。
(画像に触れると表示が変化します)

2019.10.22

ヒントを得られた? 所沢の珈琲豆専門店

 所沢の珈琲豆専門店に行ってきました。「自家焙煎珈琲豆 Kieido」さんというお店で、所沢駅西口から延びるプロペ通りから一つ裏手に入ったところにありました。
 行ってみるとテーブル席2つにカウンター席が5つと、非常にコンパクトなお店でした。


KIEIDOさん、所沢駅西口から徒歩5分ほどで着きます。
(画像に触れると表示が変化します)

 マスターの説明を聞くと、混んでいるときは1種類だけしか出せないそうですが、この日は3種類のブレンドの中から選ばせてくれるとのこと。今回は「すっきりブレンド」と名付けられたケニア・タンザニアとブラジルの組み合わせを試してみました。


すっきり目覚めに向いているとの説明でした。徐々に酸味が出て味が変わっていきます。

 飲んでみると確かに美味しい。最初は香りがさわやかで、飲むにつれて酸味が出てきました。マスターがコンビネーションの意図を詳しく解説してくれたので、大いに参考になりました。
 自宅でもタンザニア+ケニアのブレンドを試したことがある(これは単に残り豆を使ったため)のですが、それとはやはり深みが違う印象。色々考えてみると異なるのが温度だと思い至りました。自宅はちょっと高すぎるのか? もう少し温度制御をちゃんとやってみようと思いました。

2019.10.21

選挙帰りに美味しいカレーに出会った

 今週末は埼玉県選挙区の参議院補選があります。ところが我が家にはゲストが来ることになっているので、投票に行けません。そこで、この日の夜に不在者投票をしておくことにしました。バスで不在者投票会場である市役所まで行って投票を済ませ、帰りは徒歩でジョンソンタウンに行って夕食をとることにしました。
 そこで目に入ったのはカレー店。外に貼り出されたメニューを見ると「15品目の揚げ野菜カレー」というのが載っていてなんとも美味しそうだったので、入ってみました。


お店の名前は「Curry福満堂」、ジョンソンタウンの一番西の国道沿いです。

 妻は「15品目の揚げ野菜カレー」、私はそれにポーク入りを注文。辛さは4段階(数字が大きいほど辛い)から選べるそうです。今回はお店推奨の「2」番をチョイスしました。ルーはとろみが少なめですが、それゆえに野菜と組み合わせることでスープカレー的に楽しめます。個人的にはもう1段辛くても良かったかも。野菜は切り刻まれず原形を留めたまま入っているので食べ応えがあります。これは新しい。


ルーはとろみが少なめですが、それゆえにスープカレー的にも楽しめます。


味もいいですが彩りもいいのが嬉しい。妻と行ける店がまた一軒増えました。

 いいお店に出会いました。

2019.10.12-10.13

台風19号の猛威...近くの河川が氾濫

 史上最強との呼び声の高かった台風19号。我が家は周囲に土砂災害の要素はないものの、近くに川があるので浸水の可能性はあります。そこで自治体のハザードマップを予め確認したところ、過去のデータからは建物が浸かったことはないということでした。
 ここでは土曜日の朝から雨が断続的に降り続きました。午前10時には市内全域に警戒レベル4「避難勧告」が発令。100mほど離れた川にかかる橋が冠水で通行止めになったとの情報も入りました。わが家はマンションの上層階にあるため、風雨の中の避難は避け自宅にとどまることに決めました。
 午後になると雨に加えて風も強くなり、15:30には警戒レベル5「特別警報」が発令されました。とはいえこの段階では外出は難しい状態。テレビやインターネットで情報を見つつ状況のピークを見極めることにしました。一番厳しいのは18:00から23:00までの間になるようです。


15:30には警戒レベルが最高に引き上がりました。

 22:00に近くで大きなサイレンが鳴ったので窓から外を伺うと、家の前に消防の車が止まり、車が進まないように封鎖しているように見えました。さらに「埼玉県内で河川氾濫が発生」とニュース速報が流れ、その内の一つで居住地の名前と100mほど先で流れている川の名が読み上げられました。ついに水が溢れ出たようです。
 22:30を過ぎたところで雨がほぼ止んだため、マンションの端にある階段の踊り場から外を覘いてみると、約50m先のところまで冠水が進んでいるのが見えました。
 この川はここから前の距離が短いため、上流で降った雨による時間差増水がないであろうことを考えると、これ以上状況が悪化することはなさそうです。


マンションの階段から見ると...消防車が封鎖する先で近くの川から水が迫ってきている!

 その後、天気予報サイトの雨雲レーダー画像で雨雲が抜けたことを確認。ただ、まだ強風が残っているので、周辺の状況確認は夜が明けてからにすることに。
 翌朝、夜明けとともに確認作業を開始しましたが、下の写真のように見事な台風一過の天気。埃が飛ばされて遠くも非常にクリアに見えていました。


台風一過の天気です。ただ、周囲の被害がちょっと心配。
(画像に触れると表示が変化します)

 懸案だったクルマも無事で、部屋の周辺でも特に被害がなかったのは幸いでした。ただ、ベランダや門にあるアルミの手すりが塩害で真っ白に! こんなのを見たのは初めてです。


手すりや門のアルミ部分が真っ白! こんなの初めて見ました。海なし県なのに...。

 あと心配なのは交通機関です。最寄り路線の西武池袋線は始発より運転を開始したようで、ひとまず安堵。あとは武蔵野線の被害とこれからの復旧状況が気になります。明日から通常通りに通勤ができれば良いのですが...。
 朝のニュースでは長野や栃木、宮城で大規模氾濫が報じられているほか、ここから近い埼玉県西部の各地でも住宅の浸水、道路の冠水や孤立の事態が生じているようです。被災された方々にはお見舞い申し上げます。

2019.10.05

今年は遅かった...巾着田曼珠沙華まつり

 昨年は満開が9月末だったのですが、今年は夏の高温少雨で巾着田の曼珠沙華は開花がかなり遅れたようです。この週の半ばにテレビで紹介されていたので、直接入間基地から日高市の会場に行ってみました。通路に近い花は既に枯れ始めていて、もうピークは完全に過ぎていました。


実は絵になるアングルは限られるのです。

 また、到着したのが午後遅い時間だったため、色映えはいまひとつ。太陽がほとんど雲に隠れていて、光が上手く当たらずに絵になる状況はほとんど生まれませんでした。


どうしても「わさわさ」した絵になってしまうのが悩みます。


奥行きがあるので、一眼ならではのボケは楽しめます。
(画像に触れると表示が変化します)

 満開のピークは4日ほどだということで、そこに週末が当たるかかどうかは運次第。そうしてみると昨年はまさにばっちりだったわけですね。

2019.09.25

大興奮のナイスゲーム

 仕事のつきあいでサッカーの応援に行ってきました。天皇杯の4回戦、「浦和レッズ vs HondaFC」です。会場が浦和の「さいたまスタジアム2002」で、かつ定時退社日の夜のゲームということもあり、せっかくの機会なので妻を同伴して観戦してきました。


仕事が終わって、そのまま浦和までやってきました。
(画像に触れると表示が変化します)

 サッカーの公式戦の観戦は初。しかもワールドカップで使われた会場です。その迫力に圧倒されました。おまけにこの試合は完全にアウェーで、相手は昨年優勝のJ1チームです。厳しい戦いになることを予想していました。


試合開始に間に合いました。妻も応援グッズを身に纏って大興奮。
(画像に触れると表示が変化します)

 ところが、結果はなんと0-2で勝利! 前半から押し気味にゲームは進んでいましたが、そのまま終盤まで双方無得点のまま進行。しかし一瞬の隙を突いて先制ゴールを決め、その数分後にはさらに追加点で駄目押し。レッズのPKによる反撃もGKが封じ、勝敗は決しました。応援についてはさすがにプロである相手に押されっぱなしでしたが、先取点を入れてからは一気にヒートアップ。


いよいよ応援開始! 観客席もヒートアップ...?


なんと0−2で勝利! J1相手に素晴らしい試合でした。
(画像に触れると表示が変化します)

 本当にいいゲームを見せてもらい、興奮しました。

2019.09.20

Indian Assam Teaをゲット!

 私の後任としてインドに駐在している先輩が一時帰国するというので、食事会を開催する代わりにSAN-CHAのアッサムティーを買って帰ってもらうようにお願いしてました。
 やっぱり味も香りもこれが一番。またしばらくはおいしい紅茶が楽しめそうです。


またも入手に成功! やっぱりこれが最高です。

2019.09.15

最後はピルスナー

 秋田から持ち帰った最後の瓶ビールは、昨年も飲んだ「田沢湖ビール ピルスナー」です。ただし今年は「なまはげ」が描かれたスペシャルラベル。明るいグリーン一色のラベルは目につきます。確か奥羽山荘で購入しました。
 こちらも瓶のままラッパ飲み。辛さが先に来るような感じで、例えばアサヒ「スーパードライ」と比べると、どこか味がぼんやりしているという感じになります。料理といっしょに飲むなら味わいやすいかもしれませんが、単独だとなかなかきついかなあ。


昨年も飲んだ田沢湖ビールですが、ラベルがスペシャルです。

2019.09.11

に、苦い!

 秋田から買って帰った瓶ビールの3本目は「秋田犬ビールです」。こちらも「道の駅 おがち」で購入したビールなのですが、ご覧の通りラベルが「秋田犬」。妻はすっかり目を奪われて「飲んでも瓶は捨てずに私に頂戴!」と要求してきました。
 さて、中身はピルスナーということで、味は私好みのはず。ということで瓶のままワイルドにごくごく飲んでみたのですが...に、苦い。期待していたキレよりも麦芽の苦さの方が際立ちました。
 うーん、これもちょっと私の好みとは違うかなあ。


ラベルのイメージとは合わない味かも!?

2019.09.09

交通大混乱

 未明の台風15号上陸に伴い、朝の交通は大きく乱れました。私の周囲に関して言えば、西武池袋線は地下鉄直通列車を除き、大きく遅れながらも動いていました。一方、JR武蔵野線は前日より午前8時までは運転見合わせが伝えられていたので、8時までは通勤を見合わせて様子を見ることにしました。予想通り8時の時点では武蔵野線は動かなかったので、会社に連絡して「午後から出社します」と宣言。交通情報の変化を見守ることにしました。
 ところがJR側の運転再開時刻がどんどん延びてきて、午前11時前の段階でもまだ動かず。これ以上待つと午後出社すら覚束なくなるので、西武池袋線+東武東上線の組み合わせ(池袋駅乗り換え)に作戦を変更。都心まで大迂回し20分ほど余分な時間をかけながらも職場には到着できました。
 なかなか決断のタイミングが難しいところでしたが、今回は酷い目にあわずに済んで良かった。

2019.09.08

卵ふわふわ絶品オムライス

 妻が近所で気になる喫茶店があるというので、日曜日の昼食に行ってみることにしました。「cafe KaoriKa」さんというお店です。実際に行ってみると、入口が交通量の多い道路の反対側にあるので、何度も通ったことがありながら今まで気づかなかったようです。
 さて、メニューの方はシンプルで、軽食では数種類のホットサンドとオムライスでした。鳥が苦手な妻はりんごホットサンドを、私はオムライスを注文してみました。注目すべきはオムライスで、卵の皮は薄いのにふわふわ触感。妻も一口食べて目がまん丸に。いったいどうすればこんなにできるんでしょう? 確かに美味しい。


卵はココナツオイルで焼くそうです。薄いのにふわふわ皮のオムライスは絶品でした。
(画像に触れると表示が変化します)

 コーヒーや紅茶も各種あるので、ちょっと落ち着きたいという時にも使えそうです。ちょっと家からは離れてはいるものの、これから時々寄させてもらいましょう。

2019.09.07

波平さん!?

 朝、窓から外を眺めていると一羽のオナガが電線で佇んでいたので、カメラを向けて一枚ぱちり。あとで画像を確認してみると...あ、まるで波平さんだ!


どうやら若鳥のようです。頭の毛がなんだかユーモラス。

2019.08.31

妻のお気に入り

 朝食の時、妻が「ほら、シジュウカラが鳴いている」と話しかけてきました。私には正直わからないのですが、妻は他の鳥と声が聞き分けられるらしい。そういえば私はあまりシジュウカラを見た覚えがなく、鳥の特徴もよくわかっていませんでした。そこで妻が見つけた時に、自分のカメラで姿を追いかけてみました。
 小さくてとにかく動きが速く、すぐに隠れてしまうので姿がはっきり見えなかったのですが、連写で数枚写した中にかろうじてディテールが見られるものがありました。背中の淡いグリーンが目を引きます。今後は注目してみよう。


ようやく特徴が確認できる写真が撮れました。
(画像に触れると表示が変化します)

2019.08.25

店員さんお勧め「シャテルス・ブルゴーニュ・シャルドネ」

 土曜日に渋谷へ映画を見に行った帰路、久しぶりにワインを 飲もうと思い、西武池袋本店のリカーコーナーに立ち寄りました。そこで は店員さんに声をかけられたので、「白で3,000円ぐらいまで」という条件で推薦してもらったのが「シャテルス・ブルゴーニュ・シャルドネ」というもの。小規模なフランスのワイナリーだそうですが、店員さん曰く「こだわり親父の作る白ワイン」とのこと(笑)。お値段も比較的リーズナブルだったので試してみることに。


私としては珍しいフランス産の白ワイン、さてお味は...?

 飲んでみると確かに香りはよく舌触りもいい。ただし私にはちょっときつめの辛口に感じました。ちょっとまだ若いという感じかな。もう少しマイルドだったら贔屓の銘柄になったかもしれません。

2019.08.24

田沢湖ビール「小町ビール」

 先月の秋田ドライブのお土産第二弾は「小町ビール」です。「道の駅 おがち」で購入したもの。ここは小野小町伝説が残る地なんだそうで、それにあやかった名前のビールです。数種類ありましたが「ピルスナー」を選択。
 色はきれいな金色で明るい感じ。ただ、苦味がちょっとキツい印象でした。


ちょっと苦味がきついかな。キレがちょっと物足りない。

 実は田沢湖ビールの醸造所が作っているそうで、どうやら以前に飲んだ「田沢湖ビール ピルスナー」と同じ、もしくは近いものだったようです。

2019.08.24

欧風カレー+デザートを楽しむ

 夏休みはクルマを使っていないので、そろそろ動かしてバッテリーを充放電しておかないといけません。そこで天気は良くありませんでしたが出かけてきました。ただしタイヤがもうダメなので高速は使わず、一般道でまったり行けるところに設定。秩父にある「マジョラム」というカレー屋さんで昼食を頂いてきました。


自宅からクルマで約1時間、秩父鉄道秩父駅から徒歩10分ほどの住宅街の中にあります。

 ここのカレーは欧風カレーで、ただスパイシーなだけのカレーとは一味違います。じっくりと煮込まれたルーは舌触りも良く、丁寧に作られているのがわかります。辛さは4段階で選択可能。今回、私は辛さが上から3番目の「2」を頂きましたが、これでも市販カレーの「辛口」相当とのこと。舌の先でピリッと辛さを感じますが、それほど長く残らないので、ヒリヒリするような感じはありませんでした(妻はちょっと辛いかな、と言っていましたが)。


「野菜カレー」はシンプルですが味わいが深い。デザートも組み合わせがいいです。
(画像に触れると表示が変化します)


予約グループがいたので1時間ほど待つことになりましたが、それだけの価値はありました。

2019.08.24

ネルドリップに挑戦!

 妻が「ネルドリップでコーヒーを淹れてみたい!」と言い出しました。どうやら行きつけの豆屋さんで美味しい淹れ方を聞いてきたようです。そこで私が豆を挽いて、妻が淹れてみることになりました。さて、そのお味は?


同じ豆なのに風味が全く違う! 驚きました。

 前の日に同じ豆で紙フィルターで淹れたのに比べると、確かに味がちょっと違います。こちらの方が香りがより深くなって、味がしっかり出ている印象。こんなに違うものなんだ...。
 また一つ、我が家のコーヒーの楽しみ方にバリエーションが加わりました。

2019.08.21

田沢湖ビール「桜こまち」

 先月の秋田ドライブで、自分へのお土産で買って帰ったのが田沢湖ビールの「桜こまち」。これは桜の天然酵母を使って醸造したビールだとのこと。他の地域では見たことがないので、買ってみたのです。色は深いオレンジ色という感じで、ちょっと桜とは見た目のイメージは異なるかな。


甘味を想像していたのですが、ちょっと苦味がありました。

 「さくら」のイメージからどちらかというと優しい味を想像していたのですが、思ったよりも苦味が強く、重い印象がしました。私の好みは「キレ」が強いビールなので、その点では期待とはちょっと違う方向性だったようです。

2019.08.15

台風通過

 台風10号は豊後水道を北上、佐田岬半島を横切り瀬戸内海へ進み、広島県へ上陸しました。
 高知市はちょうど暴風域の中心線上にあり、長時間強風にさらされましたが、15:00ぐらいになり風が収まってきました。雨戸を開け空を観察すると、風向きが東から西に変わってきていました。
 まだ雨は夜半まで残りそうですが、高知市に関しては事態は収束方向のようです。


台風が通過し、風向きが東から西に変わってきました。

2019.08.14

緊急通報「警戒レベル3」着信

 実家でパソコン作業を行っていたところ、側に置いてあったiPhoneがけたたましい着信音を発しました。一体なんだ?

 普段聞かない着信音だったので、iPhoneを手に取ってすぐに開いてみると、正体は高知市からの緊急速報の受信でした。これは言わずと知れた超大型の台風10号の接近によるものです。

 さて、発令された内容は「警戒レベル3」、一般の向けには「避難準備」という段階ですが、高齢者など避難に時間がかかる人は避難を開始するよう促しています。まだ雨が本格的に降り始める前の明るい時間に発令されたのはおそらく意図的なものでしょう。

 さて、私の実家は高台にあるため、川から水が溢れたとしても浸水の恐れはまずありません。一方で東からの風をまともに受ける立地のため、台風による反時計回りの強風が吹きつけることが予測されます。このため、この日の夕方にはすべての雨戸を閉め切って台風の来襲に備えることにしました。気温が下がっていないので暑いですがしょうがない。

 予報によれば15日いっぱいは高知県全域が暴風域に入りそう。風も強そうですが雨も多く降りそうなので、両面での警戒が必要です。

2019.08.11

地元商店街でよさこい祭りを堪能する

 今回の帰省はちょうどよさこい祭りの最中だったため、実家近くの商店街に父母とともに見に行きました。10分少々歩けば到着しますが、商店街の歩道は結構狭いので裏手から回って商店街のほぼ真ん中に陣取りました。なお、ヨメも彼女の実家から甥と行っていたので現地で合流。2時間半ほど道路脇で見物しました。
 カメラを持参していい写真が撮れればと思っていましたが、証明があるとはいえ夜間で踊りの動きが速く、見られるほどの写真はあまり撮れませんでした...残念。また、この日は本祭2日目ということで、評価の高い有名チームは市街中心部に集まっていたらしく、高名なチームが来なかったのはいささか残念でした。


薄暗い中で動きが速いので、カメラ的にはなかなか難しいコンディションでした。

2019.08.04

我々夫婦の味方? 薬膳カレー

 妻が所要で所沢に出掛けるというので、用事の終わりに駅で待ち合わせて夕食にすることにしました。今回行ったのは西武新宿線・新所沢駅の近くにある「Cafe 豆うさぎ」さんです。ここのカレーには「薬膳カレー」というメニューがあり、肉魚がダメな妻でも美味しく食べられるメニューがあるのはうれしい。下の写真のようなドライカレーなので、比較的さっぱり食べられるのが嬉しい。
 いいお店を見つけました。


夏はカレー、ですがドライカレーもまた良し。

2019.07.24

納涼花火@入間基地

 この夜は入間基地の「納涼祭~盆踊りと花火の夕べ~」です。花火の数はメジャーな大会に比べるとかなり小規模な900発ですが、1kmほど先で打ち上がっているので、自宅から音もあまり遅れずに結構きれいに見られます。
 今年も妻と二人でベランダに並び、カメラを傍らに鑑賞しました。


自宅のベランダからすぐ近くに見えます。無風のため煙が残ったのが残念。
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シャッターを開ける時間の加減が難しい。それでもたまには見られる絵が出せました。
(画像に触れると表示が変化します)

2019.07.24

「ストレスチェック」というストレス

 最近ニュースなどでも「ストレスチェック」という言葉を耳にする機会が増えました。主に精神的な「負荷状況」を、複数の質問に答えることで傾向を見るものです。まあ、自分の状態を客観的に見るのはなかなか難しいので、こういう機会はありがたいと言えばありがたい。
 が、仕事が忙しい時にこれを「入力しろ」と要求されると、「ストレスチェック」そのものがストレスになるという困った一面もあります。なにせ直感的とはいえ考えさせられる設問が100近くあるので、それなりに集中が必要な上に時間もかかるわけで...。
 さて肝心の結果ですが...やっぱり年を追ってスコアは落ちてます。総合判断に現れるのは「活気が低い」「疲労感高い」「抑うつ感高い」など気が滅入りそうな言葉のオンパレード。でも「やりがい」とか「達成感」は、同じことを続けてやってる以上どんどん薄れるわけだから当然でしょ。
 私的な結論は「結果を見るのもストレス」でした。

2019.07.20

「野老澤行灯廊火」に同道

 妻に同道して、隣市の「野老澤行灯廊火」というイベントに行ってきました。もともとは妻が仕事(どちらかと言うとボランティアに近い)で、イベントの写真を撮ってくることを引き受けたためです。不慣れな場所で不慣れな作業ということで、私も同道することにしました。
 夕方に自宅を出て電車で所沢駅へ。駅近くにある事務所で手続きをし、そこから数ヶ所で行われているイベント風景を撮りながらゴールの神社まで行ってきました。
 目的地は所澤神明社、タワーマンションの建ち並ぶ地域にあります。クルマの走るメイン通りのひとつ裏手に入ったところに境内がありました。参道には灯籠のようなものが灯されています。


メイン会場の「所澤神明社」にやって来ました。LED?のようですがこれもきれいです。
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 階段を上がると、そこには本物の行灯が並べられていました。ちょうど係員が火をつけて回っていて、まさに点灯が始まったところでした。まだ明るいですがきれいに見えています。


本殿に上がる階段の前に並んだ行灯。人も徐々に増えてきました。
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 さらに本殿に向かうと、狛犬の前に並べられた松明が煌々と燃えていました。この頃にようやく暗くなってきて風情が出てきた感じです。参拝する人が並ぶ姿と松明は、写真を撮る人にとっては絶好のシチュエーション。私も色々工夫をして撮影してみましたが、出来栄えはどうでしょうか…?


本殿前で参拝を待つ人々。松明の火が独特の雰囲気を醸し出します。
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 我々も参拝を終え、再び社務所の前へと戻ってきました。人はさらに増えてお祭りの雰囲気も出てきました。ただし境内には夜店がほとんどなかったので、落ち着いて参拝できるのはよかったです。
 いよいよ夏が来る、そんな前触れを感じることができました。


帰路、階段前にて記念撮影。梅雨はまだ明けませんが、夏の前触れを感じることができました。
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こちらが主役の行灯。なかなか雰囲気良く表現するのは難しかった。
(画像に触れると表示が変化します)

 一応、妻にも写真が提供でき、喜んでもらえたので良しとしましょう。

2019.07.20

「野菜カレーつけ麺」にハマる!

 以前から、出かけない休日の昼食に時々行っているのが「三丁目の手打うどん」さんです。我が家からは徒歩で10分少々のところに所在。人気は高いようで、11:30の開店時間に合わせて人がどんどんやってきます。


お店の外観、開店するとすぐに人が入る人気店です。

 ここの名物は「カレーうどん」、我々も最近は二人で「野菜カレーつけ麺」にハマっています。麺は極太でコシが強力な武蔵野スタイル。カレーは甘口ですがどろどろになるまでよく煮込まれており、麺をカレーが冷めないうちによく絡めて頂くのがおいしい。ボリュームも4段階から選べます。甘い野菜もカレーの旨味を引き出します。
 文句なしのお勧め。


こちらが最近我々がハマっている「野菜カレーつけ麺」、茶色の麺が特徴です。

2019.07.20

今年もやってまいりました

 自宅でゆっくりしている時に、外で何かが動いているのに気づきました。視線を窓の向こうに向けてみると、オナガの幼鳥がベランダの手すりに乗り、辺りを見回していました。昨年もありましたが、まだ怖いもの知らずの幼鳥が興味本位で近づいてきたようです。
 全く逃げようともしないので、妻と二人でカメラを持ち出し撮影させてもらいました。


窓の外、ベランダの手すりの上に止まって辺りを見回していました。
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頭部に白斑があって青色がまだ薄く尾も短い状態です。目がクリクリしています。

2019.07.18

今年も東京ドーム行きは叶わず...

 今年も都市対抗野球の季節が来ました。私の関連する会社でも事業所別に複数のチームが出場することになっていました。実は昨年も休日に応援に行ってみようと思っていたのですが、勝ち上がれば週末に試合という条件の下で、あろうことか全チームがまさかの初戦敗退。東京ドームでの応援は儚く消えたのでした。
 今年もまた全チームが出場を決めたので、「今年こそは」と思っていました。まあ正直なところ3チームもあればひとつぐらいは勝ち残るだろう(!)とも思っていたのですが、15日の試合で2チームが初戦敗退。最後の1チームもこの日に敗退し、またしても東京ドーム応援の機会は失われたのでした...。

2019.07.13

ツバメ、給餌の決定的瞬間!

 出先でツバメが飛び交うところがあったので、カメラを向けてちょっと観察してみました。
 電気自動車用の充電ステーションの屋根に幼鳥が2羽並び、何やら待っています。すると、いきなり大きな影が横切りました。親鳥が待ち受ける幼鳥に餌を運んできたのです。子供は親に対して自分の方に餌をくれと猛アピール。よくよく見るときちんと交互に運んで与えるのが微笑ましいところです。


親ツバメが餌の虫を捕まえて運び、幼鳥に与えていました。


よく見ると口の中にまでしっかり差し入れています。もう1羽は必死にアピール!


次にはちゃんともう1羽にもあげています。えこひいきなし!

2019.07.12

おはようスズメちゃん

 先日も書いた通り、我が家のベランダにスズメがやってくるようになりました。この朝は雨だったのですが、濡れつつも飛んできてパンくずが撒かれていないか確かめに来ます。さらに最近はずいぶん馴れてきたのか、窓の中に人がいようがいまいが関係ありません。


2mぐらいの距離で撮影できるので、毛についた水滴まで写ります。
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2019.07.02

1本目の数分の遅れが...

 私は電車を2社2路線乗り継いで通勤しています。朝の往路は通勤時間帯であり、両路線とも数分おきに電車が発着するのでいいのですが、帰路はちょっと事情が異なります。このころは毎時同じのパターンダイヤになっていて、両者ともだいたい10分おきの発車間隔になっています。
 問題は電車が遅れたときです。数分程度の遅延はよくある話ですが、私の場合はJR武蔵野線で3分遅れると、次の西武池袋線の発車にぎりぎり間に合わず、10分後の電車を待つことになります。つまり3分の遅れが自動的にこの時点で10分に広がるわけです。
 それをさらに乱すのが、西武線で30分に1本走る特急と、東京メトロからの座席指定列車。これが所沢で退避・待ち合わせを作るので、場合によってはさらに遅れてしまいます。
 待っていれば10分ほどのうちに次の電車が来るのはわかっているのですが、疲れているときに乗り継ぎが上手くいかないと帰宅が遠のくように感じ、疲労感が倍増します...。

2019.06.30

氷川神社、夏越しの大祓

 今年も武蔵一ノ宮である氷川神社の「夏越しの大祓」に行ってきました。我らが故郷の高知では「輪抜け様」として行われるイベントです。昨年入手した「茅の輪守」を持参しての参拝です。
 天気予報では午前中が雨だったのですが、人の少ないうちに行った方が駐車場にも入れやすかろうということで、8:00少し前に出発。狙い通りちょうど9:00ごろに神社に到着し、混雑の始まる前に着くことができました。
 まずは橋の上に設けられた輪をくぐり、本宮へと向かいます。


こちらが「輪抜け様」です。中央の人形に触れるのがこちら流。
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 まだ人出もそれほど多くはなかった上、雨もほとんど止んでいたので、ゆっくり参拝することができました。今年の「茅の輪守」を入手し、古いものを返して目的達成です。


手を洗って本宮へと入ります。


参拝を終えて本殿前にて。家内安全を祈願しました。
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 これで、いよいよ夏がやってきます。

2019.06.30

かわいさ反則級!?

 ここのところ、よく近くまでやって来るのがスズメ。試しに我が家の朝食で出るパンかすをベランダに撒いてみたところ、親子でやってくるようになりました。妻に聞くと、最近は「催促されるようになった」らしいです。
 来たところを観察してみると、まだ胸元が黒くない子供が親と一緒に来ているのがわかります。せっかくなので望遠レンズを持つカメラでその姿を追いかけてみました。なにぶんにも距離が近いので、細部まではっきり写ります。子供のずんぐりモフモフ姿がたまらんですなあ。妻曰く「かわいさ反則級!」だそうです(笑)。


ベランダに止まっている子供、胸元が黒くないのがその証拠です。
(画像に触れると表示が変化します)

 さらに観察していると、パンくずを親がくちばしで拾い、子供に口移しであげている決定的瞬間を撮影することができました。もう身体は大きいのですが、まだ自分では食べられないのかな?


かわいさは反則級! パンくずを親が子供に口移ししてあげている瞬間が撮れました。
(画像に触れると表示が変化します)

 野鳥なので餌やりはほどほどにする必要はありますが、姿を見てしまった以上、ねだられてしまうとこちらの心も揺らぎます。今後の対応が悩ましいところです。

2019.06.29

謎の訪問者!

 自宅でパソコン作業をしていた時に、ごく近くで鳥の鳴き声が聞こえました。「聞き慣れない声だなあ」と思って窓の方に振り返ると、我が家のベランダの手すりに真っ白い鳥が佇んでいるのを発見。よく見ればインコです。


我が家のベランダで、我々が観察していても逃げもせず佇んでいました。
(画像に触れると表示が変化します)

 こんな機会はめったにあることではないので、妻と二人でカメラを持ち出してその姿を観察。別のドアから外に出てじっくりと撮影することができました。人に慣れているのは明白なので、逃げ出してきたんでしょうか...?


ベランダの影からフルHD画質で撮影しました。やっぱり声が他の野鳥とは全然違います。
(コントロールをクリックすると再生します)

 10分ほど過ごした後、向かいの家の壁に飛び移り、そこからまた一度戻ってきました。しばらく我が家の軒上から声が聞こえていましたが、カラスに威嚇された後にその声は一切聞こえなくなってしまいました。無事だといいですが...。

2019.06.25

運命の日!?

 本日は給料日です。毎月のことではありますが、実は私にとっては大いなる変化の日。実は私、駐在から帰国してからここまで地方税がかかっていませんでした。理由は2018年1月1日現在で日本に住所がなかったから。地方税は1月1日の住所で6月からかかるので、今まで(帰国後16ヶ月間)かかってこなかったわけです。なお、逆に日本を出た時には住んでもいないのに16ヶ月払い続けていたので、別に得をしているわけではありません。
 そこで気になるのは税額。地方税は自治体や世帯の形態によっても額が変わります。私の場合は居住する自治体が変わり、さらに独身→配偶者ありに変わったので、どう変わるかは見通せませんでした。それが今日、通知書が届いたことでついに明らかになるのです。


ありがたくない通知書です。さて結果はいかに...?

 結果は...やっぱりかなりのインパクト。ちょっと家計を切り詰めないと今後はツライ。最近ちょっとマダムらしくなってきた(?)ヨメとこれから相談です...(悲)。

2019.06.23

キレの後にくるマイルド感がいい!「大雪ピルスナー」

 旭川で試してみたかったのが地ビールです。ちょうど宿泊したホテルのバーにボトルで置いてあったので試してみることにしました。飲んでみたのは「大雪ピルスナー」。ありがたいことにヨメの奢りで頂きました(喜)。
 飲んでみると最初はピルスナーらしいキレ感が楽しめる一方、それが過ぎると今度は味が柔らかくなっていくという二段階の味わい。これはなかなか飲みやすくて美味しい。やっぱり麦と水が違うのかな。気に入ったので(今度は自腹で)お代わりをしてしまいました。


キレとマイルドが同居する絶妙な味わいでした。

 うーん、これなら地ビール館に行ってジンギスカンと合わせればよかったな...(ちょっと後悔)。

2019.06.17

意外に雪が残る

 土曜日の雨が上がり、翌日は一気に気温が上がりました。このまま夏に突入するのかと思いきや、朝晩はまだ少しひんやりした空気が残っているようで過ごしやすい。そのおかげか、日曜日の昼から富士山がきれいに見え始めました。夕方には雲が取れてシルエットがはっきり。


こちらが圏央道走行中に見えた富士山。まだ雲を被っています。

 さらに月曜の朝にはクリアな空気の中で日差しを受け、形状がくっきりと浮かび上がりました。山頂付近の雪はこの時期にしては量が多いでしょうか。もうすぐ霞みはじめるはずなので、秋までしばしのお別れです。


翌朝、自宅から見た富士山。まだ北側にはずいぶん雪が残っているのがわかりました。

2019.06.12

偶然の出会い「ALWAYS A WIT」

 定期的に箱買いしている「エチゴビール ピルスナー」の在庫が少なくなってきたので、通販で発注していたのが先週末に届きました。ところが箱の雰囲気がいつもと違う。念のため隙間から箱の中を覗いてみると、「オールウェイズ・ア・ヴィット」という別の商品であることが判明。
 念のため発注履歴を確認し、また宅急便伝票の内容記載を見てもこちらの間違いではなかったので、Webサイトから通販元に交換要望を出しました。翌日返事があり、週明けに改めてピルスナーを送ってくれることに。誤送されたオールウェイズ・ア・ヴィットの処置を尋ねると、そのまま受け取って構わないとの回答があり、お言葉に甘えることにしました。


間違って届いたオールウェイズ・ア・ヴィットと、後から届いたピルスナー。

 そのオールウェイズ・ア・ヴィットですが、実は限定醸造の貴重品。ベルギースタイルの白ビールということで、今までの私の好みからするとまず手に取らないであろう商品。つまりは「偶然の出会い」という訳です。


グリーンの缶が美しい。ビールの色は明るい金色という感じです、
(画像に触れると表示が変化します)

 お味の方ですが、フルーティで優しい口当たり。個人的に好んでいる「キレ」はあまり感じられません。ちょっとパンチに欠ける印象ですが、食事と一緒に頂くなら「あり」かも。
 せっかく手に入れたので、じっくりと飲んでいきます。

2019.06.09

気になる隣人?

 私が住んでいるのはマンションの上階。エレベーターを出て自宅に向かう通路の途中にある部屋の電気設備に、スズメが巣を作っています。下を通る際に耳を澄ますと、小さな鳴き声まで聞こえます。
 最近、親であろう雀がよく向かいの手すりに止まり、人が通るとけたたましい鳴き声を立てます。どうやら威嚇しているようですね。


朝から昼にかけて、よく見かけます。子育て中?の気になる隣人です。
(画像に触れると表示が変化します)

 そんなにほたえなくても、手出しはしないよ...(笑)。

2019.06.08

あの豆「コーヒーの王者」を試す!

 わが家ではほぼ毎日豆を挽いてコーヒーを入れています。近くにあるコーヒー豆の専門店で調達することが多いのですが、時々は他のショップで買い、世界中のいろんな豆を試しています。
 その中で憧れなのが「ブルーマウンテン」です。二人で「いつかは飲んでみよう」と言っていたのですが、なにぶんにも高価なこともあって、これまで手を出していませんでした。でもやっぱり試してみたいということで、伊勢丹新宿店の地下で100gだけ購入しました。ちなみにお値段はいつも買う豆の5倍(!)です。
 早速、その日の夕食後に飲んでみることにしました。袋を開けたときの香りは絶品でした。


ついに「コーヒーの王様」を試す日が来ました! そのお味は...?
(画像に触れると表示が変化します)

 さて、気になるお味の方ですが、酸味の後に甘味が出てくる感じ。個人的にはグァテマラに近いんじゃないかと思いました。ただ、期待していた香りは飲んでいる間はあまり感じられませんでした。
 うーむ、確かに美味しかったのですが、お値段5倍の価値があるかというと...? でも、せっかくなので残りは大事に飲むことにしよう(笑)。

2019.06.08

あの名店のカレー

 新宿に買い物に出かけ、昼食をどこにするか考えながら歩いていると目についたのが「新宿中村屋」。カレー製品で有名な会社ですね。新宿にはこの会社のビルがあり、直営のレストランがあります。以前に母を連れてこようとしたのですが、残念ながらビル改修中で果たせなかった思い出もあります。妻に聞いてみたところ「食べてみたい」ということだったので入ってみました。


地下二階にある「新宿中村屋 manna」です。

 11:30に行ったときにはまだ店外で待っている人はいなかったのですが、席で料理を待っているうちにどんどん順番待ちの列ができていきました。回転は早めですが早めに行った方が良さそうです。
 さて、私は「中村屋純印度式カリー」、妻は「野菜カリー」をチョイス。濃厚なルーが食欲をそそりました。ここのカレーは割と甘口ですが、スパイスが効いているので、味のバランスは取れているように感じました。


「中村屋純印度式カリー」、甘口ですが嫌みではありません。美味です。
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妻もこの笑顔! 野菜尽くしでよかったね。

 が、ランチとしてはお値段は結構張ってしまい、お腹だけではなくおサイフにまでガツンと来てしまいました(苦笑)。

2019.06.02

やみつき甘クルミ

 先日の会津旅行で買って帰った甘クルミを晩酌で頂きました。二度目ですが確かにおいしい。ビールとの組み合わせは最高です。
 もともと妻がクルミ好きで、以前宿で購入して試したところ味・触感ともすばらしかったので再購入です。今回は宿で入手できなかったので近くの道の駅まで行って購入してきました。本当に「やみつき」になりますよ。


プレミアムビールとの組み合わせは最高です!

2019.05.28

彼女がファンである寅さん曰く「そいつを言っちゃあお終えよ」

 最近、妻がBLOGを復活させました。その中にこんな画像が...。


これが問題の画像。見た瞬間に傷の深さを実感。

 実はこれ、先日の会津旅行で廃校にて写真を撮る際に妻がカメラの設定でもたつき、長時間ポーズを取らされる羽目になった私がつい言ってしまった一言。これを見るに相当傷つけてしまったようです。ごめんなさい、運転で疲れていたとはいえひどいことを言っちゃいました。今度から気をつけます。親しき仲にも礼儀ありです。


嫁は寅さんが大好きなのです。昭和の映画ポスター展にて。

 ただ、後で見せてもらった肝心の写真はやっぱり手ブレと露出不足でほぼ全滅だったので、表現としては正確だったのではないかと...?

2019.05.26

天然炭酸水!?

 最近まで炭酸水ブームが続いていましたね。カケミズ家でも飲むことがあります。そんな中、会津旅行で見つけたのが下の飲料水。只見川沿いの「道の駅 尾瀬街道みしま宿」で見つけたものです。天然の炭酸水だって!? 味に興味をもったので、ひとまず買って帰ることに。帰宅後の夕食、パスタと合わせてさっそく試してみました。


これが会津の天然炭酸水。製品は以前から知っていましたが、飲むのは初めてです。
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 気になる味、というか味わいですが、市販されている一般的な製品と比べると炭酸の泡が小さく刺激も少ない。かなりマイルドな感じがして、飲みやすいけれどパンチが足りない感じ。
 単独では物足りないし、これに合う料理ってなかなか思いつきません。

2019.05.23

今ごろ...?

 以前駐在していたインドの事業所からメールが入りました。なんでも向こうで私が使っていた銀行口座で発生した利息を日本からの出張者に託けたので、その人から受け取れとのこと。私が日本に帰ってからもう1年3ヶ月以上も経っているのに、まさかまだそんなものがあろうとは。


1年3ヶ月後に戻ってきました。利息が利息を呼ぶ展開?

 「利息」というからにはそんなたいしたものではなかろうと思っていたら、会社の飲み会の参加費2回分ぐらいはあったので、意外な臨時収入になりました...ムフフ。

2019.05.19

こっちのパンは美味しいぞ

 この週末はGWからの疲れを癒すべくお出かけはなし。天気も良くい風が非常に心地よかった。
 さて、この日の午後は特にすることもなかったので、妻が朝食のサンドイッチを作った際に残ったパンの切れ端を玄関先にまいてみました。すると...。


玄関前通路の壁の上に、朝食の切れ端のパンをまいてみたところ...。
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嬉々としてついばんで持って行きました。うちが買うパンは美味しいのです。
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 窓の格子が邪魔でクリアな絵は撮れなかったのですが、細部まで描写された写真が撮れました。

2019.05.11

入間基地ランウェイウォーク2019

 入間基地ランウェイウォーク2019に参加してきました。このイベントは抽選制で妻が応募していたのが、今回当選しての参加です。後で聞いたところ競争率は5.1倍だったとのこと。この日は気温はかなり高めだったものの絶好の運動日和。普段立ち入れない滑走路を歩けるということで、二人ともドキドキワクワクです。
 9:00開門に合わせて駅最寄りのゲートに到着。そこで受付を済ませ、バスでエプロンへと向かいました。まずはゆるキャラ「サイポン」がお出迎え。


基地のゆるキャラ「サイポン」とともに敬礼する妻。


まだ人が少ないうちにT-4の前で記念撮影することができました。

 エプロンには入間基地で運用されている機体が展示されていました。まだ始まって間もないうちに人気があるであろう機体には先に行っておくことに。最大の目玉はブルーインパルスも使用しているT-4中等練習機です。
 今回はコクピットまで公開されていました。


コクピットまで公開。妻はもとブルー所属の担当者にサインまでもらっていました(笑)。
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 さて、入間といえば高射群が配置されていることでも有名です。何かと話題のPAC3もしっかりと展示されていました。妻は高知に配備された際に、わざわざ見に行ったことがあるらしい。


最近何かと話題になることの多いPAC3。意外にコンパクトでした。

 入間基地で運用されている代表的な機体は、輸送機C-1とYS-11、CH-47Jです。これらは日常の中でしょっちゅう飛行しているので、それを間近で眺められるというのはなかなかに貴重。航空祭と違って人が少ないので、じっくりと内部も含めて見学させてもらいました。


飛行点検隊のYS-11FC、エンジンはオリジナルのままで導入は1965年! 引退が近いそうです。
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こちらは入間基地でおなじみのC-1。音が結構うるさいので、飛んでいるとすぐにわかる?
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妻お気に入りのチヌーク。災害派遣の際によく報道に登場します。
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 11:00からメインイベントであるランウェイウォークが開始されました。誘導路への入口で注意事項が伝達され、音楽隊が先導して滑走路へと向かっていきます。今年は北側の誘導路の一部が閉鎖されているので、滑走路を完全に往復できるわけではなく、歩行総延長距離は3.6kmということになるそうです。


音楽隊に先導されて、参加者は誘導路へと入っていきます。
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列の先頭付近にいたはずなんですが、いつの間にか後方へ。でもまだ多くの人が続いていました。
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 さあ、いよいよ滑走路へと入っていきます。入間基地の滑走路は2,000mなので、少し前の地方空港並みの広さということになるでしょうか。最も北のものから、一つ南側にある誘導路から滑走路に進入し、南向きに歩いていくことになりました。


ここから先はいよいよ滑走路です。誰もいない滑走路は広い!
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大空へと続く道、この日最大のハイライトです。

 最初こそ混雑しましたが、すぐに人はばらけてきて歩きやすくなりました。家族連れでゆっくり歩く人、風景を楽しみながら行く人。我々のように写真を撮りながら歩く人など、楽しみ方はさまざまです。滑走路の南端に向け、それぞれのペースで進んでいきました。


だいぶん歩きやすくなってきました。風もあって心地いいウォーキングです。
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このあたりが着陸でタッチダウンするところですね。路面がかなり溶けているようです。
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 滑走路の南端に到着しました。路面に書いてある「35」は、この滑走路がほぼ南北に設置されていることを示しています(反対側は「17」)。写真的にはやはりここが一番絵になりますね。皆考えることは同じです(笑)。


滑走路の南端から北側を見ています。フォトジェニックなだけに記念写真を撮る人が多くいました。
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 さて、ウォーキングはここで終わりではありません。ここから再び平行誘導路に入り、エプロンに向けて歩いて戻っていきます。ゴールまであと1.8kmほど、我々は二人ともまあまあ健脚なのでこんなのは苦ではありません(笑)。


平行誘導路を通ってメイン会場のエプロンまで戻っていきます。まだゴールは先です。

 要所要所に隊員が配置されていて、残りの距離を書いたボードを持って参加者を励ましてくれます。途中一ヶ所あった給水ポイントで飲んだ水が美味しかった。


妻は後で「コンプリートしたかった〜」と悔しがっていました。
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戻りの間にもEC-1やYS-11などを間近で観察できました。
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 出発から約1時間半でエプロンまで戻って来ましたが、振り返ればあっという間でした。
 戻ってくると、カレーライスの試食(配布)が始まっていました。災害派遣などで炊き出しをする際に作られるものと同じだそうです。山盛りの福神漬けがなんとも印象的。味の方は甘口ですが、ウォーキングの後で食べるカレーは格別でした。


運動の後のカレーは美味しかった。国民食の偉大なるメニューです。

 イベント終了時間は14:00でしたが、我々は早く来ていてほぼ全ての展示を見ることができていたので、13:00で帰ることにしました。アンケートを記入し、バスに乗って今度は正門へ。


帰りは正門から。今日はとても印象深い体験ができました。

 正門からジョンソンタウンへ向かい、アイスクリームを食べてから徒歩で自宅へと戻りました。
 さてこのイベント、抽選制なのでなかなか機会に恵まれない可能性もありますが、本物の滑走路を歩けるという貴重な体験ができてよかった。しかも天気が最高で、いい写真もたくさん撮れました。
 チャンスをつかんでくれた妻に感謝です。

2019.05.10

丁寧なカスタマイズ

 妻がGW中にメガネを作る予定にしていて、高知県いの町にある評判の良い眼鏡屋さんで作ってきました。実際に丁寧な対応で、よく見えるようになったそうです。それに乗じて「あなたも疲労軽減のために作って!」と激しくプッシュしてきました。日常生活では特に不便を感じることもなく、正直なところ必要性を感じていませんでしたが、妻のあまりの熱意に根負けして行ってみることに。
 行ったのは「メガネのハマヤ」さん。解説しながら丁寧に診断してくださり、結果は「良好だがやや乱視あり」。このため近くのものが見辛くなっているそうです。今後劣化することはあっても好転することはないことと、疲労軽減につながればということで、仕事(CAD作業)でかけるシチュエーションに特化して製作してもらうことにしました。単焦点レンズにブルーライトカットの効果を付与し、ブラウン系のフレームと併せて占めて41,000円弱でした。


合わせてから4日で到着しました。

 注文してから4日後に宅急便で到着、さっそく翌日から使っています。CAD画面は見やすくなって、1ドットがくっきり見えるほどになりました。確かに効果は絶大。ただ、メガネの重さと視界が狭まる違和感がなかなか抜けません。慣れるのにはまだまだ時間がかかりそうな予感です。


これまで度の入った眼鏡をかけていなかっただけに、慣れるのに時間がかかるかも。
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2019.05.04

ごめんよゴンちゃん

 この一週間は夫婦ともあちこちに出掛けて、色々と体験をさせてもらった...のですが、一方でその割を食ってしまった者がいます。嫁の実家の飼い犬である「ゴン」ちゃんです。義父が張り切ってほぼ毎日釣りに出掛けるので、すっかりお留守番続き。嫁いわく「かなり怒っちゅう」。こうなったのも間接的には自分が原因の一つ(お散歩要員の嫁を首都圏に連れ去ったこと)なので、お詫びがてらにお散歩につき合うことに。


尻尾が下がっているのはテンションが低い証拠だそうです...。

 一度カブリと噛まれたこともあるだけに、散歩中もお互いに警戒しあうというなんとも微妙な雰囲気...お互いに心を開ける日は果たして来るのか!?

2019.05.04

どこもかしこも子育て中!

 この季節はツバメの子育てシーズンですね。通勤途中でもよく見かけますが、高知に帰ってからも道の駅やら近くの川でよく見かけました。この日は妻の親戚の家に挨拶に行ったのですが、そこではガレージの中の天井に巣が作られていて、親鳥がひっきりなしに餌を運んできていました。カメラを持って観察していると、最初は警戒してしばらく巣から離れていましたが、徐々に馴れてきてその姿を比較的近くから撮影することができました。


元気に家の周りを飛び回っていましたが...いきなりガレージの中へ飛び込んでいきました。
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ガレージの天井の蛍光灯部分に巣を作って子育て中。元気に巣立つといいですね。
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2019.04.30

あの鳥を地元の川で発見!

 この日の朝は曇り空でしたが雨は降っておらず、それもあって母に妹が持ち帰ったお土産を妻の実家に持って行ってと頼まれました。妻に連絡してみると、カワセミを見るべく近くの川を散歩中とのこと。そこでカメラを持って合流することに。
 妻の実家に頼まれ物を届けてから、件の川辺に向かいました。ちょうど我々の母校(小学校)のところで落ち合うことができ、そこから上流に向かって歩いて行きました。このあたりは小学校の課外授業でお弁当持参で歩いたところ。ここでじっくりと飛び交う鳥を観察することにしました。
 この日見かけたのはシロサギ、ツバメ(速すぎてカメラで捉えられない)、シジュウカラ、キセキレイ。注意して見ていれば、けっこう色々な鳥が見られるものです。


シロサギは動きが優雅なので捉えやすいのです。


キセキレイ、胸元の黄色い模様が特徴。鮮やかできれいです。
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ツバメはとにかく飛行が速いので、捕捉するのがとても困難でした。
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 そして圧巻だったのはあの鳥です。追いかけて望遠レンズで撮影したのですが、手ブレ補正がOFFになっていたという痛恨のミス。せっかく撮ったのにブレが大きくて使える写真になりませんでした。代わりに妻が望遠ズームのコンデジで撮影したのが見事にピントが合っており、あとで写真を楽しむことができました。


川の中の岩の上で佇むカワセミ。羽を振るわせている姿も見られました。
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飛んでいる時は「青い残像」しか見えません。飛んでいる姿をきれいに撮ってみたい。
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2019.04.16

新顔登場!

 朝、起床して窓の外を見ると、一羽の鳥が電線にとまっているのを発見。あまり見慣れない色合いだったので、Powershot SX60 HSで撮影してみました。ちょうど富士山が背景に来たため、見事に全容が浮かび上がりました。
 さて、画像で見ると馴染みのない鳥です。後で妻が調べたところ「カワラヒワ」という鳥だそうです。なんでもヒマワリの種が大好物だとか。ちょっと距離がありすぎて、鳴き声ははっきり聞こえませんでした。


カワラヒワ。くちばしと尾、羽の色合いが特徴的です。

2019.03.30

大宮公園は満開なるも、寒さが...

 事前に調べたところ埼玉県内はまだ花見には早いようでしたが、一箇所だけ7分咲きになっているところがありました。それは大宮公園です。さいたま市大宮区にある総合公園で、武蔵一ノ宮である氷川神社や、野球場・サッカー場の裏手にあるところです。来週は所用があり花見に行けないので、この週末に行っておくことにしました。
 7:00ぐらいに自宅をクルマで出発し、川越を経て大宮へ。大宮公園の駐車場は有料のため、徒歩10分ほど離れた大宮第2公園の駐車場にクルマを停め、徒歩で桜のある北側のエリアに向かいました。
 まだ時間も早く場所取りの人もまばらなうちに到着することができたので、ベンチに腰掛けて花を見ながら持参したパンで朝食にしました。なるほどここの桜はご覧の通りほぼ満開。ただ、この日は全天曇りで気温も低め。歩いていてもどんどん冷えてきて寒くなってしまいました。


大宮公園にやってきました。典型的な都市公園です。


7分咲きと聞いていましたが、もう満開です。
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望遠レンズで花のアップも楽しみました。
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やはり密度の高いところは絵になります。
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池の水面に映る桜も見応えがありました。
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これはピンクと白が混じった不思議な色合い、別の品種?
(画像に触れると表示が変化します)

 2時間ほど公園を散策してお花見は終了(悲)。せっかくなので帰りがけに以前住んでいたエリアの桜の名所である柳瀬川にも寄ってみたのですが、こちらはまだちょっと早かったようです。
 天気があまりよくなく、花の白さがうまく写真に残らなかったのが残念でした。

2019.03.29

今年は昨年よりは少し遅い?

 全国で桜の開花が広がっていますが、まだ身の回りでは3~4分咲きの印象です。昨年は3月31日に所沢に花見に行った際には満開になっていたように思うので、ペースがちょっと遅い印象。今週末の花見ではまだちょっと早いかもしれません。
 埼玉県内で有名どころを検索しているのですが、大宮公園で7分咲きになっている他は押しなべて「咲き始め」の表示。幸手の権現堂や熊谷の桜堤など行ってみたいところも多々あるのですが、満開のピークが平日になると日程的につらいなあ。

2019.03.24

カタクリの群生地

 妻が趣味の集まりで「近くにカタクリの群生地がある」と聞いてきました。それも二ヶ所あって、地元と隣町に存在しているそうです。どうやら隣町の方がお勧めらしい。
 日曜日は風がやや強めながらもいい天気だったので、現地に行ってみることに。自宅からはクルマで15分ぐらいのところです。住宅地の路地の中にあるようだったので、近くにある公共施設にクルマを停め、5分ほど歩いて現地へ到着。「さやま花多来里の郷」という名称がついていました。


「花多来里の郷」当て字ですが、イメージ合ってます。

 住宅地の裏手にある山の北斜面が群生地でした。事前に調べたところまだ3〜4分咲きとのことで、ちょっとまだ寂しい感じ。ただアングルを選べばそれなりに賑やかな写真が撮れました。妻は22mmの単焦点レンズ、私は18-35mmの明るいズームレンズで、思い思いに撮影を楽しみました。


斜面には紫色の花の姿が多数。でもちょっと色合いは寂しいか?
(画像に触れると表示が変化します)


カタクリは下に向いて咲くので、なかなかいい角度で撮るのは難しい。工夫が要ります。
(画像に触れると表示が変化します)

 帰宅後、撮った写真をiMacで表示し、それぞれの感想を出しあって写真をセレクト。同じ被写体でも写し方に差があって面白かったです。

2019.03.20

結婚一周年

 おかげさまで無事に結婚一周年を迎えることができました(巷では紙婚式と言うようですね)。思えば天満宮や神社にお参りする際も、お願いすることが「商売繁盛」「交通安全」から「家内安全」に変わりました。
 お互い傍にいることに感謝を忘れないようにしたいものです。


こんな感じになりたいなあ(笑)。

2019.03.16

数も種類も増え始めた?

 家の窓から見ていると、色んなところで鳥が羽を休めているのが観察できます。試しに望遠コンデジで見てみたところムクドリでした。春が確実に近くなってきて、鳥の数も種類も増えつつある今日この頃です。


電線の上にスズメかと思いましたが、横を向いた時にムクドリであることがわかりました。
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2019.03.16

虹、現る

 土曜日は概ねいい天気だったのですが、夕方に雨がありました。時間は短かったのですが、窓から見ていて吹き降っていたほど。あわてて洗濯物を取り込んだ後、しばらくすると今度は太陽の光が降り注いできました。妻が「虹が見られるかも!」と言い、駆け出していった後を追ってみると、なるほど北側に虹が出ていました。


北側の空に虹が出ました。惜しむらくは中央部がかなり薄かった。
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 残念ながら中央部がかなり薄く、完全な形にはほど遠かったところですが、それでも端の部分はまずまず長時間見られました。おまけに今日デビューした西武の新型特急も見られました(笑)。

2019.03.09

地元で感じる小さな春と、ちょっとした幸運

 この日は午後から地元の商工会が主催する宝くじの抽選会があり、市民会館に出かけていました。残念ながらくじはほとんどすべて外れでしたが、吹奏楽団の演奏やら「テツ&トモ」のライブショーなど楽しめました。
 時間が少し押したので、妻と話して夕食をとってから帰宅しようということになり、時間を潰しがてら近くにある桜の名所に行ってみました。当然まだ早いのですが、見に来る価値があるかどうかの下見です。小さな川でしたが、ちょっとした堰があり、その両脇に護岸された土手がありました。堰の周辺には多くの水鳥が思い思いに過ごしていました。妻と「ここならカワセミが出そうだねぇ」と話しながら散策。


まずは白鷺。川の中を歩き回って水面から獲物を狙っていました。
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こちらはカモ。二羽でのんびり浅瀬を歩き回っていました。
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 空を見上げるとなるほど桜の姿が。早咲きの種類でまだ満開でもないようですが、ここ数日は気温が上がっていることもあってか少し賑やかになっていました。これなら楽しめそうです。


見上げると早咲きの桜が。まだ満開には少し早いようです。

 さて、川面を見ていると小さな違和感を感じました。普段目にしない濃い緑色が見えたような気がしたのです。目を凝らして見てみると、なんとあの鳥でした。たまたま持っていたカメラが望遠に強い「Cyber-shot RX10III」だったのですぐにズームアップ。ついに捉えることができました。


ついにカメラを持っているときに遭遇しました!
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岩や枝に止まっては上流方法へ遡っていきました。
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 しばらく飛ぶ後をついていきましたが、2回目に飛翔した際に見失ってしまいました。それでも数分その姿を見ることができたのでラッキーでした。宝くじのアンラッキーが、ここで帳尻が合ったようです(笑)。


こちらはカモ。どんどん我々のいるところまで上がってきました。人懐っこい。
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まだ葉のない樹が多いので、姿を完全に隠せるわけではありません。

 30分にも満たない散策でしたが、地元で小さな春を感じることができました。

2019.02.20

スーパームーン

 前夜はスーパームーン。帰りの家路で振り返ると、なるほど明るい月が頭上で輝いていました。
 明朝、窓から外を見るとその月がちょうど西の空に沈むところでした。地上にあるものと対比することで、普段意識しない大きさを実感することができますね。


スーパームーンだけあって、巨大に見えました。
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2019.02.09

今シーズン初の積雪

 この日の予報は雪。気温も−1℃から最高気温が2℃止まりで、降れば確実に雪になる状況です。夜明けにはまだ降っていなかったのですが、明るくなるころから本格的に降り始めました。妻がゴミ出しのついでに駐車場に寄ってみたところ、我らが愛車もこの通り...。


我らが愛車もこの通り。せっかくこの間洗車したのに...(悲)。
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 ただ、降雪量自体は思っていたほどではなく、屋根や芝生にうっすら積もる程度で済みました。積雪に備えてマンションの管理人さんがスコップをエントランスに用意していたようですが、今回は杞憂に終わりました。


幸いなことに、今回はこれらの出番はありませんでした。

 ただ、気温が低い状態が続くようなので、日陰部分の凍結には要注意です。

2019.02.03

丘から東京や富士山の眺めを堪能!

 私が住むところの近くには、自然豊かな丘陵地帯があります。その中に自治体が建てた展望台があるという話をインターネット上で見つけました。天気も良さそうなので、行ってみることに。「桜山展望台」というそうです。展望台は時間で施錠されるらしいので、オープンの時間を見計らって出発。自宅から15分ほどで、麓にある施設に到着しました。ここに車を置き、建物の裏手にある階段を登ること約10分ほどで、目指す展望台に到着しました。
 コンクリート製のなかなか立派な建造物です。


ご覧のような階段を登っていくと、やがて展望台が見えてきました。
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 そこに登ってみると、270°のパノラマが広がりました。標高は170mほどでそう高いわけではないのですが、かなり遠くまで見渡すことができました。東は東京方面、南側には多摩地方から富士山、西には奥武蔵の山々。北側には飯能の市街地が広がっていました。


こちらは南西方面、中央にあるのが富士山です。
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こちらは南方向、狭山茶の茶畑が広がっています。


こちらは南東方向、東京方面です。

 東京方面で目を凝らしてみると、新宿の高層ビル群や東京スカイツリーが、シルエットでうっすら見えていました。この日は快晴でしたが霞がかっていたので、くっきりとは見えませんでした。


新宿の高層ビル群、中央は東京都庁ですね。スカイツリーも見えていました。
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 展望台はとにかく広い。また、ここはジョギングコースの一部になっているようで、トレーニングウェアに身を包んだ人々が入れ替わり立ち替わり登ってきていました。ちょっとせわしない?


展望台はとても広いので、狭い思いをすることはありませんでした。
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 この展望台、名前の通り周囲には大きな桜の樹が植わっており、開花の季節はすばらしい景色になりそう。季節ごとに訪れて眺めを楽しんでみるのも面白そうです。

2019.02.02

春、遠からじ

 入間基地からの帰り、ジョンソンタウンで昼食を摂ろうと「彩の森 入間公園」を歩いていたところ、梅が咲いているのを見かけました。しかも紅白の樹が並んでいるという状態。


紅白の花が隣り合って見えるという、写真映えする状況でした。
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 さらに歩いていくと、やはり陽当たりのいい場所の方が元気ですね。公園の一番南側にある木が一番元気に咲いていました。まだ蕾も多いので、見ごろはこれからですね。


やはり公園の南側にある木が一番元気でした。

 写真の撮り方次第で、角度によっては春爛漫に見えます。この日は天気も快晴で、気温も比較的高かったのでちょっとした春気分を味わえました。


角度によっては春気分を演出できるほどの咲きっぷりでした。

2019.01.31

帰国1周年

 インド駐在から帰国してまる1年が経過しました。振り返ってみれば「とにかく盛り沢山だった1年」というのが正直な印象です。
 もともと駐在開始時に首都圏の生活拠点は引き払って行ったので、帰国後は住むところから生活道具までほとんどゼロスタートでした。そこに結婚を被せて環境変化は最小限にしたつもりでしたが、新しい暮らしに馴染んで安定するまでにはそれなりに時間がかかったように思います。
 さて、明日からはいよいよ2年目。1年目は体調への不安もあり、仕事の面ではゆるゆるスタートにさせてもらっていましたが、幸いにも春以降は健康上で大きなトラブルは発生しませんでした。となると、そろそろエンジン回転を上げてかけねばなりません。

2019.01.26

旧岩崎邸庭園を訪問

 国立科学博物館からの帰路、妻の提案で不忍池の西側にある旧岩崎邸庭園に立ち寄りました。
 ここは三菱財閥の祖、岩崎 弥太郎から始まる一族の邸宅だったもので、現在は都立公園となってます。建物は当時のものが残っており、古い建築が好きな妻としては見逃せない場所だったようです。


JR上野駅から少し西に入った路地にあります。

 入館料は400円。内部はかなりの部分が公開されてはいるものの、残念ながら撮影はできません。そのため写真はありませんが、竣工当時のものがかなり残っていて浪漫を感じさせます。


車寄せから正面を望みます。よくぞ震災や戦災を生き抜いたものです。


やはりこのころの建物というのは見ていて面白い。

 洋館の隣には日本家屋もあって、そこではお茶を楽しむことができました。


おまけ、庭にあった巨大な灯籠です。大きければ明るいって訳じゃなかろうに...。

 残念ながら季節的に合っていなかったですね。緑が映える季節ならもう少し楽しめたかも。

2019.01.26

「日本を変えた千の技術博」in 国立科学博物館

 以前、電車の中吊り広告で「明治150年記念 日本を変えた千の技術博」の開催を知りました。昨年の秋から今年3月までの開催で、上野にある国立科学博物館で行われるとのこと。妻に話したところ、彼女も興味津々。CO-OPで前売り券を買ってきてくれたので、この週末に行ってきました。


国立科学博物館です。ここを訪れるのは初めてでした。


「日本を変えた千の技術博」は特別展ですが、常設展の方も見ることができました。

 明治から本格的な発展を見せた科学技術。日本で編み出された進化の過程と、エポックな製品を集めたこの展示は見応えがありました。開館してすぐに入ったのですが、すでに大勢の人が入っていました。じっくり見ながら回っていったので、すべて見終わるのに2時間以上かかりました。
 個人的な感想としては「普段自分が使っている技術って、ずいぶん昔からあったんだなあ」というもの。膨大な小さな努力が積み重なって、今の便利な世の中があることが感じられました。

2019.01.25

まるき葡萄酒の赤を試してみた

 この日は会社で外出があり、妻も夕方まで用事があったので、所沢駅で待ち合わせて夕食をとってきました。その帰路に所沢西武百貨店に立ち寄り、DONQのパンを購入。ついでにリカーショップを覘いてみると、以前購入した「まるき葡萄酒」の「デラウェアにごり」の隣に、「巨峰にごり」という赤ワインバージョンが揃っていました。比較的リーズナブルな価格なので、試してみることに。


今度は「赤」を試してみました。こちらはちょっと苦味がある?

 早速この夜に飲んでみましたが、最初は甘いながらも徐々に弱い苦味が出てくるような感じです。「にごり」だけあってすっきりした味わいというよりは、舌に絡むような感触でした。個人的にはやっぱり白の方がいいかな...。

2019.01.20

快適鑑賞!MOVIX昭島

 土曜日は落語・漫才・コントを見に行きましたが、日曜日は特に予定を組んでいませんでした。明日はどうしよう、で思い出したのが「そういえば27年ぶり完全新作のガンダム映画をまだ見に行っていなかったな」ということ。ただ公開から時間が経っているので、もう終わっているのではと思いつつ調べてみると、東京の昭島市にあるシネコンで18:00過ぎから1回だけ上映していることが判明。妻は「ぜひ行っておいでよ」と言ってくれていたのですが、休日で夕食に近い時間に一人で行くのも何なので、他の作品で妻が楽しめるものがないかを見てみました。すると同時刻スタートでバレエをテーマにした作品が「特別公演」で上映されることを発見。彼女も「ぜひこれを見たい~」ということになり、二人で夕食を兼ねて出掛けることに。
 立地が少し込み合った場所にあるので、当初は電車で行こうと思いました。しかし、昭島まで行こうとすると西武池袋線・新宿線・拝島線を乗り継ぎ、最後はJR青梅線と3回乗り換えが必要。所要時間も最低1時間ちょっとかかるので、往路はともかく帰宅時間が遅くなるのはつらい。そこでクルマを出すことにしました。昭島市まではR16(東京環状道路)を使って横田基地南端まで行き、拝島から東に入ればシンプルなルートで到達できます。行きは夕方だったこともあり1時間弱かかりましたが、帰りは45分ほどで帰ってこれたので、このチョイスは正解でした。
 さて映画館の方ですが、駅とショッピングセンター(モリタウン)に隣接した立地。飲食店も多く、駐車場も収容台数が多くて使いやすそうです。座席は柔らかすぎず硬すぎずでリラックスできました。評判を見るといつも空いているようなので、1日のんびり映画を見るならいいところです。今度から映画を見るときには検索する劇場候補に入れておこう。

2019.01.19

アタマを使わされる

 妻が通っているお茶教室で、先生から地元で行われるイベントのチケットを頂いてきました。「新春演芸バラエティショー」ということで、右のような出演者でした。

私はほとんどお笑い系の番組を見ないもので、知っているのは林家三平さんぐらいのものだったのですが...(妻からは「ナイツを知らないなんてありえない!」と、またしても怒られました)。

 さて、あまり乗り気ではなかったものの行ってみたら、結構楽しめました。やっぱり芸人さん、噺家さんにも「格」があって、後の演目になるほど笑いも大きくなっていきます。

 あとは楽しむためには意外とアタマを使わされる、というのも新しい発見でした。それにテレビでやるような「人を小馬鹿にするような」ネタもなく、健全な笑いを楽しむことができたので、行ってよかった。

2019.01.09

空気清浄機はコーヒーが嫌い?

 首都圏ではここ20日近く雨が降っていません。空気がかなり乾燥してきたので、加湿機能付きの空気清浄機を使い始めました。湿度を上げて喉や肌への負荷を軽減し、体感温度を上げられれば嬉しいところです。
 それはいいのですが、カケミズ家では朝食時に豆を手挽きしドリッパー&サーバーでコーヒーを入れています。この時、スイッチの入っていた空気清浄機が猛然と運転を始めました。さらには「PM2.5」サインが...?


猛然と運転を始めた空気清浄機。こんなに頑張るなんて...?

 どうやらコーヒーの香り(人間にとっては心地いい)に反応し、消臭機能が作動して運転が激しくなったようです。つまり空気清浄機はコーヒーが嫌いということですが、いい香りとそうでない香りを嗅ぎ分けられない以上は致し方ありませんね。対応としては朝食時には切っておくしかなさそう...でも「PM2.5」ってのは何か腑に落ちません。

2019.01.01

あけましておめでとうございます

 あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。


2019年の初日の出です。今年もいい年にしていきたいものです。
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