2012.12.24
残念! 公開録音に行けず...。
この日は私がいつも聴いているFMラジオ番組「DOCOMO presents いつもふたりで…」の公開録音でした。しかもゲストは私のお気に入りのアーティスト、柴田 淳さん。これはもう行くしかない!と心に決めていたのに、池袋で行われる会社の謎の研修(!?)に被ってしまい、行けなくなってしまいました。渋谷 亜希さんや名越先生のトークも生で聞きたかったのに...無念。
あぁ、今年は12月になってから急激に運に見放されているような気がする...。
2012.12.12
また新しい魅力に気づく「白い足あと」
熊木 杏里のコンセプトアルバム「白い足あと」が届きました。テーマは「ウィンター・ラブソング」とのことなのですが、全7曲中4曲が自身のセルフカバー。このため目新しさがないかと思いきや、すべて新録で雰囲気も変えてきているため、とても新鮮に聴けました。
聞き覚えのある曲が多いのに、新鮮に聴ける。
2012.12.08
活動の集大成「GREEN/ORANGE GARDEN POP」
間もなく活動を休止するYUIのベストアルバムが2枚同時のリリースです。収録された全36曲をiTunes 11に転送して聴いています。
彼女の魅力は何といっても「刹那感」。触れると壊れてしまいそうな、そんな危うさは他のアーティストにはないものだと言えます。歌詞も先鋭的だっただけに、とても印象的な曲が多かったな。ただしその置き土産であるベストアルバムは、なるほど集大成と四分にふさわしい出来に思えます。
全18曲、これまでベスト盤がなかったのが逆に驚き?
まさに集大成の置き土産、と言えるでしょう。
2012.11.17
妹の推薦を聴いてみる「BEST STORY」
妹とiPod touchに転送している曲目を見せあっていて、「聴いてみたら?」と勧められたのがJUJU。今まであまり意識して聴くことはなかったのですが、先日ベスト盤が出ていたのでiTunes Storeから購入して聴いてみました。
なるほど評判通り歌唱力は確かですね。しっとり系から歌い上げ系までバリエーション豊かで楽しめました。今後もフォローして行きたいアーティストになりそうです。
なるほど評判だけのことはある、かな。
2012.10.30
懐かしい曲がいっぱい「COVER 70's」
柴田 淳のカヴァーアルバム「COVER 70's」が到着。早速聴いて見ました。
ラインナップは70年代を飾った名曲集。「異邦人」「みずいろの雨」「迷い道」「木綿のハンカチーフ」「秋桜」などです。どれも我々世代には懐かしい曲ばかり。柴田 淳のやや湿り気と切なさが同居する声が、それぞれの曲によくマッチしています。
一方で驚いたのが歌詞。当然オリジナルのままなのでしょうが、現代との差にある意味驚いてしまいました。社会は大きく変化したのだということを、図らずも実感することに...。
懐かしい曲がたくさん。彼女の声とのマッチングが良い。
2012.10.05
心残り解消「my Classics 3」
平原 綾香のアルバム「my Classics 3」を入手しました。「my Classics」シリーズの3作目ですが、1、2作目を聴いていたのにも関わらず3作目はスルーしてしまっていたのです。
遅ればせながらですが、日曜夜のラジオで使われている曲が入っていたりと、なじみ深い曲が多数。前作も合わせて一回通しで聴いてみたら何か見えてくるかな?
これで心残り(?)が一つ減りました。
2012.09.28
4年ぶりのアルバム、しおり「Partner」
沖縄を中心に活動しているシンガーソングライター、しおりのニューアルバムが到着しました。前作が2008年登場ですから、実に4年ぶりの新作ということになります。
彼女の持ち味はなんといっても「素朴さ」でしょう。変に技巧に走ることなくストレートに言葉をぶつけてくるという感じでしょうか。それ故に歌詞がすっと入ってくるように思えます。
ついに登場、元気になれる曲が満載です。
2012.09.13
iPod、シリーズ刷新!
Appleのスペシャルイベントで新iPodシリーズが発表されました。
まずは旗艦である「iPod touch」、同シリーズの第5世代です。同時に発表されたiPhone 5と同じ4インチディスプレイを採用、iPhone 4Sと同じApple A5プロセッサーを搭載して処理能力を引き上げています。また、前モデルでは貧弱だったカメラ機能が向上しているのもポイントで、FaceTimeの画質向上が期待できそう。ストレージサイズは32GB/64GB。カラーバリエーションも増加しました。
1年前にこの性能だったら嬉しかったのに...。
第4世代を手放して買っちゃおうかなぁ...。
次は第7世代「iPod nano」ですが、こちらは縦長の形状に回帰しました。しかし、インターフェースは相変わらずマルチタッチディスプレイのため、画面を見ながら操作せざるを得ないのは以前と変わりません。ただ、縦型になったことでポケットへの収まりはよさそうです。
おそらく主力モデルになるでしょう。ただ、容量そのままなのが残念。
「iPod shuffle」は第4世代のままで、カラーバリエーションの入れ替えのみのようです。考えてみれば機能がもともとシンプルなだけに進化しようがないかな。
カラーバリエーションの見直しだけ?
そして、近日中にiTunesが刷新されるようです。長らく変化のなかったUIが全面的に見直されるそうで、こちらの展開も楽しみです。
2012.08.26
平原さんちのお姉ちゃん「ai wo」
シンガーソングライター、Aikaのアルバム「ao wo 〜愛を〜」を聴いてみました。実はこの方、平原 綾香のお姉さんなのです。FM TOKYOの番組「ヒーリング・ヴィーナス」のマンスリーゲストに登場したのを機に聴いてみる気になりました。姉妹での掛け合いはなかなか楽しかった。
さて、この方の声は妹さんのハスキーな感じとはちょっと異なり、少し湿り気味の落ち着いた印象。それゆえにしっとりと聴かせる曲が多いようです。ただ、あまり特徴がないようにも思えます。
今年、ニューアルバムリリース予定。そちらも楽しみ。
2012.07.21
新しい展開に驚いた5thアルバム「1%」
楽しみにしていた1枚です。お気に入りのアーティスト、藤田 麻衣子の5thアルバム「1%」が到着。土曜日の昼下がりにじっくりと聴いてみました。彼女の魅力は甘さと切なさが同居した歌声と、それを最大限に活かした曲&歌詞との組み合わせだと思います。
ところが今作では新しいアプローチが見られ、最初の曲「Campfire」では珍しいアップテンポな曲で幕を開け、その意外な展開にお驚かされました。 「ねぇ」「花火」では相変わらずしっとりした雰囲気を味わわせてくれますが、コミカル調の曲も間に挟まれていて、アルバムとしてのまとまりを崩さない程度にバランスが取れているようです。
これは私のこの夏の「ヘビーローテーション」だな。
彼女のアルバムには必ず大当たりがあるので、安心して聴けます。
2012.07.19
新しさを求めて。井出 綾香「atelier」を聴いてみる
新しさを求めて、新しい人の曲を聴きたくて手にしたのがシンガーソングライター、井出 綾香の1stフルアルバム「atelier」です。まずは心引かれたのがジャケットの写真、格好いいです。
さてアルバムの中身の方ですが、落ち着いた中で艶のあるいい声です。曲の方も様々なパターンを無難に歌い上げているという感じ。ただし「個性」という意味ではまだ確たるものがないのかな、という印象です。どういう方向で進んで行くのか楽しみなアーティストです。
どういう個性がついていくのか、楽しみです。
2012.07.19
進化は見られたか? 2ndアルバム「guitarium」
miwaの2ndアルバム「guitarium」をリッピングして聴いています。このアーティストは私が聴く中では貴重な「元気系」。ツーリングでテンポよく走れる曲を聴かせてくれるという点でありがたい存在です。
さて、肝心のアルバムは前作に増してパワフル。しっとりした部分もありますが、全体の流れでは「勢い」を感じることができました。期待に違わぬ出来だと思います。最後の「始まりは終わりじゃない」は次へのステップへの序章に聞こえるのは私だけでしょうか?
始まりは終わりじゃない。まさしくその通りです。
2012.07.14
当たり外れが激しいか...
最近通勤でずっと音楽を聴いているため、選曲でいささか困っています。それを解消するためにiTunes Storeでみ新しいアーティストを物色したところ、中村 舞子が目に留まりました。
レビューでの評判も良さそうだったので、オリジナルアルバム3枚をゲット。早速通勤で大活躍中です。これまでR&B系はあまり聴いてこなかったので、それだけでも個人的には目新しさ満点。3枚目の最初「Never Let Me Go」は特にいいです。ただ、それ以外は声の良さをなんだか活かしきれていないような気がして、ちょっともったいない感が漂います。あんまりラップ要素を使わない方が逆にいいような...?
「Never Let Me Go」は雰囲気が秀逸。
2012.07.14
iPod touchジャケット、樹脂→レザー
iPod touchにつけているジャケットに亀裂が入っていることを発見しました。コネクター部の近くで、形状的にオーバーハングになっているところです。このままだと気持ちが悪いので、新しいものを購入しに行ってきました。
あらら、割れちゃってる。ちょうど傷も増えてきたのでつけ直すかな。
量販店で様々なタイプを見ていたのですが、目に留まったのは下のレザーカバー。つけた状態だと厚みが増してしまうのが難点ですが、タッチパネル部を保護するという観点で見るとこういう方が好ましいかも。
ただ、下開きのタイプなので操作する時は下にだら〜んと長くなってしまうのが問題。ちょっとスマートな使い方には程遠いかも...?
レザーケース。高級感はありますけど、厚みが増えるのが問題。
操作する時はこうなります。これは使いにくいかも...?
2012.05.23
BGM・著作権フリーの音楽素材を使ってみる
最近は「Journey」のセクションでよくバイクの車載ムービーを掲載していますが、この車載カメラはマイクがついていないので、走行時の音は収録されていません(もしあったとしても風切音だけしか入りませんけど)。ただしそうすると非常に寂しいのも事実で、特にスピード感が失われるのが問題でした。かといってマイク付きにするというのもちょっと懸案があって...。(エンジン回転の周波数から実際の車速がわかっちゃうってのは考え過ぎ?)
で、行き着いたのがBGMの追加。実はiTunesにはBGM曲も入っているのでこれを使えればいいのですが、著作権的に問題があります。そこで自由に使えるBGMの配信サービスを使って、車載ムービーに加えてみました。
さて、ちょっとは見られるようになったでしょうか?
これで作品(?)に表情がつけられます。
曲の長さに合わせて動画の長さを調整したら、ものすごい走行速度になってしまった...(笑)。
(コントロールをクリックすると再生します)
2012.04.27
いつもと同じ「この世界を誰にも語らせないように」
石川 智晶のニューアルバム「この世界を誰にも語らせないように」をリッピングしました。
いわゆるアニソン系ではありますが、その声質から独特の雰囲気を持っているアーティストです。このアルバムでは過去2年ほどの間にリリースされた楽曲が満載でした。
聴いてみた感想ですが、基本的に過去2作と同じ系統。なんだか刹那的な印象の強さがますます強くなっている一方で、そろそろ飽き気味になってきたなぁ、とも思えた次第。通勤ヘビーローテーションにするにはちょっときつすぎるかな...。
良くも悪くもいつもと同じです。いい曲もあるんですけど、通して聴くと疲れるな...。
2012.04.08
のびのびとした自然体の雰囲気「手と手」
最近の私の通学時のiPodのヘビーローテーションでかけているのが植村 花菜の最新アルバム「手と手」です。もちろん先日FMラジオの公開録音を聞いてから聴き始めたのですが、これがなかなかいいのです。ユニークな曲からしっとりと聴かせる曲までバリエーションに富んでいて、それぞれが「無理をしていない」ように聴こえます。大ヒット作の後にもかかわらず、それまでのスタイルを投げ捨てないその姿勢が私はいいなと思います。
特に「メッセージ」「手と手」あたりが気に入っています。
「トイレの神様」のヒットでも肩肘張らないのが偉いと思う。
2012.03.25
Classy Cafe、閉店
昨年から聴き始めたJ-WAVEの番組「三菱地所 presents Classy Cafe」がこの日最終回でした。ナビゲーターはバイオリニストの宮本 笑里さんと、ギタリストの村治 佳織さん。クラシック世界をベースに、カジュアルな聴かせ方を示してくれたいい番組でしたが、このほど終了してしまうとのこと。とても残念です。
日曜の夜の楽しみ方が一つ減ってしまいました。
2012.03.18
FMラジオの公開録音に行ってみる
毎週土曜日の19:00からいつも聴いているのがFM YOKOHAMAの「DOCOMO presents いつもふたりで…」です。その公開録音が横浜・みなとみらいのクイーンズスクエアで開催されるとのことだったので、日曜日の昼から出掛けてきました。こういうイベントに行ってみるのは実は初めてです。
さて、実は私の自宅から横浜には乗り換え一回で行けるのです。東京メトロ副都心線で渋谷まで出て、そこから東急東横線に乗り換えてみなとみらい駅へ。このルートを使うのは4年ぶりだな...。
約1時間半で目的地のみなとみらい駅に到着しました。
渋谷からは東急東横線で移動します。
(画像に触れると表示が変化します)
みなとみらい駅は目指すクイーンズスクエアの直下にあります。そのまま上に上がったところに会場がありました。いい場所を確保しようと1時間前に行ったのですが、すでに大勢の人が詰めかけていました。今回は著名なゲストが二人らしいので、注目度も高かったようです。
目指す会場に到着、グルメ・ファッション・イベント会場・ホテルの複合施設です。
(画像に触れると表示が変化します)
会場ただいまセッティング中。本番は撮影禁止なので写真はここまで...。
残念ながら本番は撮影禁止のため、写真はここまでです。
まず番組パーソナリティの渋谷 亜希さんについて。Webサイトの写真でみる通り、目鼻立ちのハッキリした美人でした。テキパキしていて機転を利かせた進行もなかなかのもの。ちょっと姉御肌っぽい?
さて、最初のゲストはシンガーソングライターの植村 花奈さん。一昨年ブレイクしたのは記憶に新しいですが、トークもまずまず面白くて「関西弁のおもろいねーちゃん」的な雰囲気でした。生で聴いた「トイレの神様」はすばらしかった。私もおばあちゃん子だったので、歌詞にぐっときました。
二人目のゲストは同じくシンガーソングライターの岡本 真夜さん。最後の曲は「TOMORROW」でした。会場全体で盛り上がりましたが、本人の声がかなり苦しそうで、年齢を重ねたことを感じました。オリジナルは阪神淡路大震災のころですから、もう17年になるんですね。自分も聴きながら「こんなこともあったなぁ...」としみじみ。
行ってみてよかった。生の声はまた聴こえ方が違います。また機会があれば聴きに来よう。
2012.02.29
確かに"新しい"と思える「ドキッ!」
2月のリリースラッシュのトリを飾ったのが平原 綾香のオリジナルアルバム「ドキッ!」です。彼女の場合、コンスタントにアルバムを出しているように思えますが、最近3作はクラシックベースの企画物だったので、オリジナルアルバムということになると3年以上ぶりになります。
さて、私は彼女の番組「ヒーリング・ヴィーナス」を聴いているので、曲の半分は既に聴いているのですが、曲順を揃えて聴いてみるとまた違った聴こえ方がするのが不思議です。また、この作品はジャケットデザインに見られるように、これまでと大きく印象が異なります。特に曲も「楽しんで作ったんだろうなぁ」というのが窺えます。
「楽しい」と思えるアルバムです。
これまでと大きく異なる「躍動的な」印象。
2012.02.25
ますます冴えわたる熊木ワールド「光の通り道」
到着したCDの3枚目は熊木 杏里の「光の通り道」。彼女も最近立て続けに作品をリリースしています。彼女も「切なさ系」、というかフォークの香りがするアーティストですね。私はどちらかというと古い種類の人間なのか、こういう系統になると結構目がないのです(笑)。
さて、今回のアルバムもやはりその延長線上にありますが、全体に一本筋が通っているような感じがしました。一曲一曲が印象に残るというよりは、全体を通して聴いたときに澄み渡る世界を垣間見た気がするというような...。この存在は貴重です。
今週届いた中ではこれが一番良かった。テーマがはっきりしているとでも言うのかな。
2012.02.24
企画ものに走りすぎ?「Sign Music」
到着した2枚目のCDは島谷 ひとみの「Sign Music」。久しぶりのオリジナルアルバムかと思いきや、実は童謡や民謡のカバー集でした。確かにこれらのアレンジは面白く、「こんな楽しみ方もあるんだ」と気づかされました。ただ、彼女の場合最近連続してこういったカバー集を出しているので、最近はいささか食傷気味。穿った見方をすれば「手抜きか?」との思いもチラリ。マルチな活躍をしているアーティストなだけに、いろいろと試したいこともあるのかもしれませんが、もう少し今までの流れも大事にして欲しいなぁ、と思った次第です。
ここのところこういうのが続いているんですよね...。
2012.02.23
いささか趣向のズレを感じた「Flower Dance」
22日、注文していたCDが到着しました。お気に入りのアーティストの作品がこの日リリースされたのです。3人分の発売が重なるというのは珍しい。そのうちの一枚がタイナカ 彩智の「Flower Dance」です。
前作「Innocent」に比べるとさらに曲のバリエーションが増えており、コミカルな部分が強烈に印象に残っています。そんな中、特に「Flower Dance」はおそらく彼女が一番作りたかった曲なのではないでしょうか。ただ、私としては彼女に「切なさ感」の表現を期待しているので、そういう意味ではちょっと不満はあります。唯一「ウェディングドレス」にそれを感じられたのは幸いでした。
あくまで私の趣向と違う、ということ。作品としてどうかはまた別です。
2012.02.12
今、乗りに乗っている「No Night Land」
moumoonのニューアルバム「No Light Land」を聴きました。moumoonは昨年もオリジナルアルバムをリリースしていて、最近はテレビ番組のテーマソングにも採用されるなど、今乗りに乗っているアーティストと言えます。私の好きなバラード「EVERGREEN」や、ポップな曲もかわいらしく歌うその守備範囲の広さはさすがです。
今作も様々なジャンルの曲がバランスよく揃っていて飽きません。当面、通勤はこれを聴きながら行こう。
今最も旬なアーティスト。前作から間をおかずのリリースです。
2012.02.04
うれしい復活「The begining」
病気療養からの復活です。絢香の3枚目のオリジナルアルバム「The begining」をリッピングしました。約2年のブランクを経てリリースされた本作ですが、期待に違わぬ出来映えと言えるでしょう。彼女でなければ歌いきれない「高まり」は健在でした。ただ、初めて聴いたときはなんだか懐かしさを感じるほど。それだけ周囲の時の流れも早くなってきているということでしょうか...。
あの歌声がついに復活、なんだか懐かしい。
2012.02.01
今月はリリースラッシュ!
2月に入りました。実は今月は私のお気に入りアーティストの新作リリースが目白押しです。まず1日は復活した絢香のニューアルバム。9日にはmoumoon、23日には島谷 ひとみ、タイナカ 彩智、熊木 杏里のアルバム。来月1日には平原 綾香の久しぶりのオリジナルアルバムがリリースされます。
これだけ集中する月も珍しいですが、楽しみでもあります。
2012.01.18
まるで女神!?「OVER THE RAINBOW」
先週リリースされていた倉木 麻衣の10thアルバム「OVER THE RAINBOW」を聴きました。
彼女の場合、ジャンルでいうとR&Bということになるのでしょうが、例えば宇多田 ヒカルと比べると少し曲の中に「可愛らしさ」が感じられて聴きやすいというところに特徴があると思います。今まではどれも同じように聞こえてしまうことも多かったのですが、今作では少しずつバリエーションが感じられます。
ジャケットデザインは秀逸、まるで女神。
2012.01.07
土曜日の新しい楽しみ「いつもふたりで…」
季節がらというのもありますが、実はすっかりものぐさになってお出かけが激減している週末。以前は土曜日といえばツーリングにほとんど出かけていて、夜は撮ってきた写真の整理やWebサイトの更新で、結構忙しく過ごしていました。ところが最近はこの有り様で...。
土曜の夜は好みのテレビ番組もないので、すっかり時間を持て余し気味なこの頃です。静かになるとやっぱり寂しくはなるので、何か音が欲しくなります。そこで恒例、「radiko」で面白そうな番組を探しに走った結果がこちらの番組。FM YOKOHAMAで19:00から放送されている「DOCOMO presents いつもふたりで…」です。埼玉にいながら横浜のFMが聴けるサービスは、こうなるととってもありがたい。
日曜に聴いている番組はクラシック世界をベースにした作品が多いので、逆にこちらは情報系というのをチョイスしています。パーソナリティもさっぱりした語り口なので何かをしながら聞き流すのにちょうどいい感じです。笑いあり、しみじみあり、ちょっぴり役立つ情報ありで飽きません。