2024.10.04
Wi-Fi出力 by Chromecast
先週入手したAndroidスマホMotorola「moto g64 G5」。これに「Apple Music」アプリをインストールしてサインインし、自分のライブラリの楽曲を全てダウンロードしました。これでメディアプレーヤーとして利用できます。
さて、自宅内でこれを使って音楽を聴く場合はBluetoothを使うつもりでした。ところがメニューの中にどうやらWi-Fi接続っぽいメニューがあります。試してみると確かにSONY製スピーカーからはWi-Fiで再生できているよう。一方で同じネットワーク上にあるYAMAHA製のWi-Fi対応機は出力先に現れません。何だこの挙動は?
実はこれ、スピーカー側に答えがありました。このSONY製スピーカー「SRS-X77」はGoogleのサービス「Chromecast built-in」に対応していたので、それを介して出力できていた訳です。一方でYAMAHA製のものはAppleの「AirPlay」にしか対応しておらず、見えなかったわけです。
Chromecast built-inの機能でWi-Fi接続できました。これは便利だ。
Bluetoothだといちいち接続先を切り替えるのが面倒なんですが、これは「Apple Music」アプリ上から接続操作できるので楽です。これは嬉しい誤算でした。
ただこの機能、ちょっと気になるところも。途中で接続を切ると、スピーカー側に転送された部分を繰り返し再生してしまうようです。これを止めさせるにはスピーカーの電源をオフにしないといけないようで、どうも今ひとつ洗練されていない感じです。
2024.10.03
抽選は落選
先日抽選に応募したSONYのスペシャルイベントですが、メールが着信しました。「メールが着信するってことは、当選か?」と一瞬気持ちが盛り上がりましたが、開いてみれば「落選のお知らせ」でした。なんと紛らわしい(笑)。
ちなみにこのイベント、メインアーティストは「キタニタツヤ」氏だったということですが、その存在さえ知らなかった私としては特に残念という気持ちもありません(苦笑)。
2024.09.28
車載メディアプレーヤーは...もうこれしかない?
新たに購入したAndroidスマホ「moto g64 G5」ですが、カーナビとの接続の利用の他に、音楽再生機としての利用も考えていました。ところがここで誤算が一つ。スマホホルダーに置いた時にイヤホンジャックの穴がホルダーに干渉してしまうのです。さらにはBluetoothでつなごうにも、カーナビ通信と両立できないのでこれもダメ。しまった、1台3役を狙ってたんだが、思わぬところでマルチロール構想が頓挫しました。
仕方がないので「iPod nano」を復活させることに。ところが所有している2台のうち1台は完全にバッテリーがダメになったようで、クルマのエンジンを切るとリセットされてしまいます。もう1台はまだ大丈夫そうなので、こちらを使うことにしました。
右の方はバッテリーがアウト。さらにセットアップでもう一騒動が発生!
ところが、セットアップするためにMacBook Proとつないでも曲を転送できず。どうやらファイルシステムの関係で、もう最新OSのMacでは使えなくなったようです。そこで止むなくサブWindows機にiTunesを新たに導入し、iCloudミュージックライブラリの曲をすべてダウンロードしてiPodに転送するという大迂回作業が必要になりました。
2時間ほどかけてようやく16GBのストレージが音楽で満タンに。もうちょっといいアイデアを思いつくまで、クルマで曲を聴く時はこれを使うことにします。
2024.09.27
Wi-FiからBluetoothへ
寝室と書斎にあるスピーカーはWi-Fiを利用した「AirPlay」に対応しています。通信帯域が広いことにより音質上のメリットがあり、今まではこれを利用してきました。しかしWi-Fiの構成を見直したため、特に寝室で音が途切れる場合も発生。そこで2台ともBluetooth接続に切り替えました。
ワイヤレススピーカー2台をBluetoothで運用することにしました。
使い方としてはBGMを低音量で流すのがメインなので、音質は気になりません。こうすることで新たに導入するAndroidからでも接続ができるので、こちらの方がメリットがありそうです。
2024.09.06
運試し?
SONYからメールが着信し、10月末に行うスペシャルイベントへの参加応募が始まったことが告知されました。我々はSONY製スピーカーやヘッドフォンの利用者なので権利あり。
その内容はシークレットらしく詳細不明。今のところ予定が入っていない日だったので、妻と相談して応募してみることに。さて、当たるかな?
詳細不明なれど応募してみました(笑)。
そもそも我々が好むアーティストかどうかも分からないので、仮に当たっても行くことにするかどうかは不明ですが、まずは運試しです。