2008.12.20
懐かしい...学生のころを思い出した。
秋葉原からの帰りがけ、大手家電量販店のCDショップにぶらりと立ち寄り、暇つぶしも兼ねて棚をずっと見ていて気づいたのが下のCD。宇徳 敬子のベストアルバムでした。彼女は10年ほど前、一世を風靡したB.B.クイーンズのコーラスを担当していた人です。
久しぶりに懐かしい曲を聴けました。パワーのある艶やかな歌声が心地よかった。
名曲多数、掘り出し物でした。
2008.12.10
待ってました。2ndアルバム、ついにリリース。
伴 都美子の2ndアルバム「Van.」がリリースされました。これまでカヴァーアルバムが2枚続いただけに、まさに待望のオリジナルアルバム発売です。曲もシングルリリースされた「夢路」「閃光」「Flower」に「東京日和」も加わり、非常に豪華でした。
「Flower」は通勤途上、スクーターでいつも聴いてます。
2008.12.03
落ち着いて聴けます
平原 綾香の5thアルバム「Path of Independence」が到着。いつも通りの澄み渡る歌声に、癒しを感じるのでした。
透明感がいっそう際立ってくるのです。
2008.11.22
可愛らしい声
またまた発掘モード。今度は藤田 麻衣子の「会いたい」「二人の彼」をiTunesにリッピングしました。
調べるとこの方、ゲームの主題歌などで有名らしいのですが、そちらの方に興味の無い私にとっては全く知らない人でした。Amazon.co.jpのお勧めで表示されなかったら、絶対気づかなかったでしょうね(笑)。
さて、気になる音楽の方ですが、とても綺麗な、可愛らしい声です。バラードからコミカルな曲まで、多彩なバリエーションを歌い上げていますが、ちょっと歌い方が同じようなものが多いのが難点でしょうか。とはいえ、今後の活躍がとても楽しみです。
甘く、可愛らしい声。もう少しバリエーションが豊かなら...。
2008.11.03
榎本くるみを聴く
映画「イエスタデイズ」で気になったのが、エンドロールに流れた主題歌です。タイトルは榎本 くるみの「イエスタデイズ 〜大切な贈りもの〜」。映画からの帰路、CDショップに立ち寄り探してみると、アルバム1枚とシングル1枚が目に入ったので、迷わずゲット。帰宅してすぐにiTunesに取り込み、聴いてみました。
「イエスタデイズ 〜大切な贈りもの〜」のようにしっとりとした曲だけではなく、「素晴らしい世界」「スピードウェイ」のようなスピードのある曲など、色々なバリエーションを楽しめました。その中からはっきり感じられるのは彼女の「声の良さ」でしょう。テクニックではなく、存在感のある歌声は聴き応えがあるものです。新しい楽しみ、発見。
存在感のある歌声は聴き応えがあります。
2008.10.29
方向が間違ってるのでは?
岡本 真夜の新アルバム「seasons」が到着。前作「Soul Love」から思っていたのですが、コメディ調の曲がだんだん多くなってきてるのが私的にはとっても不満。なんか、進む方向間違ってない? もっとも、聴いてる方も「Tomorrow」からの惰性で聴いてるからそう思うだけかもしれませんが...。
ちょっと路線が違うでしょ、と言いたい。
2008.10.08
ついにベストアルバムが来た!
最近の私の一押しアーティスト、melody.のベストアルバムがリリースされました。
曲のセレクトは妥当な線だと思いますが、「Be as one」や「あたなのそばに」など私の好きな曲が何曲か選ばれなかったのは少々残念。ただ、ほとんどがタイアップなどで聴き慣れた曲ですから、初めての人にはオススメの一枚と言えるでしょう。
過不足の無いセレクトです。初めての方には間違いなくオススメ。
2008.09.26
新型iPod nanoを速攻で入手した
FORZAで使うために、銀座のApple Storeまで出向いて新型iPod nano (4G) 16GBモデルを購入してきました。
私はもともとiPod classic (80GB)を持っているので、前回出掛けた際にはそれを使いました。ところがユーティリティボックスは振動が大きいのと、プッシュボタンで「ガコッ」と開くので、HDD搭載のものでは故障が懸念されます。そこで、フラッシュメモリ搭載型にしようと思ったわけです。
先のモデルチェンジで16GBモデルも発表されたはずでしたし、16GBあれば私のライブラリも95%はカバーできます。要するにあまり曲選びを悩まなくてもよいということ。
最初は池袋の量販店に行ってみたのですが、16GBモデルは残念ながらまだ未入荷。そこで、銀座のApple Storeまで足を伸ばしてみたところ、こちらはさすがに製品が用意されていました。ラックに並ぶ9色のカラーバリエーションが美しかった。色は決めていなかったのですが、FORZAのユーティリティボックスの雰囲気に合わせてブラックにしました。
小さく、軽いので持ち歩きにはこちらの方がいいですね。ただし容量的には少し物足りないので、用途に合わせてclassicと併用することになりそうです。
2008.09.07
"初音"、その名の通り初々しい。
昼食の買い出しついでに、久しぶりにCDショップに立ち寄り、興味を引くようなタイトルを探してみました。お気に入りのアーティストはAmazon.co.jpで買うことが多いのですが、なかなか自分の知らないアーティストを探すのは難しい。やっぱり、たまにはショップで眺めるのも必要です。
さてこの日、目を引いたのは奥村 初音の1stアルバム「ありがとう」。なんと現役高校生シンガーソングライターだそうです。名前の通り、初々しいヴォーカルが魅力的でした。一方で、曲をパーツで分解してみるとこれまで聞き覚えがあるようなところも多く、オリジナリティという点では今後に期待。でも「砂」「恋、花火」「ホントはね」「モノクロの空」は好きです、今月の私のヘビーローテーションはこれに決まり。特に「恋、花火」は沢田知可子の「会いたい」に通じるところもある、名曲の素質充分です。
今後の活躍に要注目です。
2008.07.19
こういうのも、たまにはいいか。
またまた新しい方面に手を出しました。シンガーソングライター、竹井 詩織里のベストアルバム「Shiori Takei BEST」をリッピング。落ちついた印象のヴォーカル+ボサノヴァ調の曲が私にとっては目新しかったです。「君を知らない街へ」「つながり」「世界 止めて」「桜色」「春が通り過ぎる」あたりが気に入りました。
のんびり走りながら流すBGMに最適か。
2008.07.16
安心して聴けます
島谷 ひとみの7thアルバム「Flare」が到着。ずいぶん前に予約していたもので、何を頼んでいたのか忘れていました(笑)。さて肝心のアルバムの中身ですが、良い意味で「いつも通り」。テンポのよい曲からしっとりした曲までバリエーション豊か。芯の通ったヴォーカルも健在でした。安心して聴けます。
安心して聴いていられます。
2008.07.14
将来が楽しみ。
日曜日、とあるCDが気になりました。しおりの1stアルバム「青空」。POPによれば、ストレートなヴォーカルが魅力の沖縄出身の新人さんだそうです。聞いてみると確かに「沖縄」の香りが漂う曲多数。ただ、まだ若いせいか瑞々しさの方が勝っているような気がします。この後の成長が楽しみなアーティストです。お勧めは「僕の信じる道」「Smile」「Love Song」「一生懸命 恋をして」「Heart Flower」です。
これからの成長が楽しみ。素直に伸びて欲しい。
2008.06.25
こちらは2ndアルバム、しかし...。
「三日月」でブレイクした絢香の2ndアルバム「Sing to the Sky」もリリースされています。ただ、こちらは正直言ってよくわからない。実力派であることはわかるのですが、何というか「こういうテーマで」「こういう方向で」というのが見えない気がします。だからなのかな? 聴いてもあまり印象が残っている曲がない...。
迷いが見られる? これからどういう方向に向かうのか?
2008.06.25
待望の3rdアルバム「fiction」リリース
高岡 亜衣の3rdアルバム「fiction」がリリース。いつも通りAmazonで発売日ゲットです。
早速iTunesでリッピングし、ヘビーローテーション状態です。さて、今回のアルバムのテーマはずばり「応援歌」と言えるのではないでしょうか。ちょっぴり切ないけれど、前向きに...という曲が多いような気がします。気に入ったのは「こいはなび」「あなたのココロ晴れますように」「ごめんね、今でも好きで居ます」「千年続く愛」です。
なかなかの力作揃い。聴き応えのある曲多数。
2008.06.20
切ない
私のお気に入りアーティスト、柴田 淳の最新アルバムが6月18日にリリース。発売日に届いていたのですが、じっくり聴く気力がなくてそのままにしていたのをiTunesにリッピングしました。
この人の曲の売りはスバリ「切ない歌詞&メロディー」に尽きますが、今回のアルバムはまさにその真骨頂です。さすがにご本人が自信作と言うだけのことはあります。全曲、好きです。
いつにも増して切ない曲ばかり。
2008.05.21
あのメロディが...
あのメロディが耳について離れません。Perfumeの「チョコレイト・ディスコ」。2ndアルバム「GAME」に収録されているこの曲、テンポもよくて流れていると手や足がリズムを刻んでしまいます。ちなみにこのアルバム、ツーリングを楽しくしてくれそうな曲がたくさんあってGoodです。
振り付けも可愛らしいくて良いです。ネットでも見られます。
2008.05.02
ツーリングの新たな楽しみ
ステファニーの1stアルバム「Stephanie」をリッピングしました。彼女の魅力は「スーパークリアハイトーンボイス」だそうです。ツーリングでテンポよく走りながら聴くのがよさそう。
テンポよく走りたい時にふさわしい。
2008.04.23
こちらも4枚目、玉置 成実「Don't Stay」
玉置 成実の4枚目のオリジナルアルバム「Don't Stay」がリリースされました。早速iTunesにリッピング。彼女のダンスミュージックは高速道路で走りながら聴くことが多いのですが、今回もそれにふさわしい曲多数。でも、枚数を重ねてきただけに、同じ路線だけではちょっと飽き気味です...。
こちらも4枚目のオリジナルアルバム
2008.04.09
待望の4thアルバム、melody. 「Lei Aloha」
私のお気に入りアーティスト、melody.の4枚目のアルバムが発売されました。いつも通りAmazon.co.jpで発売日ゲットです。今作では前2作とは雰囲気が打って変わって、静かでしっとりとした曲が多いようです。時に甘えた、時に切なく聴こえる澄みきったヴォーカルは健在でした。海岸線をひたすらに走りながら聴くのが雰囲気に合いそうです。「Say Hello」「遥花」「あなたのそばに」「Beneath My Skin」がお気に入り。
待っていました。4thアルバムついにリリース!
2008.04.09
究極の美しい声を求めて
衝動的に美しい声を聴きたくなりました(最近こういうのが多いですね)。
日曜日の昼下がりに、本を読みながら聴くのが良さそう。
なんでまた? 自分でもよくわからない選択ではあります。
2008.03.31
やさしい歌声を聴きたくなった「あいのうた」
衝動的に、優しい声を聴きたくなりました。そんな時に目に入ったのが下のCDです。
(本当はジャケットに一目惚れ!?)
ジャケットの美しさに目を奪われた、というのが本音かも?
この数日ホントに疲れたので、せめて今夜はこころ静かに過ごすことにします。
聴いてみたところ、曲のセレクションもなかなかのものでした。特に前半に良い曲が集まっていますね。「とことわのうた」「あの花のように」「時の河」「サンクチュアリ」「空のように 海のように」「さようなら ありがとう ~天の風~」「誰にも言えないけど」「いとしい人へ」が好きです。
2008.03.23
高杉 さと美の1stアルバムを聴く
久しぶりに新しいアーティストに手を出しました。高杉 さと美の1stアルバム「garden」です。Amazonのサイトでも評判が比較的良かったので聴いてみることにしました。結論から言うと「当たり」でしたね。曲の構成から言えば少し迷走気味という論評もありますが、曲の一つ一つはいいまとまりを見せていると思います。私のお気に入りは「旅人」「雪星」「百恋歌」です。
ひいきにしようかな。今後の動向、要注目。
2008.03.19
久しぶり、宇多田ヒカル「HEART STATION」
久しぶりのニューアルバムがリリースされました。宇多田 ヒカルの「HEART STATION」。伝説の歌唱力は健在ですね。一方でNHKみんなのうたで話題を呼んだ「ぼくはくま」のような曲も入っていて、これまでとはちょっと違った雰囲気になっているのも事実。これから彼女の曲はどういう方向に進んでいくのかな?
久しぶりのリリースです。歌唱力は健在。
2008.03.09
カヴァーアルバムが連続リリース
最近、お気に入りアーティストのカヴァーアルバムの発売が相次いでいます。まずは伴 都美子の「VOICE 2 ~cover lovers rock~」。どうも、女性アーティストが男性アーティストの曲を歌う、というのが流行なのでしょうか。正直な印象としては「オリジナルは越えられないか...」です。もう1枚は加藤 いづみの「favorite」。こちらは「守ってあげたい」「フレンズ」が印象的でした。懐かしい曲が多かった分聴き応えがありました。ただし彼女の声は特徴がありすぎるので、カヴァーには正直向いてないのではないでしょうか...。
お気に入りアーティストのカヴァーアルバムの発売が続いています。
2008.03.09
絶不調
仕事で2月末からトラブルが続出しています。順調にこなしたはずの仕事に穴があって、そのリカバリーに追われてる日々。幸い致命的なものはなく何とかできそうなのですが、気分はいささか参り気味です。
2008.03.07
歌姫の2ndアルバム「WISH」
伊藤 由奈の2ndアルバム「WISH」をリッピングしました。「Precious」に魅かれて聴き始めましたが、このアルバムも印象的な曲が多数入っていました。私が気に入った曲は「alone again」「Urban Mermaid」「Wish」です。芯が強いけれども、どこか儚げなヴォーカルがとても魅力的です。
すばらしい、好きになった曲多数。
2008.02.12
満を持して登場、ベスト盤「Jupiter」
平原 綾香のベストアルバム「Jupiter」が満を持しての登場です。注目は宇宙をイメージして作られた「星つむぎの歌」です。先日NHKニュースでも紹介されていましたが、一般の人が詞を送りながら作り上げたという曲です。良い曲ですね。
まさしく、ベストな顔ぶれと言えるでしょう。