2024.11.03
出番来たる、が...
入間航空祭に修理した「RF200-800mm F6.3-9 IS USM」を持ち込みました。ただ、開催要項を見ると持ち込めるカメラ本体+レンズの長さは400mm以下という制限あり。実物で検証するとレンズフードを外せば380mmだったので、フードなしで持参。
こんなサイズ感なので、振り回すのも大変です。
さて、このレンズで動きの速い飛行機を撮ってみた結果ですが...なかなかに厳しかった。まず最大望遠では機体を捕捉するのが難しい。一旦フレーム内に捉えることができれば「EOS R6 Mark II」の優秀なAFでピント合わせができるのですが、そうこうしているちに被写体がフレームからはみ出してしまいます。しかもレンズが2kgと重いので、持ち上げて被写体に追従させるだけでも大変。最大望遠になると手ブレも大きくなるので、これが難しさの原因です。うーん、これだと前のカメラ「EOS 80D」+「EF70-300mm F4-5.6 IS II USM」の方が軽量で小回りが利いて使いやすかったな。このレンズ、振り回すにはなかなか厳しい。長物だけに周囲との間隔確保も大事です。
望遠を活かした写真も何枚かは撮れました。
(画像に触れると表示が変化します)
まだまだ使いこなすにはほど遠いことを思い知りました。まずは腕力を上げることが必要?
2024.10.27
「ZXII」95mm、リピート購入
以前「RF200-800mm F6.3-9 IS USM」に装着していたレンズプロテクターは、転倒の際に完全に破壊してしまったので、プロテクターも再調達が必要でした。近日に入間航空祭もあるので、それまでには入手しておきたいところ。そこで大手家電量販店の通販で購入しました。
今回もケンコー・トキナーの「ZXII」を使用することにしました。が、大径のプロテクターは価格が高いのが悩みです。
前回のは完全に破壊されてしまったので、今回は大事に使いたい。
前回はプロテクターの役割を飛び越えてしまったので、今度こそ大事に使いたいところです。
2024.09.28
ファームウェア1.5.0
Canonからのメール着信で、愛用の「EOS R6 Mark II」に新しいファームウェアがリリースされたことを知り、この日に適用しました。リリースノートを見ると、かなり多くの改善点あり。一部取扱説明書の内容も更新されているそうで、なかなか手厚いサポートだと思えます。
何にせよ、更新頻度が高いのは人気がある証です。
更新頻度が高いのは人気がある機種の証でもあるので、ユーザーとしては嬉しいです。