2014.03-2015.01,2018.03-
Honda '13 CR-Z α・Master label
3代目はハッチバック3ドアクーペのハイブリッド車である「CR-Z」です。しかも「α・Master label」という最上級グレードに純正「internavi」付きのフル装備仕様。パワーが向上している後期型モデルでミッションはCVT。ワケあり車ながらも新車を入手できました。
インターネットでは「どんがめ」と称されることもありますが、このクルマの長所はボディ剛性とコーナーでの安定性。それなりのタイヤを履いて「SPORT」モードで走れば、思い通りのラインをトレースできます。
燃費もこのクラスの車としては低い方ではありますが、それでも通常走行で20km/Lに迫るレベルであり文句なし。ただ、踏み込めばそれなりに悪化はします。弱点はやっぱり積載性。リヤシートに人を乗せて遠出をするのはほぼ不可能です。
2001.07-2014.02
Honda '98 HR-V JS4
2代目愛車です。バイクの大型化に伴いとにかく車体長を短くしなくてはならない、ただしアイポイントは高いままにしたいという要求に応えてくれたのがこの車です。しかも「JS4」という最上級グレード。12,000km走行の中古車を入手しました。
CR-Vに比べて500mm短いために取り回しも楽で、エンジンは1.6Lでしたが車重が軽いこともあり、さらにVTECもついて動力性能的には必要充分。荷室も広いので家族持ちではない私にはまずまず便利でした。
ただ、デザイン的には正直あんまり「格好いい」とは言えないですね。ちょっとメリハリ足りない印象があります。
1998.07-2001.07
Honda '97 CR-V ActiveScape
私の最初の愛車はなんとSUV車(ただし「なんちゃって四駆」)でした。しかも何をとち狂ったかMT車だったのです。
車重に対してエンジンがやや非力だった感はありましたが、高いアイポイントなど運転はしやすかったです。室内空間も広く、座席も固めで長距離でも疲れにくかったのが良かった。
一方で車体色は深みのあるブルーできれいだったのですが、ダーク系のメタリックだったので、砂埃や黄砂ですぐに白くなってしまうが難点でした。
残念ながらバイクの大型化によって駐車場に2台が収まらなくなったため、四輪車の方の寸詰めを図るために早々に手放してしまいました。